5月
03
2019
今日(5/3)は、朝から晴天で日差したっぷりとなり、気温も22℃ぐらいになった様です。
やっと、GWらしい清々しく、ちょっと動くと汗ばむ良い気候となりました。
このまま、GW最終日までは天気は、良い様です。
最近、島根を舞台とした映画などが多くなっていたと感じていたが、県が補助金を使って、営業活動をしていた様です。
島根に戻った事で、当然TVからも島根の話題が多くなることは当たり前で、その作品が、地方のみなのか、全国区なのかの判断に苦しむ事も有るが・・・。
その分を割り引いても、なんとなく多くなっている気がしていた。
この記事だけでは、映画、ドラマが対象となっているとなっているが、詳細範囲は不明。
しかし、記事によると、この様な活動は、中国地区管内の各県と比較すると、遅れているとの事で、全国で考えると相当遅れている事となる。
良く、島根県内の魅力として「豊かな自然」と訴えている物を良く見る。
確かに、豊かな自然は、沢山あるとは思うが、そのレベルを考えると、更に凄い自然を持った県は、沢山ある。
関東に住んでいた頃から、島根県は、広報活動が少々弱いと感じていた。
ここに来て、県が予算化して広報活動している事には、拍手を送りたい。
今月から、福岡出身で中央官庁に勤務し、数年間島根県に出向に来ていた知事が誕生した。
県外出身の方の知事就任には、賛否がある様ですが、明太子が獲れない地域で「辛子明太子」なんて文化を生み出した福岡県人ですので、期待したいと思います。
5月
01
2019
令和元年がスタートしました。
初日の今日(5/1)は、朝方パラパラし、午後からは日差しがある予報でしたが、再び霧雨模様。
天気の回復は、明日からの様です。
皆さまは、令和元年をどう迎えられましたでしょうか?
TVですと、その時を色々な所でお祝い的に迎えている方が多く報道されていました。
昭和から平成に向けては、崩御を受けての平成でしたので、お祝いムードは無かったのではないかと記憶しています。
「崩御を受けての元号変更」と「退位を受けての元号変更」を比較する事は、良くないのかも知れませんが、今回の元号変更が良かったのではないかと思います。
出来るのあれば、1/1にするべきではないかと・・・・。
中には、5/1 0時の結婚式を挙げるカップルも・・・。
出席者は、えらい迷惑(?)
松江市役所では、0時に婚姻届けの受付を行った様で、10組超えの提出があったらしいです。
これまた、市役所の方はご苦労だったと思います。
私は、おとなしくベットの中でしたが・・・・。
心配していた事故が発生してしまいました。
以前から、浜高時代の同級生が、「石見空港にてグライダーを飛ばすことを始めた。」と、何度か取り上げました。
そのグライダーのフライトが始まり、このGWも体験飛行が行われているさなかの事故となった。
使用されていたグライダーは、離着陸時はエンジンにてプロペラを回し、上空ではプロペラを機体に挿入し、無エンジンでフライトするタイプ。
4/29の3度目のフライトの着陸時にエンジンが掛からなくなり、滑走路手前に胴体着陸し、機体が破損したとの事で、滑走路が3時間閉鎖され、東京便が1時間遅れたというもの。
グライダーに搭乗していた2人に、怪我は無かったとの事。

上の記事が4/30山陰中央新報
下の記事が5/1山陰中央新報
事故は、4/29 14時45分頃に発生した様で、4/29の夕方TVの速報報道で、この事故を知った。
怪我人は、いない。との事で一安心はしたが・・・・。
記事の写真を見る限り、かなりの衝撃があった様で、機体がかなり傷んでいる様に見える。
同級生は、グライダー滞空時間、日本記録を保持していた事も有り、学生時代からの経験者で、経験的には申し分ない。
更に、今回の機体を操縦する為には、小型飛行機免許も必要で、その免許も取得しており、更には整備士免許も取得していると聞いていた。
と言う事で、この事業を行う事う為の資格はすべて揃ってはいたが、全て一人の腕に掛かっていた。
事故発生の原因等の詳細は不明であるが、整備も操縦も一人に頼らざるを得ない事が原因の一端ではないかと感じる。
早期に原因究明及び再発防止策が設定され、再びフライトするする日が来る事を期待したい。
4月
29
2019
今日(4/29)は、朝から曇りがちで、夕方からは雨が降り出し、少々寒い1日。
せっかくのGWですが、前半はあまり天気が良くない様です。
とは言っても、今日あたりは県外の車も増えてきた様です。
都心近郊で経験したいた渋滞と、島根の方が呼ぶ渋滞の差が大きい事を感じていて、渋滞の定義があるのかを調べてみると、有りました。
渋滞は、各高速道路等で決めている様で、
一般的には、時速40km以下で低速走行、あるいは停発進を繰り返す車列が1km以上かつ15分以上継続した状態との事。
首都高速は時速20km以下。
一般道の場合、「渋滞」は時速10km以下、10~20kmでは「混雑」との事。
だが高速では「混雑」とは表示されないとの事。
この辺りでは、事故以外は、1km以上の列になる事は、そうそう無い。
その分、到着時間が読めるのだが、事故が発生すると、バイパスする所が無い時は、身動きが出来なくなる。
その為、早く山陰道が、全線開通する事を期待したい。
いよいよ、「平成」が、明日1日のみとなりました。
計算機を始め。色々な変更が必要な個所に於いては、不具合が発生しない事をお祈りします。
今回は、準備期間もあり、昭和から平成に比べると、問題は無いものと思いますが・・・。
皆さんにとって、「平成」は、いかがでしたでしょうか?
