5月
23
2015
今日(5/23)は、朝から曇りがちの天気。
風もなく、穏やかな1日。
今日は、恒例の玉江大会が江津市中央公園で開催された。
今年は、何と90回。

午後から、出向いて見学。
本部席に行くと、同級生の4校長が揃っていた。

全中3000m決勝

小4年400mリレー
2チームが、裸足。
何となく、裸足を見て、嬉しくなった。

今年は、穏やかな天気だった為か、お客さんも多かった様だ。
90年も続いている小学校、中学校合同の陸上競技大会は、おそらくよそには無いのではないかと・・・?
100回ぐらいで、ギネス申請は、どうだろうか?
是非、伝統の大会を続けてほしいと思う。
夕方、天候も良かったので、嘉戸の波止に出向いて、今年の初キスに挑戦。
まだまだ、食いが弱く、数も少ない感じで場所を変えつつ、チャレンジ。
少々針が大きかった様で、なかなか乗ってくれなかったが、4匹ゲット。

上のピンクのマーカーペンが14cm。
一番上のキスが22cmとまずまず。
22cmは、刺身に。
次の2匹は、塩焼きにして、美味しく頂きました。

刺身の、手前はあぶりに。
このシーズンのキスは、淡白の中でも脂が有って美味。
塩焼きは、めんどくさいので、最初から頭を落としたので、見た目は、もう一つですが、味は裏切らない。
昨年は、キスが不良で大物をほとんど釣っていないので、今年は大物が釣れます様に・・・。
釣りしている時に、良いものを見ました。
18時頃、波止のすぐ傍をイルカの群れ(おそらく4,5頭は、いたと思う。)が、通過していきました。
波止から、10m程度の所を通過したを見たのは初めて。
ちょっと、感激しました。
残念ながら、見とれて携帯で撮影するのを忘れました。
携帯でも、そこそこの大きさには映ったと思うのですが・・・・。残念。
4月
15
2015
今日(4/15)は、朝から不安定な天候で、晴れたり結構な雨脚だったり・・。
午後からは、回復し晴天。
そんな中、朝から益田市に移動し、2,3か所表敬訪問。
明日の益田地区、新入社員合同研修の為に、夕方会場に顔を出して、初日の様子を見学。
明日は、1日中私の担当。頑張らなくては・・・・・。
今年の新人は、元気の良い若者が多いことに期待。
昨日、広島空港でアシアナ航空機が着陸に失敗し、事故が発生したが、幸いなことに軽傷の方のみで死亡事故にならなくて良かった。
先日のドイツでの副操縦士の異常行動による事故があったばかりで、飛行機の連鎖事故は多い気がする。
もう事故が発生しませんように・・・。
私には、まったく関係ないのだが、本HPのコメンテーター諸氏には、大変な酒好き多いこともあり、下記話題を・・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150414-OYT1T50090.html?from=ytop_main2
自民党は14日、酒の過剰な安売りを規制するため、酒税法などの改正案を今国会に提出することを決めた。と。
「過度な値下げにより乱売となり良質な小売店まで淘汰とうたされる。」と規制の目的を述べている。
酒税は、アルコール度により決まっていて、この対策で酒税が増える訳ではない気がする。
そうなると、「良質な小売店を守るため」となるが、その意図は?
安売りする店が、悪質ということだろうか?何故?
酒以外でも安売り店があり、妥当な競争と思えるのだが、酒だけ特別扱い?
3月
25
2015
今日(3/25)も、朝から晴天。
しかし、気温は、それ程上がらず。風が少々冷たい。とは言ってもコートはいらなくなりました。
今日、某社の講義で今期の講義納め。
毎年、各社とも新年度をなる事で、4月は第2週から仕事はじめとなる。
4月3週目からは、島根県西部高等技術校主催の合同新入社員研修がスタートし、益田地区、江津地区、浜田地区の担当をする。
スーパーで、”うちわえび”を見つけたので、即購入。
「”うちわえび”を当HPで、紹介したかな?」と検索してみると、どうやら紹介していない様なので、紹介します。
“うちわえび”をご存知ですか?
このあたりで収穫できる海老です。

