7月
22
2023
今日(7/22)は、少し雲が多かったものの、強い日差しの時間があり、気温も32℃程度まで上昇し、暑い1日となりました。
午後から、海岸線をパトロール(?)してみると、流石に夏休みに入っての土曜日で、海水浴客が多かった様です。
今日は、波も無く、先日まで雨の影響で、水が泥濁り気味だったのですが、だいぶ綺麗になっていました。
水難事故に気を付けて、海水浴を楽しんでほしいと思います。
福岡県宮若市の川で21日午後(夏休みの初日)に、女児3人が溺れ、いずれも命を落とした。と。
新聞記事
記事を読むと、当初は浅い場所で遊んでいたが、4人が急に深いところにはまり、うち3人が流された。残る1人もおぼれかけたが、一緒にいたほかの児童が助けた。
「誰かが『あっち(対面の岸にむかって)まで泳ごう』と言い出し、泳いだらあがってこなくなった」と。
何とも、痛ましい事故です。
ご冥福をお祈りいたします。
この川がどんな川かは判りませんが、記事上にある写真を見る限り、小さい川の様に見えます。
普段の流速、どのようなカーブを描いて流れいるかが判りませんが、流れにより手前側か対岸側かのどちらかが、流れが速く更に深くなっている可能性があります。
深みに、はまったとありますので、浅いと思った所が急に深くなっていたのだと思われます。
記事には、水辺で遊ぶ際の注意点として
1.出かける前に天気や川の情報を確認
2.子どもだけで遊ばせない
3.水の流れが速く、深みのあるところには近づかない
4.水に入る際は「膝下まで」が目安
5.ライフジャケット着用を励行 と。
記事の最後に、海に比べ川の水、浮きにくいともあります。
こんな注意事項だけが、教育として学校でも教育しているとすると、自然をなめすぎている様に思います。
3番目の項目は、見ただけでは判らない事が多いです。
更に、海に比べて、一般的に水温はかなり低く、表層は冷たさを感じなくても、数cm下でも急に冷たい水が流れている所もあり、心臓麻痺が発生しやすいとも言えます。
川の危険な所、海の危険な所は、子どもの頃から、親からの指導や、色々な体験で、危険な事を認識し、かつその回避の方法も色々と覚えました。
まず川です。
我が家の近所には、川幅300m以上(水量は大変多く、深い所は5m以上あります。)の江の川が流れていて、子どもの頃は泳いでいました。
しかし、私の住む本町側では普段は泳がず、対岸の渡津側で泳いでいました。
川の曲がりの関係で、本町側は流速が早く、その為すぐ深くなっていました。
その反対に、渡津側は流れが比較的ゆっくりで、かつ砂浜がありました。
上級生になると、江の川横断チャレンジがあり、私も5年生か6年生の時に成功しました。
その途中から、どんどん下降方面に流されるのを感じ、かつ水が冷たくなることも学習しました。
更に上級になると、橋の上からの飛び込みです。
まさに、阪神さんが優勝した時の道頓堀への飛び込みの様な状態です。
更に、父親が自営業だった事もあり、仕事の切りが付くと、海に連れて行ってもらっていました。
当時は、「1度溺れないと泳ぎは覚えない。」と言われがあり、海に岩場から良く落とされていたものです。
ここで、川より海の方が浮くと言う感覚も感じる事になります。
何歳ぐらいだったかは記憶にありませんが、少し泳げる様になってからは、すぐに浮き輪は、取り上げられました。
その理由は、「浮き輪を持っていると、離岸流に持っていかれる可能性が高いので、自分の力で泳げ」と。
その頃に、当時は、離岸流と言う単語では、聞いていないと思いますが、万が一流れに乗った時の戻り方も教えてくれた記憶があります。
当時は、この程度の事を教える親等がたくさんおり、子ども同士でも教え合いながら、成長した気がします。
そんな事で、地元の子どもが水難事故に遭う事は少なかったのではないかと思います。
最近は、親世代、学校の先生ですら、こんな事を知っている方は少なく、子ども達も知らずに成長し、水難事故に遭う事になっている可能性もあるかと思います。
更に、最近は、プールで泳ぎを覚える方が多く、「自分は泳げる」と過信しているのでしょうか?
