1月
16
2020
今日(1/16)は、朝から曇りがちながら風が無く、穏やかな1日。
数日前から、中国で新型肺炎が流行っている。とのニュースを耳にしていたが、何と日本に持ち込まれた様です。
新聞記事
武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていた。と。
TVニュースですと、中国にて人からの感染との疑いとの事で、この発症した方が、帰国後、どのくらいの方と接触したのか?
大きく括ると、SARS、MERSと同種の様ですが、それほど重症にはならないようですが、きちんと対処してほしいと思います。
そろそろ中国の春節で、日本にも大量の観光客が来る事が予想されます。
この肺炎のお土産は、お断りしたいものです。
あのコンビーフが・・・・。
野崎のコンビーフの、缶詰がパッケージ変更の様です。
記事
上記記事の写真にある様に、くるくる回して開けていた、あの缶が無くなる様です。
おそらく、このコンビーフが入ったものは、あちこちで食しているとは思いますが、自分で開封したのは、高校の頃が最後かな?
自分では買った記憶が無く、価格不明。
調べてみると、300円から400円ぐらいの様ですね。
肉を買うより、安い。
子どもの頃、どこの家庭にも在ったのは、肉より安価だった為かな?
それとも、奥様の手抜き材料だった?
今、すぐに食べたい訳では無いが、あのくるくるは、やってみたくなった。
近々、買ってみよう。
1月
05
2020
今日(1/5)は、朝から曇りがちの天気。
日差しは、少ないものの年末から同じような天候が続いています。
東京・豊洲市場で、令和初となる新春の初競りが行われ、青森県大間産のクロマグロ(276キロ)に1匹当たり1億9320万円と、史上2番目の高値が付いた。と。
新聞記事
昨年の1匹3億円に次ぐ価格だった。様です。
魚介類だけ、初競りの高価格?
先日、松葉ガニの初競りでも500万円の価格が付いた。
夕張メロンとか、多少高額になりニュースになった事も有る気がするが・・・・。
肉類は?
何でも、初競りはご祝儀相場にはなると思えるが・・・・。
魚介類だけ、特にマグロは凄い。
そんなに、大騒ぎするほど旨いのかな?
TV報道等に、誤魔化されている人が結構いるのではないかと?
東京でお刺身定食を注文すると、大トロとはいかなくても、赤身は必ず付いてくる。
宴会食に、刺身が付いてくると、ほほマグロの赤身。
残念ながら解凍された赤身を旨いと思った事は、一度も無かった。
大間のマグロの大トロを食べると、意識が変わるのかな?旨い大トロに出会う事が無かっただけかな?
Uターンし、子どもの頃は、「えっ、また魚?」と言っていたはずなのに、アジ、バトウ(マトウダイ)、イサキ・・・・等の白身の魚が、脂が上品(マグロの脂が上品が無いとは言わないが・・・。)で旨い事・・・。
勿論、のどぐろ、イカ類の旨さは、東京では味わえない。
とは言っても、値段は、子どもの頃の物では無くなったが・・・。
12月
21
2019
今日(12/21)は、朝から曇りがちながらも、風が無く、穏やかな1日。
昨日、良い物が届きました。

551の豚饅と焼売です。
従姉が、送ってくれました。感謝。
美味しく頂きます。
日本郵政の独占は、そろそろ止めた方が良いのでは・・・。
新聞記事
かんぽ生命、「料金別納」制度での大量の切手を着服と次々と不祥事が発覚。
以前には、年賀状大量ノルマがあり、社員が金券ショップに大量に売りに行くとの報道も・・・。
更には、上記新聞記事にある様に、更迭された元総務次官が、日本郵政の副社長に情報漏洩。
日本郵政の副社長は、元総務次官で、更迭された次官の先輩。
連絡を取り「ここだけの話・・・。」と聞き出すことは、通常色々な所で行われている事で、気持ちは判らないでもない。
しかし、それとて言っていい範囲と悪い範囲がある。
しかも、国民が注目する行政処分情報は、間違いなく駄目でしょう。
総務相は日本郵政の取締役の認可権を持っており、大臣は「郵政グループの取締役クラスに旧郵政省採用のOBが入ることはマイナスが大きい」と指摘した。と。
「天下り」が一時期問題となっていたが、日本郵政が民間企業となったとは言え、ここは駄目だな。
総務相は「郵政グループとして抜本的な改善に取り組んでもらう必要がある」と指摘した。と。
新聞記事
大丈夫かな?