私は、平成の2/3を都心で、1/3を島根で過ごしたことになります。
社会人としては、昭和の最後の10年も含め、約40年。
10年単位で考えると、その変化の速度は、どんどん加速したと感じる。
やはり鮮明に記憶に残るのが、関西大震災と東北大震災。
関西大震災発生時は、関西電力の担当では無かったが、半年前まで担当していて、関西電力のお客さん、関西支社の担当など、多数の知り合いがおり、色々な対応した記憶がある。
東北大震災発生時は、新橋に居て、その地震の怖さを体感した。
令和に入り、自然災害が発生しない事を祈りたいが、止める事は出来ない。
平成の2件の大地震を教訓にして、災害が最小限になる事を祈りたい。
2011年にアメリカの学者が「今の子供たちの 65%は、大学卒業時に、今は存在していない職業に就く」との発表しています。
おそらく、間違いないと思います。
我々の知らない、どんな職業が誕生するのでしょうか?
4月
24
2019
今日(5/24)の東京は、予報に反して雨がパラパラする時間帯があり、折りたたみ傘を持ってホテルを出た。
夕方、羽田を飛び立ち、道中ほとんど雲の上。
出雲空港から自宅までも、パラパラ。
今日、ホテルをチェックアウトする際に、「何故?」と思う事が・・・。
東京行く時は、新橋の3,4か所のホテルから宿泊場所を決める。
その中に、3.11の時も宿泊していた、ホテルサンルート新橋がある。
今回も、そこに宿泊。
しかし、今回予約する際に、HP上で、何かの不具合?と思う事があり、調べると、何と宿泊中の4/23日からホテルが相鉄フレッサイン 新橋烏森口に変わるとの告知していた。
4/21のチェックイン時には、ホテルの看板も既に変わっていて、一部のアメニティが既に、フレッサインとなっているもの物もあった事にも気が付いた。
チェックアウト時(4/24)に貰った領収書は、サンルートのまま。
フロント係は、すべて中国人(?)に変わった為か、慣れてない為か対応が悪い。
出る時も、「4/23~相鉄フレッサインに変わりました。」的なチラシの配布等も無し。
すくなくとも、切り替えでご不便をお掛けしました。の言葉が有っても良かったのではないかと・・・。
ホテルのオーナー会社が、変わる日をまたいで宿泊する事もほとんど無いと思うが、こんな対応なのだろうか?
次回の宿泊時に、サンルートにて検索しても、出てこないはず。
新橋には、数年前に相鉄フレッサイン 新橋日比谷口がオープンしており、何度か宿泊したが従業員の対応が気になっていた。
やはり同じなのかな?
正しく、営業活動も出来ていない様です。
それでも新橋辺りでは、宿泊客が山ほどいて、問題無いのかな?
今日は、ホテルをチェックインし、ホテルの隣のスタバでコーヒー。
その後”千葉の旧友”君の事務所を訪問し、ランチミーティング。
ちょっと早めに到着したので、「地下街に本屋でも無いかな?」と降りた所、江津にもある100円ショップがあり、物珍しくないが入ってみて驚いた。
やはり、オフィス街にあるショップだけに、文具系、事務系の品揃えが豊富で、江津で見たことが無い商品があった。
思わず4点ほど、購入した。
ランチミーティング後、一路羽田空港に移動したが、山手線で、もう一つ気づいたことがある。
以前から、JRの路線名がアルファベット略号が付いていて、駅に番号が付いている事に気づいていた。
山手線の中で、掲示板を見ると
浜松町駅の表示が、JY28となっている。
おそらく、JR山手線をJYとしていと思われ、その駅が東京を01として、北側から回って28番目と言う事の様だ。
良く見ると、25が品川駅、27が田町駅。26番が欠番となっている。
この番号がいつ付いたのかを知らないが、高輪ゲートウェイ駅を26番にするのだろうな?