その泳ぎは、時として自然の中では通用しません。
そんな事で、自然に接する事から泳ぎを覚える必要も無くなっているのでしょうね。
夏休みでも、自然に触れる所よりも、大型遊具施設が多くある所への要望が多いのですかね?
また、どこに行かなくても、TVゲームの時間が増える事だけで満足しているのですかね?
そうなると、通り一遍の上記の注意事項になるのでしょうかね?
7月
20
2023
今日(7/20)は、日差しはあるものの、少々雲の多い天気となりました。
昨日は、梅雨前線が四国あたりに有ったり、出雲方面で一時的に凄い雨が降った様ですし・・・。
梅雨明けの発表は、無いのかな?と思っていましたが、何と今日梅雨明け発表がありました。
新聞記事
いまだに、九州、四国は梅雨明けしておらず、梅雨前線はまだ南下している様ですが、今年は梅雨前線の北上では無く、東方面に移動し、無くなる予報となっている様です。
今週末に、再び傘マークがあるのですが、それは梅雨前線の影響では無いと判断したのでしようね。
しかし、この辺りは、7/15からの日差しの強さ、雲の動きを見ると、梅雨明けしていたのでは無いかと思いますが・・・?
細かい事は、さて置き、梅雨明けで水害の可能性は低くなったと思います。
これから、毎日暑さとの戦いとなります。
音響機器などを製造販売する東芝エルイートレーディングは、オーディオブランド「Aurex(オーレックス)」から、携帯タイプのカセットテーププレーヤーを7月下旬に発売する。と。
新聞記事
東芝ブランドでの携帯カセットプレーヤーの新商品は、1980年代に手掛けた「Walky(ウォーキー)」以来。と。
初代Walkyは、購入しました。
当時は、SonyのWALKMANの全盛時代で、
「山藤、新しいWALKMAN?」と聞かれ
「いいえ、東芝のWalky」と言うと、
「なんだ、それ?」と言われる時代でした。
いつまで、発売されたかは、記憶にありませんが、撤退は早かった気がします。
そのWalkyが復活で、今どきカセットテープ機器と思うのですが・・・?
記事によると、「近年はカセットで作品を発売するアーティストも徐々に増えており、かつてを知る世代だけでなく若者も気軽に音楽を楽しめそうだ。」と。
最近は、東芝グループ内では、どんどん分社、統合がなされていますし、白物家電等は中国の会社に譲渡していても、ブランド名が残っていたりしていますので、この会社の位置づけが良く判らないのですが、ヒット商品になる事を期待します。
今晩、町内のお通夜の手伝いで、斎場に出向きました。
この辺りの葬儀では、町内の方々が手伝いに出られる事は当たり前の様に行われています。
その昔は、自宅とか近所のお寺で葬儀が行われる事が多く、町内の男性陣は帳場の手伝い、女性陣は集会所等で、家族の方々、手伝いの方々の賄いを手伝うのが当たり前でしたが、今や斎場が数か所あり、葬儀はほぼ斎場側が取り仕切る事となり、賄いも弁当に変わりました。
ただし、帳場だけは数名の手伝いを頼まれる事がある程度となりました。
帳場作業は、香典の受け取り、帳簿作成、場合によっては香典を開封して帳簿に金額まで記入を頼まれます。
最近は、PC入力でお願いされる事もあり、PCを持参して作業する事もありました。
町内では、コロナの間にも葬儀はありましたが、家族葬とされるところも有り、ここ5年ぐらいは手伝いはありませんでした。
よって、5年ぶりくらいの手伝いで、何かしら要領がつかめない事も・・・・。
町内で、葬儀が無い事は良い事ですが、地域の慣習を知っておくことも必要かとは思います。
とは言っても、斎場ができ、徐々に都会流に近づきつつある様には感じます。
7月
19
2023
今日(7/19)は、朝から雨が降り、一時は結構な強い雨となり、真っ黒な空となる時間帯もありました。
この辺りは、短時間での10mm程度の雨量でしたが、出雲では、1時間に44mmを超える大雨が降った様です。
大きな被害の報道は、ありません。
江津市で、再び特殊詐欺被害があった様です。

江津市からのメールでも
「7月17日(祝日)、江津市の60歳代の女性宅に市役所保険年金課をかたる者から
「国民年金の差額を返還します。」
との電話があり、
「今日中に手続きをしないと返還できない。」
「通帳とキャッシュカードを持ってATMへ行って。」
と指示され、電話をしながらATMを操作したため、約50万円をだまし取られる還付金詐欺被害が発生しました。
★還付金詐欺の電話は、平日だけでなく、休日にもかかってきます
★ATMで返金等の手続きはできません
★ストップ!ATMでの携帯電話
★電話をしながらATMを操作すると【振込】をさせられても気づけません!