大きさが判りますかね。15cm程度の海老です。
6匹で、税込280円の安さです。
この辺りで捕れる海老らしいのですが、子供の頃に食べた記憶無し。
更には、都内では販売していない様で、出会ったことが無い。
という事で、はっきり味も含め認識したのは、Uターンしてから。
早速、さしみにとラップを取ったところ活きていた。
活きていたのが、お判りいただけましたでしょうか?
刺身になったものが、下記です。ほんの少しです。

この時期は、卵を持っていないので、楽しみ半減。
刺身は、甘みもあり勿論旨い。
HPで検索してみると、「伊勢海老より、身に締りがあり旨い」との紹介も目にしたが、それは言い過ぎかな?
残った殻で出汁を取るのだが、伊勢海老ほどの出汁は出ない。
値段を考えれば、刺身として十分味わおるので、ちょいちょい購入している。
殻をむくのが、少々めんどくさいが・・・・。
12月
28
2014
今日(12/28)は、午前中は日差しもあり、午後からは曇りがちながら穏やかな天候。
このまま、年末年始も穏やかであってほしいのだが、徐々に崩れ31日元旦あたりは強い冬型らしい。
天気予報が、外れます様に・・・。
昨晩、穏やかな天候で、21時頃自宅を出発して、一路浜田市瀬戸が島へ。
今シーズン初のヤリイカ釣り。
今までは、1月に入ってから出かけていたが、今シーズンは2回の寒波が来ている事もあり、少々早めに出かけてみた。
竿を出して30分ほどで、浮きが倒れ、あたり。

胴長31cmのまずまずのオス。
釣りたての活きた状態は、透明に近い。すぐ赤い斑点で覆われ、その後白くなっていく。
写真は、まだ活きた状態の透明です。
24時頃までで、3ハイを釣り上げて終了。
今シーズンは、海水温度の為か色々な魚の釣果が悪い。
ヤリイカは、 好調であってほしいのだが・・・。
勿論、今晩はヤリイカ尽くしの食卓でした。
11月
09
2014
今日(11/9)の東京は、雨の予報でパラパラした時間帯もあったが、本降りにはならず。
日中は、野暮用をいくつかこなし、夕方、以前当ブログで紹介した、
神楽坂の久露葉亭に行った。

飯田橋から、徒歩5分程度の所にある、閑静な住宅街にある古民家。
https://www.hanadaya.jp/?p=16398
ブログに書いた時は、画家の山藤孝哲君とは面識がなかったが、その後何度か会った。
礼儀正しい好青年。最近、市内で彼の絵を見かけることも多くなり、大活躍。
中は、大小の和室の個室と、2階の大広間。
奥の個室に通され、机の上には、箸が用意されていた。

箸置きは、石州瓦で作られたもの。
浜田市の亀谷窯業の作品。
食事の前に
「大広間に、お客さんがいらっしゃらなければ、襖絵見せてほしいのですが・・・。」
「まだ、入っておられないので、良いですよ。」
ということで、大広間の襖絵を見せていただいた。

圧巻の迫力。
白黒(墨絵かな?)で描かれているところが、部屋とマッチしている感じが・・・。
部屋に戻り、まずは、当然刺身から・・。

「マグロ以外で・・・。」とお願いして刺身盛り合わせ。
鯛、ヒラメ、アイナメ。
新鮮。活きが良い。
ヒラメの縁側もつけていただき満足。
次に焼き物。牛タン江戸味噌漬け焼き