先日の、トップの記者会見を聞いても、まったく悪びれることなく、自分には責任が無いか様な、第三者的な会見。
これらの不祥事の具体的な再発防止策すら出てこない。
「行政処分だけ受けたら終わり。」と聞こえてしまった。
そこから、どの程度の行政処分になるのかが気になり、後輩に聞き出す暴挙に・・・。
日本郵政の事業の中には、独占事業として守られている物が多いが、時代も変わり、その部分の見直しが必要だと感じる。
競争原理の上に立ち、「お客様の意識を持つ社長」が出てこないと、これらの不祥事は、無くならない気がする。
12月
05
2019
今日(12/5)は、朝は日差しがあったものの、日中は、曇ったり、雨がバラパラしたりと目まぐるしい天気。
数年前から、発表される様になった、今年の一皿。
2019年度の一皿が発表された。と。
今年の一皿
タピオカは、駄目でしょう。
基本は、飲み物だし。
最近は、料理の中にタピオカを入れている物もあるらしいですが、主役ではないし・・・。
とは言っても、主催者が決める事ですので、私か文句言える範囲ではありませんが・・・。
確かに、おじさんでも知っている物(飲んだことはありませんが・・。)ですから、大ヒットした事は間違いは無いでしょうが・・・。
昨年の”鯖”ほどのヒット食品が無かったという事でしょうかね。
準大賞 発酵食メニュー
これまた、一括りで、食品では無いし・・・。
毎年毎年、大ヒットの食品は、出ずらいとと言う事かな?
タピオカの飲み物を飲むときは、太いストローでタピオカを吸っている姿を見かけますが、そのタピオカに使えるかどうかは、判りませんが、島根県の竹串等を製造する”ひろせプロダクト”が、中国の竹を使って中国の工場で、竹製ストローを商品化した。と。

記事の写真を見る限り、かなり太いと感じる。
竹で作っている事も有り、肉厚も結構あるのかな?
使い始めたお店の話では、2円程度原価が高くなるとの事。
洗浄が、きちんと出来るのであれば、再利用も可能ではないかと・・?
箸の様な塗装すれば、間違いなく再利用でき、もう少し高くなっても、購入する店も増えるのかな?
洗浄する手間の方が大変かな?
子どもの頃は、今もある白いストローが出始めた頃だったのかな?
その頃、我家には、植物で作ったストローもあった。
少々古めの為か、ジュースを飲むと、ストロー内の植物の”くず”が、一緒に口に入って来て、白いストローをせがんだことを覚えている。
ストローの発症は、”わら”だったとの事で、我が家にあったのも”わら”だったのかな?
それはともかく、まだまだ各店舗で使われているストローが、どのような材料に変わっていくのでしょうか?
11月
28
2019
今日(11/28)は、朝から強い北風が吹き曇天。
一気に体感温度が下がった感じ。
いよいよ、真冬間近。
今日、タイヤ交換をしました。少し早いですが、数年前に、12月早々白い物がパラパラし、その日に山間部に出かける事があり、その頃から11月末にはタイヤ交換する事にしている。
一つのリスクマネージメントです。
いよいよ、JRがタッチレス改札を実用化するとり報道が・・・。
新聞記事
スマホのアプリにて、頭上のセンサーでの認識との事。
JR東は「チケットレス」乗車を将来の経営目標の一つにしている。両手に荷物を抱えたままでも素通りできる次世代改札機を皮切りに、顔認証による改札や改札機自体をなくす仕組みづくりも目指す。と。
詳細システムが不明ですが、Suicaでは、改札近郊を通過した方が課金される事が無いように、リーダーライターとカードが数mmに接近して時に課金される事としているが、今回は頭上からだと、改札の直前を横切った時にも課金されてしまう可能性がある。勿論、そうならない様に何らかの対策を打っているとは思うが・・・。
両手に荷物を持っている時は、助かりますね。
と言う事は、Suicaカードは、将来無くなるのかな?