★「返金がある」「携帯電話を持ってATMへ行って」との電話があれば詐欺を疑い、家族や警察【警察相談電話#9110】へ相談してください」と。
金融機関では、携帯電話等で話をしながらATMを使っている人がいた場合は、処置の引き止め等の監視をしている様ですが、先日の7/17は、”海の日”でしたので、金融機関では、おそらく従業員はおらず、ATMだけが開いていた状態でしょうから、誰も気が付かなかったのでしょうかね?
以前、金融機関によっては、ATMからの振り込み機能の使用に、年齢制限が設定されていると、聞いた事があるのですが、今回は60代の女性との事で、その範囲外だったのでしょうか?
今回の事件は、以前からあった還付金の詐欺の様です。
還付される操作がいつの間にか振り込む操作に変わっていても気が付かないのでしょうかね?
私も、年齢的には、同様の電話が掛かってくる可能性もあります。
引っ掛かる予定は、無いですが、注意しないといけないですね。
県内の出雲市は、新しいふるさと納税の仕組み「旅先納税」を山陰両県で初めて導入した。と。

仕組みは、出雲大社等に観光客が、「旅行前や旅行中に寄付すると、出雲市内にある飲食店や宿泊施設に使える電子クーポンが返礼品として受け取る事が出来る仕組み。」と。
ふるさと納税については、当初は、「その地域の物産を、その返礼品として提供する。」となっていたはずですが、どんどん変化し、一時は国と地方自治体との裁判になった例もあった様ですが、次々に新たなアイディアが出て来ていると感じます。
今回のアイディアは、物品、宿泊券レベルには参加できない小さな飲食店、商店も返礼品に参加できる仕組みで、良い事と思います。
立ち上げた出雲市に対して、少々やっかみもあるのですが・・・。
出雲大社、日御碕と島根県の観光地としては、圧倒的な集客力であることは事実ですが、観光客の一部には、出雲市以外の県内の観光地も訪問される人もおられるかと思います。
その観光客にとっては、どこが出雲市で、どこが他市町村かの詳細は判らないと思います。
そこは、他市町村と連携して各市町村で使用された電子クーポン比率で、ふるさと納税を分配する仕組みは作れないのでしょうか?
ふるさと納税の返礼品等には、「ネットショップの商品券」なんてのもありましたが、その商品券をふるさと納税を受けたショップ限定で使える商品券が作れたのであれば、それは良かったのかもしれないと思いますが・・・・?