番号付けが始まった時には、この駅の計画が決定していたと言う事なのかな?
今回は、いとこ会がメインの目的だったが、色々な気づきがあり、色々な方とお会いし、充実した日々となりました。
ありがとうございました。
4月
16
2019
今日(4/16)は、朝から気温が上がり20℃超えになった様です。
桜江町方面に出向いた際の道路に表示された気温計は、23℃と言うところも・・・。
嬉しいニュースが・・・。
島根県立平田高校1年の福田選手が、全日本カデ体重別選手権66キロ級で優勝と。
彼は、一昨年の釜山との中学生の柔道交流に参加し、昨年の全国中学校大会で優勝していた。
全中チャンピオンとなると全国の強豪高校からのお誘いがあったと思われるが、地元の高校に進学し、入学早々の快挙。
おめでとう。
おとなしい感じの子だった印象が残っているが、柔道着を身に着けると、変貌し積極的に攻める選手だったと記憶している。
今回も、オール1本勝ちで優勝と、圧倒的な強さ。
将来楽しみです。
彼は、2024年パリかな?2028年ロスかな?
「赤チン」来年で姿消す 最後のメーカー生産中止。と。
新聞記事
最近は、付けたことも無いが、子ども頃は、切り傷の特効薬。
切り傷が出来ると、まずオキシドールで消毒。これが沁みた。
乾くと、赤チン。
これで、処置は終了。
多少の怪我であろうと、虫刺されだろうと、赤チンを塗ると、治った気になったものだ。
しかし、その特効薬を塗ってもらうには、父親のハードルがあったと記憶している。
少々の擦り傷に、赤チンを付けようと、薬箱を出そうとする時に、その行為が父親にばれると
「そんな擦り傷なんか、怪我の内に入らん。つばでも付けとけ・・・。」と一喝された事を覚えている。
そんな特効薬は、バントエイド(その他、同種の製品も)の発売に伴い、付けている子どもを見かけなくなったのかな?
子どもの頃の特効薬が無くなるのは寂しいが・・・。
時は、流れているのだな。
この商品名は、博物館行きだな。
4月
12
2019
今日(4/12)は、午前中は、曇りがちだったものの、午後からは日差しも出て、気温も15℃近くまで上昇した様で、ここ2,3日の寒さは、終わった様です。
“島根邑南町の飲食店が2カ月連続で休める理由”と言う記事が、東洋経済にあった。
記事
邑南町は、私の住む江津市の南側にある山間部の町。
人口1万人程度の町でありながら、今全国的に注目されている。
世の中が”B級グルメ”ブームのさなかに、”A級グルメ”として発信し始めたのだ。
その理由が面白い。
地域の食材を、都会部のお店に売り込んだところ、調達量が少ないと断られた事が切っ掛けで、「では食べに来てもらえれば良い。」と考えて、A級グルメとしての発信。
と言う事は、A級グルメでは無くて、”A級食材”。
おそらく、A級食材からでないと、A級グルメにならないだろうな。
改めて考えてみると、生産場所の近い所にしかA級食材は生まれない。
自分でも釣るイカ、キス、スズキ等は、当然A級食材。
東京で食べていた魚とは、比較できないほど。
更に記憶が正しければ、邑南町は、素人の調理人を県外から求め、その彼らに調理の勉強代、住居等を与えて、スタートしたはず。
と言う事は、最初は、A級食材を使ったC級グルメぐらいだったのかな?