その反面、先日のマイナンバーカード化が遅れている事で、公務員の調査が始まった旨の、レベルの低い施策を扱った記事があったが、本日、江津市の広報誌に、チラシが・・。

こんなチラシで、誰がカード化するかな?
センスが無さ過ぎ。
持つメリットが何にも感じられない。
もともと、無いから書けないとは思うが・・・・。
先日、のどぐろの水揚量が、激減してる旨の記事を紹介したが、呼子のイカ(剣先イカ)もピンチの様です。
新聞記事
「呼子のイカ」
佐賀県に、出張した際には、呼子まで行かないまでも、何度が食べた。
名物は、雄の活き造り。
身の部分を食べ終わると、ゲソを天ぷらにしてくれるのが、お決まり。
“いかしゅうまい”も旨い。
記事内には、「既に盆明けから島根県産の冷凍イカしか手に入らないようになった」とあるが、島根も不漁のはずですが・・・。
やはり、排他的経済水域内をすべてを囲い生簀を作るしかないか?
11月
23
2019
今日(11/23)は、朝から晴天で、日中は20℃程度まで上昇し、小春日和。
従姉から、1か月ほど前に連絡があり、「11月に石見銀山に泊まりに行く。23日に江津を経由して広島に戻る。」と。
従姉は、大坂に住んでおり、息子夫婦が広島にいる事で、一緒に1泊旅行を企画した様です。
「息子は、親孝行しとるね。」
「宿泊代は、お母さん出して・・。と言っているけどね。」と。
と言う事で、ランチを共にする事に・・・。
12時前に、”風のえんがわ”の駐車場で待ち合わせ
“風のえんがわ”は、江津市後地町にある古民家を改造したイタリアンのレストラン。
子ども連れと言う事も有り、2Fで席を準備していてくれ、スイーツまでしっかり食した。
都会者の、従姉たちにも好評。
更に、子どもたちは、遊び道具がたくさん店内外に置いてあり、大変満足の様。

帰りに、店先で記念撮影。
下の子は、写真よりおもちゃ?
韓国が、GSOMIA失効6時間前に、GSOMIAを事実上延長する方針を発表した。と。
新聞記事
今までの外交は、日本人のやさしが出て、譲歩する場面があった様に感じるが、今回は、1歩たりとも、引かない外交で、韓国に「参った。」と言わせた感じ。
しかし、発表時に、素直に「参った。」と言えず、「いつでも失効が可能という前提で終了通告の効力を停止する」と表明した。と。
外交問題は、素人が軽々な事を語るべきではないが、徴用工問題、慰安婦問題などが、(問題では無いのかな?、韓国側が勝手に問題に仕上げている?)早期に解決する事を期待したいです。
11月
19
2019
今日(11/19)は、朝から曇りがち。
冷たい風がふき、気温は11℃程度までしか上昇しない1日。
スーツの下に、ベストが欲しいと思う気候となりました。
明日も、同様の天気の様です。
平成の大嘗祭では慣例に従い、儀式後に地中に埋める「埋納」を行っていたが、社会情勢の変化を踏まえて有効活用することとした。と。
新聞記事
時代の流れで、食品ロスの低減が叫ばれる中、日本の最高の伝統儀式と言えども変更を提案した方に拍手ですね。
その社会動向を、何とかしようと研修された方がいた様です。
あの富士通の社員が、江津市で研修した様です。

「ノウハウ駆使して課題解決策提案へ」として、地域医療機関、温泉施設等に聞き取りを行い、課題解決の案を作るというもの。
その解決策は、富士通ですからIoT、AIを駆使した提案になると思われる。
この研修は、間に某広告代理店が入って実現した様ですが、システム提案する会社としては、良い研修テーマが有ったと思われる。
ただし、解決策においては、費用対効果を考えた時に、どうなのか?を聞いてみたいところ。
出来たら、富士通さんの研究開発費で設計し、江津市で実証試験を行っていただけると、嬉しいのだが・・・。
Uターンした際に、「”田舎の特許”は、田舎に住んでいる人でないと出せない。」と感じ、その当時は、何かないかな?と考えていたが、田舎の暮らしが当たり前になってくると、その感覚は無くなっていた。
都会に居住する大手の方が、田舎に来て、その状況を体感する事は大変に良い事と感じる。