“返礼品は地元の物品”の原則から外れない範囲で、色々工夫をしてほしいと思います。
7月
18
2023
今日(7/18)も、朝から強い日差しがあったものの、昨日までよりは雲が少し多く下り坂の様です。
気温も31℃止まりで、少しは過ごしやすいはずなのですが、やはり暑いです。
明日は、朝から雨模様の予想で、真夏日の中日となりそうです。
出雲市の海水浴場で、3日連続水難事故が発生した。と。
BSSニュース
この3回の水難事故の原因は、色々ある様ですが、今年は離岸流が、強いのか沖に流されたものも有った様です。
この3回の事故共に、県内の方で、普段あまり泳いでない方なのでしょうか?
もし、原因が離岸流だとすると、その対処方法をご存じなかったのか?
海は、怖いですので、あまり慣れていない方はご注意ください。
この時期の果物は、たくさんありますが、外せないのが桃です。
早速、スーパーにて購入しました。
2ケ入りで1080円(税別)
本商品は、山梨産で、真ん中にブランド名が書いてあり、その右には、糖度12度以上とありました。

冷やして、皮をむこうとすると、少々硬い。
山梨あたりは、硬い桃が食されると聞いたことがあり、その為かなと思い、まず一口。
「なんだ、これは全く甘くない。これで糖度12度以上とは詐欺?」と感ずるほど。
更に、あの桃の風味が全く無し。
右上に、シールがあり入荷日”0711”とありました。
このシールは、法律上決められている訳では無く、お店側は何かの目安とする為の表示でしょうか?
その表示の意味は、さて置き入荷後6日も経っていて、この熟成度は、どういう事?
これは、店に対して、クレームを言えるのでしょうか?
「本当に12度以上あるのか測定してほしい。」と。
その後、やはり美味い桃が食べたく、同じスーパーで、同じ山梨産の13度以上の糖度で、光センサー選果とありる物を購入しました。
こちらの方が糖度が高いのに980円(税別)

当初購入する時に、100円程度の差であれば、値段が高い方が良いかと思い高い物を購入しましたが、失敗でした。
この安い方の桃は、そこそこ桃らしき甘味があり、桃らしい風味もありました。
抜群に美味しいとまでは行きませんが・・・。
“光センサー選果”13度以上と表示しており、何かしらのセンサーで糖度検査をしているのではないかと・・?
この辺りは、岡山の白桃も入ってくるのですが、少々お高め・・。
以前、いちごの時も、失敗した事を書きましたが、果物はケチってはいけないと言う事でしようかね?
その昔は、糖度表示は無く、購入する時は勝負でした。
今は色々な果物が、糖度を記載している物もあり、購入する時の目安となるのですが・・・。
お店側のポップ等に糖度が書いてあるもの、今回の様に商品そのものに書いてある場合とありますが、両方とも、保証は同じなのでしょうか?
それとも、保証はしないのかな?
これだけはっきり糖度が書かれていると、それに達していないと思うと、私と同じように、お店に申し出たいと思っている人はいるのでは無いかと・・・?
本当に、申し出た人はいるのでしょうか?
営業妨害と言われても困るので、写真では一応ブランド名は隠しました。
7月
15
2023
今日(7/15)は、朝から強い日差しが出て、朝から気温が上昇しました。
気象庁の公式記録(この辺りは、浜田市の観測所)は、13:17に33.6℃を記録した様です。
しかし、梅雨明けのスカッとした晴れでは無く、あちこちに雨雲?と思える様な黒っぽい雲が・・・。
その為か、まだ梅雨明けの発表はありません。
先日、紹介した江津高校、江津工業高校合併に対しての新聞記事です。
この記事の前に、江津工業と地元企業の関係が書かれた物が出ました。
今日の記事は、周辺の市町村の状況も踏まえたものとなっています。

県の取り組みは、浜田市も中学生の減少があり、「県立高校の在り方検討会」を設置し、対策を検討しているものの、減少率は31年度の推計値で江津市22.2%に対し浜田市7.8%となる事で、江津市を優先して検討する事にする。と。
江津市の「県立高校の在り方検討会」では、1つのエリアとして浜田高校、江津高校の普通科の統合も取り上げられた様です。
この考え方が正しい様な気がします。
県立高校は、各市の物では無く、どこの市にあろうと島根県の位置づけとして考えるべきかと思います。
以前から、不思議に思っていました。
Uターン後、浜田高校の全卒業年度の全体同窓会が開催されています。
54歳の時に、その幹事年が回ってきます。
その年は、父親の新盆になっていて、欠席しましたが、その後数回出席しました。
その席上、市長、校長、同窓会会長等のあいさつの後、最近の浜田市の市政報告等がありました。
何故、県立高校で席には、近隣の市町村在住者もいるのに、浜田市の市政報告があるのか不思議でした。
島根県の県政報告でかつ石見地区の近況報告でもあれば納得しますが・・・。
これだけ、県立と言えども、各市の持ち物との意識が強いのでしょうか?