それが、いつの間にか、一流調理人もIターンし、店舗も相当数増え、A級食材を使ったA級グルメになったと言う事だな。
そのお客さんは、車で1時間程度の広島市から来ている様です。
10年ぐらい前には、仕事で時々邑南町を訪ねていたが、その当時は食事する所を探す事すら大変だった。
ここ数年間で、一気に変わって来た様です。
今度、食事に行ってみよう。
しかし、この記事の冒頭に「地方ではいまだに地方再生の切り札に”地元に工場を誘致したい”といったようなことを熱っぽく語る方も、一部には残っているようです。」と。
更に、「かつて、安くて若い大量の労働力が地方に残っている時代には優位性があった工場立地も、著しい高齢化を抱える現在の地方では、むしろ労働力確保のほうが問題となっており、工業的な視点で地方を語ると打つ手がなくなりつつあります。」とも。
勿論、邑南町の取り組みの成功は、素晴らしい事と思う。
しかし、それ以外にも、多くの人を雇用する大きな工場も必要と考える。
色々な物がバランスして成り立つものと思う。
その昔は、地方に進出する大手企業の工場は、田舎の安い土地、賃金の安いワーカーを求めての進出が主な理由だったと思われる。
従って、管理職は、本社側からの派遣で、地元の従業員は、管理職になれる確率は低かったと思われる。
しかし、今は地元出身の方が、大学進学の為に都会に出て、就職の為に戻ってくる流れができ始めている。
その証拠に、この辺りの誘致企業の工場長などの管理者が島根出身と言う方の比率は、かなり高くなっている。
この筆者の言う労働者不足は、地方に限った事ではなく、全国的な事で、当然島根でも外国人労働者が増えている。
企業誘致を否定するような書き方には、納得いかない。
4月
10
2019
今日(4/10)は、深夜から結構な雨が降り、気温も下がり朝は7℃ぐらい。
夕方まで、曇りがちで霧雨程度の雨が降り続き、とにかく寒い。
東京の奥多摩地区では、雪が降った様で、日本列島が冬に逆戻りした様です。
朝一番から、町内の資源ゴミ当番。
雨が、降り続いた為か、少々少なめ。
左のブルーシートの下は、新聞紙、ターンボールなど。
中ほどのも、何と言うのか?折りたたみ式の入れ物には、発泡スチロール、空き缶等。
右のプラスチックケースは、空き瓶など。
私の自治会は、毎月第2水曜日 7時から7時30分まで回収時間。
その時間に、町内の組長が2名ずつ順番で対応を実施。
今年は、自治会長兼組長で、年間4回ほど当番がある。
島根中央高校(旧川本高校)で、女子硬式野球部が県内初の創部となったとの事。
記事によると、総監督は、我が母校の1級後輩で、浜田高校の監督時代はソフトバンクの和田君を擁して甲子園ベスト8に進出した事もある名将。
監督には、平成国際大で女子硬式野球部で投手経験のある22歳の若い女性が就任し、部員は、県内出身7名、県外出身5名の12名の1年生が入部した様です。
この辺りの高校は、人口減少で、定員割れを起こしており、色々な対策を実施ているが、県立高校としての取り組みとしては、画期的かな?
同様に、スポーツによって、在学生が一気に増えたのが、私立の智翠館高校(旧江の川高校)。
当初は、野球に力を入れ、その後ラグビーに力を入れ、県内にほとんどチームが無かった事で、全国大会常連校となり、数年前には全国大会準優勝に輝いた事も有る。
その後、女子ラグビー部も創部され、全国屈指の強豪校となっている。
卒業生は、東京オリンピック当確とも・・・?
その後、進学クラスも出きて東大への入学者が出ている。
県立高校で同様に、まだまだ部活動としては、少ない女子硬式野球部を創部して、選手を県内外から集める事で、強豪チームとなり、更に応募が増える事を期待していると思われる。
この選択が正しく、島根中央高校が賑わう事を期待したい。
4月
08
2019
今日(4/8)は、朝から日差しがたっぷりあったものの、午後からは曇りがちで、風も少々強くなった。
その風の為か、我が家の中庭の池にも、桜の花びらが、どこからか飛んで来ていた。
昨日の県知事選、島根県議会議員選の最終結果が発表されています。
島根県知事選 最終結果
丸山達也 150,338 当選
大庭誠司 120,276
島田二郎 40,694
山崎泰子 33,699
島根県議会議員選 江津選挙区 最終結果
坪内涼二 6,604 当選
山本 誉 6,136
日産自動車の臨時株主総会が開催され、前会長カルロス・ゴーン容疑者の取締役解任など提案され、承認されたようです。
新聞記事
先日、一端は保釈されたものの、再度4回目の逮捕となりました。
次々に出てくる、金の流れが、合法か違法かは、今後の裁判の結果が気になる所。
しかし、あれだけ多額のお金を、自分の家族等が経営する会社に送金したとの事実が出てきている様だが、それを誰も咎めていなかったことが気になる。
臨時総会で「責任があるなら現経営陣は総退陣すべきではないのか」との意見があったのも、うなずける。
せっかく日産を立ち直らせた実績があったのに、少々調子に乗り過ぎた様ですね。
当初、フランス政府も、日本の司法の在り方に批判していたが、少々おとなしくなっているのは、その重大さを認識したのだろうか?