これまた、石州瓦に乗って登場。
石州瓦は、高温で焼いてあるため、直火にも耐えられ、鉄板替わり。
面白いメニューもあったので頼んでみた。

豆乳の和風フォンデュ「湯葉ふぉんじゅ」
これは、絶品。美味かった。
締めに、鯛茶漬けをいただき、京料理を満喫。
もう一度、行ってみたいお店リスト入り。
これで、今回の全日程終了。
明日、羽田から新広島空港経由で帰ります。
6月
10
2014
今日(6/10)は、曇りがちの1日。
気温は、それほどではないものの、蒸し暑い。
国際自然保護連合(IUCN)は、12日にニホンウナギを絶滅危惧種として指定する見通し。
いよいよ、来てしまいました。
http://www.asahi.com/articles/ASG695FDYG69ULBJ01C.html
売買や食べることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まるらしい。
ニホンウナギの絶滅危惧種報道を受けてか、江川でウナギ狙いの釣り人を多く見かける。
今日も、夕食後20:00頃、橋の上をウォーキングしたが、3人ほどウナギ狙いの様だった。
しかし、ウナギは少し雨が降り続き、多少濁りが出た時が釣り時なのだが、今は全く濁りなしで、あまり釣れていない様子。
ウナギを釣る事は、まったく問題ないのだが、その後の処置等を考えると・・・・。
2年ほど、狙っていない。
天然物の捕獲制限が近々出ても良いように、今年は少し狙ってみようかな?
6月
04
2014
今日(6/4)は、朝からパラパラ。
低く雲が垂れ込め、まさに梅雨空。
お昼前に、中国地方が梅雨入りしたとの防災メールが入ってきた。
いよいよ、嫌なシーズンに突入です。
九州は、梅雨入りで大雨が降っているらしい。
このあたりは、昨年8月の大雨災害の復旧工事が完了しておらず、この状態での大雨は困る。
今年の梅雨は、ほどほどの雨量で過ぎてくれることを祈りたい。
今日から運転免許証の更新可能とのハガキが来て、早速手続きに江津警察出向いた。(誕生日の前後1ケ月)
優秀運転者の場合は、25分ほどのDVD講習を受けて完了。
次回もゴールド免許です。
DVDのイメージが変わった。
今までは、交通事故の悲惨な場面が多く登場し、「こんな悲惨な事にならない様に・・・。」的な物だったが、悲惨な事故現場の場面はほとんどなく「自転車も歩行者も、公共の道路を使う仲間です。どうすけば協調できるでしょうか・・・。」と自ら考えさせるような内容。
ICメモリ付の免許証の為、警察での更新の場合、発行まで1か月ほどかかる。

無効の穴が開けられたものの、新免許を受け取るまでの有効期間が裏面に書かれた。
今日、珍しいものを見つけた。

携帯で撮影したら、ピンボケになってしまいました。
「生しらす 江津産」となっている。
子供の頃から、江津で「生しらす」に遭遇したのは初めて。
今まで、たまたま見たことが無かったのか、昔は捕れなかったが温暖化の影響で、最近捕れるようになったのか、はたまた捕れるのだが手間が掛かりすぎて商売にならないのか・・・・。
理由はともかく、すぐ購入。
勿論、生のまま、生姜醤油で食べた。旨かった。
何年ぶりの「生しらす」だろうか?
鎌倉近郊で、生しらす丼を食べた以来だろうか・・・。
「生しらす」は、産地に行かなければ食べる事が出来ない。と認識している。
従って、その産地には「生しらす」を食べさせる有名な店まで出来ている。
観光客を呼べるはず。
「しらす」が、江津近郊でもたくさん捕れるのだったら名物にする何か方法があると思うのだが・・・・。
3月
08
2014
今日(3/8)は、時々日差しもあり風もなかったが、少し寒い1日。
江津市のイベントとして、第1回肉まつりが開催された。
このイベントは、後地(うしろぢ)町にある 舞乃市に石見地区の肉が一堂に介してのイベント。
牛、豚、イノシシ。
更に、それぞれの市町村のゆるキャラも大集合