記事では更に、浜田第一中学校で進路説明会があり、県西部を中心として高校や専門学校など15校が参加した。と。
各校の競争率は、1.0を大きく下回っており、定員が意味を成しておらず、生徒の奪い合い状態と紹介している。
県立高校の生き残りでは無く、島根県の生き残りにも及ぶ問題かと思います。
工業高校を卒業して、自分の望む職種の会社があるか?
普通高校を卒業後に進学の道を選択した時に、島根県には島根大学と島根県立大学しかありません。
そこは、県外に進学した方も含め、その方々の望む職種の会社があるか?
こんな事も含めると、県立高校の在り方を県の教育委員会だけが主導して決めて良い問題なのでしょうか?
新型コロナウイルス禍で「3密」を避けられる趣味として釣りを始める人が増えた一方、ゴミの放置や無断駐車といった迷惑行為が問題となるケースが相次いでいる。と。
新聞記事
この記事では、静岡県での事例が紹介されていますが、この事は島根県でも発生しています。
当然、私の行く釣り場でも、ゴミの放置、譲り合う意識の欠如・・・・。
更には、夏休みには、浜辺でキャンプして、その後には大量のゴミが放置されているのを良く見かけます。
酷いです。
この辺りの釣り場には、広島県の車が多く止まっていて、広島の人だけが悪いとは言えませんが、その確率は高いように思えます。
記事では、地元漁業関係者とのトラブルも上がっていますが、そこがあるかどうか不明ですが、波止内にある設備の破損も見かけます。
かつ、コンクリートでできた波止に竿立てを打ち込み、波止に傷つけている人も見かけます。これは明らかに器物損害です。
こうなると、都市部にある様な釣り場の様に、有料にして管理人を置く事になるのでしょうか?
それも、困りますが・・・。
7月
14
2023
今日(7/14)は、朝から曇りがちで、お昼前からパラパラしました。
このまま、だらだらと梅雨が続くのでしょうか?
水害発生地域に住んでいる者とすると、いつまでも梅雨が続くのは、心臓に悪い限りです。
昨夏の全国選手権大会に出場した浜田が、初戦の1回戦で大東と対戦し、2―4で敗れた。と。
新聞記事
がっかり・・・。
「良い枠に入ったね。」なんて、声も聞こえていたのですが、対戦相手の大東は、最近力を付けて来ていると聞いていましたので、初戦が大事と思っていました。
試合の詳細状況は、判りませんが、昨年も甲子園で投げた投手の調子が上がらなかったのでしょうか?
試合前の、朝日新聞も今年の本命は、浜田か開星と書いてあったので安心していたのですが・・・。
残念です。
選手が一番がっかりしているとは思いますが・・・。
3年生は、この試合で引退となるかと・・・。
この経験は、きっと将来役立つと思われます。
残りの高校生活を悔いのないものにしてほしいと思います。
1,2年生は、来年に向けて、新たなスタートを切ってほしいと思います。
秋田県能代市の宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場で、固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段の地上燃焼試験中に爆発が起きた。と。
新聞記事
どうしたのでしょうか?