この解任を切っ掛けで、新しい日産に生まれ変わり、誇れる企業に再び返り咲いてほしいと思う。
4月
07
2019
島根県知事選は、丸山達也氏 当選確実。
開票率67%
丸山達也 103120票 大庭誠司 79826票
江津市県議会議員 坪内涼二氏 当選確実。
開票率99%
坪内涼二 6604票 山本誉 6136票
保守分裂のあおりを受けと、知事選、県議会選江津選挙区共に、大変な選挙でした。
選挙後は、島根発展の為に、頑張っていただきたいと思います。
4月
06
2019
今日(4/6)は、朝から晴天で、気温も20℃近くまで上昇した様です。
統一地方選挙の選挙戦最終日、候補者には動きやすい1日ではなかったかと・・・・。
島根県は、知事選と県議会議員選。
しかし、明日は、朝から夕方まで雨の予報。
投票率に、どう影響し、候補者にどう影響するのか?
県知事選の投票率は、1991年以降、もの凄い勢いで、右肩下がり。
衆・参議院選挙でも、投票率で、島根は、いつも全国トップだったはずなのに・・・・。
最近の若い方の選挙離れが、原因なのでしょうか?
今回の知事選は、保守分裂(3分裂)。
自民党推薦を勝ち取った候補を応援している県議(今回改選ですが・・。)より、推薦に漏れた候補の1名を応援している県議の方が多い。
更に、その1名の候補を、野党が推薦した事で、各市町村の県議選も状況が混とんとしている。
こんな時は、民意が正しく反映される様に、若い方も、投票に行ってほしいと思う。
明日は、私も当然の事として選挙に行きます。
この辺りは、郷田小学校の講堂が投票場所。
先ほど、その前を通ったので、桜の状態を見てみた。満開。
郷田小学校の入学式は、4月9日。
天気予報では、傘マークがあるものの、午前中は、晴れマーク。
その時まで、もつかな?
ピカピカの1年生には、桜が似合います。
そろそろ、島根が大爆発するのではないかと・・・・。
「そば県といえば、どこ?」との質問に対して、結果が発表され、長野県の圧勝は、予想通りですが、島根県が3位に。
新聞記事
島根県は、”わりご蕎麦”が有名で、県内でもそば屋はそこそこある。
この辺りの特徴は、皮のまま臼でひくため、少々色の濃い蕎麦。
このアンケートは、ネットアンケートで、比較的関東在住の方が回答している事が多いと思われ、その回答で島根と答えてもらった事は、その方々が、島根に来たか、あるいは関東近郊で、この辺りの蕎麦を口にした事がある方と思われる。
Uターンした当時は、島根県と、鳥取県の位置が判らない方が多いなど、無名地域の代表格とされていた。
しかし、”住んでみたい田舎”的なアンケートで、島根県内の各市が上位に来る事が増え、その後は、出雲大社の大遷宮を機に、縁結びの出雲大社に夜行特急で来る若い女性が増た。
錦織圭君の活躍と、彼の「のどぐろが食べたい」との発言で”のどぐろ”と言う魚が、一気に全国区となった。
最近では、芸能界が賑やか。
芸人枠では、岡山県出身ではあるが、島根大学に在学していたブルゾンちえみさんの活躍。
かまいたちの山内健司さん(向かって、左側 松江市出身)も、大活躍。
TV司会者では、”みやね屋”の宮根誠司さんが、お隣大田市の出身。
彼は何故だか、関西出身かの如くの振る舞いが多い様な気もするが、時々島根出身である事が出てくる。
歌手では、大御所竹内まりやさん。出雲大社の鳥居の前にある老舗旅館、竹野屋旅館の娘と言う事は、有名な話。
最近話題となり始めているのが、Official髭男dism(通称 ヒゲダン)。
メンバーの3名が島根大学卒業、1名が松江高専卒業で、暫らくは松江で活動していたとの事。
先日、NHKの中国地区の放映だった様ですが、全国ツアー最後の島根県民会館の模様が放映。
見た目には、普通の若者グループで、とても感じが良い。
3曲の楽曲を聞いたが、我々おじさんでも、十分馴染めるリズム(歌うのは厳しいかな?)。
フジTVのドラマの主題曲にも採用された様で、今後に期待。
車の中で、聞こうかな・・・。
川崎に住んでいた頃は、TVから流れる島根の話題は、数か月に1度ぐらいだったかな?
Uターン後は、当然県内の話題は毎日聞いているが、上記に書いた通り、島根県の話題が全国放映されたり、島根県出身者や関連者が全国区で活躍。
大爆発まではいかなくても、小爆発は期待したいな。
明日、決まる新知事、県議には、その推進を行ってもらえることを期待したい。