この研修は、2日間程度だった様だが、もう少し長い期間で、田舎を体感すると、出てくる解決策も変わるのでないかと思うが・・・。
この研修が、続いてくれることを期待したい。
11月
12
2019
今日(11/12)は、朝から晴天。日差しがまぶしく、心地良い1日。
懐かしい物が届きました。


紅葉した柿の葉が余計に食欲をそそります。
中は、塩鯖が乗ったお寿しです。
“柿の葉寿し”のお店は、数軒ある様ですが、奈良県の名物です。
サラリーマン時代、関西に出張した際に、新大阪駅にもこの寿しが売られていて、帰りの新幹線の中で、何度食した事か・・・。
懐かしい味です。
早速、食しましたが、海無し県の工夫した食べ物です。流石に美味いです。
今回、ビックリしたのが、このお店の対応です。
このお寿司の賞味期限は、昨日(11/11)発送で11/13までとなっている。
先週の金曜日(11/8)に、留守番電話に
「柿の葉寿しの****店です。大阪の****様よりご注文頂き、柿の葉寿しをお届けしたいと思いますが、お届け日はいつがよろしいかと確認の為にお電話しました。またお電話します。」と。
土日が、お休みだったのか、昨日(11/11)に再度電話頂き、11/12を指定した。
お店で、「来週の初めに送りますが、大丈夫ですか?」と確認された経験は有った。
更に、お店側に、配達日をしたいと申し出て、「採れた順に発送しますので、配達日指定はできません。」と言われた事も。
今回は、お店側が受け取り側に確認の電話が入って来た。
こんな事は、初めて。
すばらしい、サービスだと思った。賞味期限が極端に短い事も要因とは思うが・・・。
最近、宅配業者のサイトで、会員登録した事で、Amazonでの買い物の場合、配達前に、配達予定日・時間が連絡されてきて、そこで時間の再指定、受け取り場所の変更等が出来る。
お店側も、このシステム内で、予め配達日の調整が出来ると、電話をする手間が無くなると感じた。
近い将来は、そうなるのかな?
宅急便が、どんどん使いやすくなって来た。
この辺りの、お店がどんどん閉店していくのは、この為でもあるのかな?
11月
07
2019
今日(11/7)も、朝から晴天でしたが、お昼過ぎに、一時的に真っ黒な雲が出て、パラパラ。
しかし、すぐ回復し、再び晴天の1日でした。
ビックリニュースです。
鳥取市の鳥取港で、日本海の冬の味覚「ズワイガニ」の初競りが開かれ、鳥取県の最高級ブランド「五輝星」に認定されたカニが500万円で競り落とされた。と。
新聞記事
いくら初競りとは言っても、カニが500万円・・・。
ラジオのニュースでは、銀座の料亭に行くとの事。
ズワイガニ(松葉ガニ)のブランド値は、境港ではない事にも驚き。
記事にある、昨年の200万円のカニは、どこかで活きたまま展示されたはず。
今も、活きているのかな?
何にせよ。
凄い価格で落札する方がいるのは驚きです。
誰か、私にカニ送ってくれないかな?
もう一つ驚きのニュース。
トヨタ自動車が2019年4~9月期連結決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年同期比3%増の1兆2794億円だった。同期間では過去最高益だった。と。
新聞記事
各社とも、国際情勢等で、利益を落としている中、素晴らしい。流石です。
とは言いつつ、米中の2大市場が減速する中で着実に販売を伸ばしたが、「お家芸」の原価低減には陰りも見える。とも。
しかし、トヨタの社長は「トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減」と語る。原点回帰でコスト競争力をどこまで磨けるかはトヨタがCASEの時代を勝ち抜くカギとなる。と。
部品メーカーいじめにならない程度で、商品メーカーも勝ち組になれる様にしてほしいとは思うが、車メーカーと言え、将来が見えなくなっている中、トヨタのCMが変わってきていると感じる。
内閣府も、Society5.0を発表しており、他の企業も色々と考えていかなければならない。
内閣府HP
色々と勉強しないと・・・・。