JAXAによると、第2段は打ち上げ能力向上のため、推進薬を従来の15トンから18トンに増量。大型の液体燃料ロケット「H3」の固体補助ロケットと推進薬の材料を一部共通化するなどの変更が加えられた。
その着火・燃焼特性や断熱材の性能などを調べるための試験で、2分間の予定だったものが、試験開始約20秒後から燃焼ガスの圧力が予測値よりもやや高めになった後、57秒後に異常燃焼が発生し、爆発した。と。
JAXAは、不具合続きとなっています。
どの様な原因だったかを、十分な分析を行い、適切な改善を実施てほしいと思います。
またまた、心無い記者が、記者会見で、不具合、不具合と攻め立てるのでしょうか?
7月
13
2023
今日(7/13)は、午前中は、時折バケツをひっくり返したような強い雨が降りました。
午前中、某企業で研修中で、何かしら聞きなれない音が・・・。
平屋の建屋の天井を打ち付ける雨の音だった様です。
その程度で、この辺りは、済みましたが、松江、出雲や鳥取あたりでは、大雨警報が出て、冠水した所もあった様です。
その雲が、そのまま北陸地方で線状降水帯となっている様に見えました。
この雨で、災害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
この状態は、先日九州での梅雨前線に伴う線状降水帯が、北陸地方まで北上したと言う事でしようか?
先日は、7/21頃に1日で80mm超える予報がありましたが、今は消えました。
7/15から傘マークがほとんど無くなり、梅雨明けの様に見えるのですが・・?
これは、太平洋高気圧の勢力が増したと言う事でしょうか?
この高気圧が発達して、早期に梅雨前線が日本から外れる事を願います。
今日の朝刊に、以前報告した江津高校と江津工業の合併問題が取り上げられていました。

記事によると、江津市内の中学生は、9年後には現在の卒業生より22.2%減少し、140名になる。
今年の市内中学生の各校への進学の比率は、江津高校25.0%、江津工業11.1%、智翠館高校(私立)20.6%、市外・その他43.3%。
今後もほぼ同一の比率で推移すると、26年度の江津高校への進学者数は、江津市内から35名、市外から11名と合計46名となる。
よって、合併後の普通科は1クラスにするとの事の様です。
以前から、”県立高校の在り方検討会”を設置し、地域と手を携えた独自の魅力化に取り組んできた。と。
それを受けたのか、独自のアイディアとして始まったかは不明ですが、学校や地域で挑戦できる事を考え実践する部活動「地域活性部」を創設しており、その成果も出始めているとの見解も書かれています。
入学した生徒に、地域の事も考えてもらう事は、良い事かと思いますが、これが入学生を増やす施策になるのでしょうかね?
入学する中学生は、何を思って進学するのでしょうか?
江津市にある私立智翠館高校(元江の川高校)は、私がUターンした頃は、学年70名程度まで落ち込んでいたと記憶していますが、今や学年200名を超える学校になっています。
詳しい歴史は不明ですが、まず高校野球での甲子園、その後ラグビーでの全国大会で、スポーツ選手が関西方面から多く入学し、吹奏楽部の強化戦略でこれまた普門館にまで出る学校に・・。
更に、江の川高校時代に進学に力を入れる智翠館クラス(特別進学クラス)を設置し、国公立大学の入学者排出、更に女子ラグビー部を設立し、これまた全国有数の部活動チームに・・・。
この事例が成功例とすると、私立と公立の違いはあるかもしれませんが・・・。
やはり、本人の頑張りで、本人の成果(達成感)となる事が必要な気がします。
そこを目指す中学生にも判りやすい目標になっている気がします。
何をするにも、既に時間が無い気がします。
各所での説明会等が開催されている様ですが、結論ありきの説明会なのでしょうかね?
本当に「正しい解」は、どこにあるのでしょうか?