ステージ上の、しまねっ子をはじめとして、ずらりと並んだゆるキュラたち。
石見だけでも、こんなにいるのか・・・。

邑南町の石見牛の串焼きの列。

江津市、マル姫ポークの串焼きの列
大勢の皆さんでにぎわっていました。
このイベントは、明日も開催されます。
人集めは、”肉”ですね。
石見地区に声を掛け、協力を求める事は大変だったと思いますが、これだけの人を集め、大成功だと感じます。
来年も、更に盛大になる事を期待しています。
1月
20
2014
今日(1/20)は、日中結構な雨。
午前中の浜田合同庁舎で打ち合わせ後、金城に向かったが、金城も雨。
金城は、海岸線より15km程度山間部にあり、雪が心配だったが・・・。
金城には、月に3回程度出向く予定で、1月から3月までの9回の内、何回雪に遭うのでしょうか?
とりあえず、今日はセーフ。
寒くなると、インフルエンザとノロウィルスが猛威をふるう。
今のところ、インフルエンザによる学校閉鎖等のニュースは聞かないが、ノロウィルスが猛威をふるっている。
今日も、山形の温泉旅館で学生ら84人が感染したニュースや、東京都昭島市や青森県等でも集団発生しているらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140120-OYT1T01064.htm?from=main8
先週は、近隣の松江市や山口市でも集団発生している。
http://webnews.asahi.co.jp/ann_s_000019802.html
基本的には、ノロウィルスは、牡蠣等の二枚貝を始め魚介類に多いと認識していたが先日の浜松の例は、食パンとの事。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20140120-OYT8T00303.htm
食パンに、感染している方が触れる事によって感染したらしい。
その多くの要因が、トイレだそうだ。
その予防としては、とにかく手洗いらしい。
毎年のように、ノロウィルスが猛威をふるい子供やお年寄りが、亡くなったこともあったと記憶している。
魚介類は、火を通すことによってノロウィルスは死滅すると知ってはいるが、魚介類を生で食する文化がある限りは、全て火を通すことは難しい。
私が、ノロウィルスに感染したのは、10年ぐらい前が最後。
この時は、某お寿司屋さんで”とり貝”の生を食し(通常とり貝は、湯通しして食すが、その日は「生があります。」と言われて、即注文)、一緒に行った方と同時にノロウィルスに感染した。
当時は、ノロウィルスという名前が出て来たばかりで、今の様に大々的に報道される事も無かった。
自分の認識は、「魚介類にはいるもの、運が悪かった。お寿司屋さんも防ぎようがないし・・。」と思っていた。
しかし、トイレ等からの二次感染が多いのであれば、政府が予算を付けて、ノロウィルス用の消毒薬とかワクチン等の開発を行った方が良いのではないだろうか・・・。
1月
13
2014
今日(1/13)は、朝から雨が降ったり止んだりの天気。
寒波が入っている為か、安定しない。
予報では、1日中曇りの予定で、風もあまり吹かない予報だったので、チャンスと思い浜田の瀬戸が島の波止に出向いた。
ヤリイカ狙い。
到着するころから、パラパラ。
しかもあられ交じり。
しばし車の中で待機。
雨が上がり、日も沈んできたので、いざ勝負。
しかし、釣り場に到着してもパラパラ降ったり止んだり。
午後7時頃、浮きが沈み込み初釣果。
続けて、2ハイ目。

上は、1ハイ目の立派なオス。
下は、おそらくオスだが、まだ子供か?
今年も、釣りたての透明の刺身を・・・・。
歯ごたえがあって、たまりません。
しかし、この後、うんともすんとも言わなくなり、10時30分、雨もパラパラ降っていたこともあり、引き揚げる事に。
途中で、波止の北側で釣っている方が様子見に来られ、
「3人で来て、1人だけ1パイ。後はぼうす。」
と嘆いておられた。
これを考えると、2ハイは、上出来だったかも・・・?
例年だと、そこそこの釣果があるのだが、今年はまだ早いのか?
それとも、今日がたまたま、イカのご機嫌が悪かったのか・・・?
ヤリイカは、寒さとの戦い。
4月いっぱい、風邪引かないように、時々チャレンジの予定。
今年は、どのくらい釣れるでしょうか?