7月
12
2023
今日(7/12)は、朝から曇りがちの天気で、時折パラパラ、10時頃からは日差しも・・。
相変わらず、ややこしい天気でした。
気温は、30℃程度ですが、蒸し暑いのなんの・・・・。
夜の9時30分ごろから雷を伴う強い雨が降り始めました。
この雨は、明日までに50mm程度の雨量予報です。
今週には梅雨明けを期待していたのですが、7/21は、84mmの雨量予報に変わりました。
やはり、今年の梅雨は、例年の梅雨とは違う様です。
気象庁によると、午後1時10分に東京・八王子で39.1℃に達し、全国で今年最高となる気温を記録した。と。
新聞記事
東京都心でも午後1時に37.3℃まで達し、都心での今年の最高気温を上回った。と。
八王子は、暑くて、冬は寒いのは当たり前のイメージですが、39.1℃は、少々厳しいですね。
都内の37.3℃が、どの地点での記録かは不明ですが、ビル群の中の壁の反射熱、空調等からの温風と色々な物が混ざった風は、気持ち悪くなります。
田舎は、この手の風は、有りませんので、それだけでも救われますが、30℃程度と言っても、暑いものは暑い。
今朝、旧友から電話があり
「遅くなったが、水害大丈夫だったか?」
「大丈夫だった。」
「釣りに行ってるの?」
「行くけど、最近この辺りの波止でもあんまり釣れない・・。」
「釣れるところまで行くための危険な行動はしない様に、お前は足が短いから・・。」
「当然、足が短いのは認識しているので、命を掛けた釣りはしない。」と。
自分で、足が短いと言うのは平気ですが、旧知の友人とは言え、相手から先に言われると・・・。
ちょっと”カチン”と。
まだ、若いのかな?
とは言っても、この手の会話で、頭にくることは、どんどん少なくなっている様な気がします。
歳取った証拠かな?
環境省は、岡山県倉敷市にある水島港の国際コンテナターミナルで、中南米原産で有毒の特定外来生物「コカミアリ」を発見した。と。
新聞記事
次々に、有毒のアリが入ってきます。
この辺りでも、毎年ヒアリのニュースがあります。
瀬戸際で防いでほしいとは思いますが、コンテナに付いて入ってくるの仕方ないのですかね?
取引国に対して、防虫処理のやり方等を指示する訳にはいかないのでしょうか?
今年度(8月から来年の7月まで)の紙の健康保険証の送られてきました。

私は、マイナンバーカードで保険証対応をしていますので、不要なのですが・・・・。
この辺りの病院のすべてがマイナンバーカードで、保険証対応をしているかどうかは、不明ですので、万が一の時も考慮し、今年は持ち歩く事にしたいと思います。
昨日の報道で、H6年秋で1本化との事でしたので、最後の紙の保険証でしょうか?
少々、下記の写真が駄目な方がおられるかもしれませんが・・・。
お昼に、出かけようとしたところ、玄関扉に、珍しい柄の青虫?毛虫?・・がいました。

長さは、5cm程度と、少々大きめでした。
毛は、生えている様に見えなかったので、蝶の幼虫?
それとも、危険な蛾?
しかし、この手の幼虫を見たのは、何年振りでしょうか?
すっかり見かけなくなりました。
これも、自然破壊の一つの現象なのでしょうね?
江津市で、70代の女性が、通帳とキャッシュカードをだまし取られ、少なくとも数百万円が引き出される特殊詐欺に遭った。と。

NTT社員を名乗る男が「あなたの銀行口座の資産情報が漏れている。すべての口座を調べる必要がある。」
次に、検察庁職員語る男が「キャッシュカードの暗証番号を電話機の数字を押して教えてほしい。」
更に通帳7通とキャッシュカード5枚を封筒に入れ自宅の玄関先に置いたいたところ、封筒が無くなっていた。と。
ある金融機関が、この女性の口座から現金が引き出されているのを不審に思い警察に通報し発覚した様です。
誰かが、通帳を受け取り、どこかの支店かコンビニ等のCD機から現金を引き出したと思われ、おそらく防犯カメラがあり、その内その犯人は逮捕されるとは思いますが・・・。
受け子みたいな方が、この辺りにもチョロチョロしていると思うと、要注意です。
更なる犯罪が発生しない様に願います。
7月
11
2023
今日(7/11)は、午前中は、パラパラする時間帯もありましたが、時折日差しも出て、やはり安定しない天気の様です。
今晩から明日にかけて、突風等に注意との防災メールも入ってきました。
11日、島根県は新たに14件の感染者集団・クラスターが発生した。と。
BSSニュース
学校は5件で、松江で2件(8人・5人)と県央で3件(14人・13人・10人)
高齢者福祉施設が5件で、松江で3件(14人・12人・7人)と県央で1件(5人)、浜田で1件(7人)
児童福祉施設は2件で、松江で1件(10人)、県央で1件(5人)
医療機関は2件で、出雲で1件(10人)、雲南で1件(7人)
と、昨日の8件、今日14件と少々異常状態の様に感じます。
今日、某介護施設に打ち合わせに出向いたのですが、
「介護施設の中では、まだマスクの装着等、街中とは少々意識が違ってきていると感じます。
今の所、他の介護施設の陽性者で、重症化等の話は聞いていないので、以前とは違うようには感じますが、介護施設としては、ヒヤヒヤ物です。」と。
厚生労働省は、マイナンバーカードと一体の「マイナ保険証」普及に向け令和6年秋に廃止予定の健康保険証に関し、公的医療保険の種類にかかわらず、継続使用できる猶予期間を一律で7年秋までの1年間とする方針を明らかにした。と。
新聞記事
この事は、特に問題も無く、一本化した方が病院他の使用する側の手間省ける事もあり、ある期間で区切りをつけるべきとは思います。
先日、デジタル大臣が、名称の変更を打ち出したりしている事も理解は出来ます。
マイナンバーカードとマイナポータルは、そもそも異なったシステムと言っていますが、その理由をしっかり説明せず、異なったシステムと言われても、そのシステムの仕組みが判らない人は、何のことが判っていないと思われます。
つまり、マイナンバーカードに、何でもかんでも情報が入っていると思っている人もおられる様です。
少し、乱暴に推し進めた事も原因にある様です。
システムトラブルの件で、デジタル庁に監査が入った様ですので、以前から心配していた発注側の仕様が中途半端だったのでは無いかと・・・?
正しく、リスク管理がされていたとは思えない所もあります。
システムは、将来の色々な利便性を考えると、遂行するしかない事は、理解しますが、もう少し国民が判りやすい説明が必要だった気がします。
そもそも、各自治体の担当者も意味が判らず、「とりあえず他人の写真でも良いか?」との発想をしている方もいた訳ですので、各自治体担当には、正しいシステム構成を理解させ、窓口での説明を希望している人に、簡単な説明図でも配布しておいて、説明できる体制も必要だったのでは無いかと思います。
大豆でつくった「うなぎ」はいかが?。と。
新聞記事
日清食品は、大豆たんぱくなど植物由来原料でうなぎのかば焼きに食感や見た目、風味を似せた「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」を限定販売する。と。
自ら ”謎うなぎ”と銘打つとは・・・。
植物由来で、うなぎの味に近づいてるのでしょうか?
食べてみたいものですが、1匹1620円とは、高い値段設定で、試しに買ってみるか?とはならない価格です。
最近、ほぼシリーズなど、まったく異なる食材から、それらしく見せた商品が次々に出て来ます。
近い将来の食品不足時代が近づいていて、かつ絶滅危惧種等に指定され、口に入らなくなる食品を代替品で味わう事は、良い事かな?
うなぎに関しては、うなぎの代わりになまず等の魚を利用したかば焼きも・・。
本物を食した事のある、我々世代は、代替品は違和感があるとは思いますが、近い将来、本物を食した事無い若い人には、問題無く受け入れられるのでしょうか?
どんどん商品開発に取り組んで頂き、安価で、それなりの味になってくれる事は期待しますが・・・。