10月
24
2010
今年は、この辺りは柿のはずれ年と報告した。
我家の中庭の柿も、1ヶだけになっている。

寂しい限りの風景。
今日(10/24)ぐらいに収穫と思っていたが、なんと・・・・。
いつもは、見ない方向から見てみると・・・。

カラスなのか、良く来ている小鳥類なのか・・・・。
見事に、突かれている。
中は、完熟状態。さぞかし、美味かっただろう?
昨年は、へた病で食せず。今年は、はずれ年で食せず。
来年は、食べられるのかな?
後は、ちょっと離れた所にある空き地にある柿の木。


何とか、小さいながらも50ケぐらいはある。
この柿の食べごろは、毎年11月5日頃。
釣りの師匠、吉田さんからも
「家の柿が全滅。5ケぐらい予約な。」と言われている。
何とか食せます様に。
10月
23
2010
今年のプロ野球も終わってしまいました。
最終試合は、9回に意地を見せた戦いではあったが、1回の先制のチャンス、5回の同点のチャンスを逃したのは残念。
後は、日本シリーズをのんびり見る事にしよう。
そして、もう一つ終わってしまったのが、橋の上の夜釣り。
昨年も10/25に打ち止め。
ほぼ同じ時期。
この時期で、セイゴも食いが極端に落ちてくるのだ。
しばらくは、ルアーでも釣れる可能性はあるらしいが、多少濁りが出ている時で昼間に空き時間がある時に限られる。
それと、キス釣り。
これも凪の時で、昼間に空き時間がある時に限られる。
あと何回行けるやら?
寒さに勝てれば、烏賊釣りとかが楽しめるが、寒いのは苦手。
10月
18
2010
そろそろ、橋の上の夜釣りも打ち止めが近づいている。
昨年のブログを見ると、10/25に打ち上げている。
寒くなると、アオムシ等に魚が反応しなくなるらしいのだ。
それから、そろそろ橋の上の夜釣りは寒い。
と言う事で、残り1週間程度。
今年は、夏場は水害の後影響で釣れない日々もあったが、9月の半ばから順調に釣り上げ、ご近所さんにも一通りお裾分け。
夜釣りに出かけると、23時に携帯のアラームを鳴らすことにしているのだが、帰宅して風呂に入ったりしていると、就寝は25時頃になる事も。
6時間程度の睡眠は取れているはずなのだが、どうも夜釣りの次の日は疲れている。
夜釣りをしない日は、睡眠バッチリで次の日は快調。
その差は、明らか。
昔は、多少睡眠不足でも、眠さがあるだけで、疲れが貯まる事は無かった気がする。
歳を取ったのかな?と感じる今日この頃。
それとも、運動不足で肉体的疲れが無くて、熟睡度が足りないのだろうか?
今シーズンも、橋の上の夜釣りは、あと一週間。
何度、行く事が出来るでしょうか?
アラームを22時にして頑張るかな?
10月
11
2010
秋真っ只中。
秋の果物も美味しく、そろそろ柿のシーズン。
’09-9-22“あらら柿の実が・・。“にて報告していた通り”へた病”で昨年は我家の柿の実は全滅。
今年は、昨年”へた病”で実が大きくなる前にほとんど落下した為、「今年はエネルギーがあって大きい実がなるはず。」と勝手に思っていたが、今年は何とはずれ年。
僅か、1ヶの柿の実があるのみ。
何とか、完熟するまで木に付いていてほしいのだが・・・。
後は、カラスが突かないことを祈るのみ。
柿は、当たり年とはずれ年がある。
この地域全体が、はずれ年の様だ。
どういう訳かは知らないが・・・。
柿を出荷する農家は、どうしているのだろうか?
何か方策があるのだろうか?
「今年は、柿のはずれ年で高値です。」なんて報道は聞いた事が無いような?
自宅の柿は、自然のまま。
来年のために、肥料をたっぷり与えて、来年に備えることにしよう。
10月
07
2010
朝夕は、めっきり寒くなってきました。
夜釣りも、着込んでいかないと耐えられなくなってきました。
釣れると、その寒さも忘れるのですが・・・・・。
今日(10/6)の話題は、魚でなくて肉。
焼肉屋のロースは、モモ肉だと言う事もあるらしい。
その他、赤身が多い部位を慣例的にロースとして販売しいるらしいのだ。
これは、駄目でしょう。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101007-OYT1T00620.htm
とは言っても正直判らない。
カルビは、判りやすいが、ロースは赤身という感じかな。
更に、ハラミ、ヒレ・・・・。
美味いと感じる肉は勿論あるが、それがどの部位かは関係無いような・・・。
おそらく、多少高いお肉を食べられるようになった時は、既に肉より魚になっていて、良い肉をたくさん食ってないのかも?
美味い肉を、ちょっとだけ食べられると幸せを感じる年齢になってしまったようだ。
しゃぶしゃぶ食べ放題は、私にとって意味の無い状態です。
10月
02
2010
今日(10/2)の朝刊でびっくりする記事を見つけた。
あの「オテル・ドゥ・ミクニ」の三国清三さんを「はまだ食の大使」委嘱した。との記事。
記事は、こちらmikuni
http://r.gnavi.co.jp/g860700/
浜田の食材を使ったメニューを考案し、そのレシピを地元の料理人に伝授するなどして食文化のレベル引き上げを図る。と。
これで、浜田で美味いフランス料理が味わえるのだろうか?
値段は大丈夫かな?
川崎在住の時に、「オテル・ドゥ・ミクニ」は、さすがに敷居が高く行った事が無いが、彼が一般の方にも美味しいフランス料理をと、一般食材を使った店をオープンした事があり、その店には、行った事がある。
ディナーコースで10000円弱程度(?)ぐらいだったと記憶している。
材料は、例えばアジとかが使われていたのである。
でも、一手間も二手間もかけてあり、美味かった事を覚えている。
ところで、秋の食材をゲットした。
昨年も紹介した、江川で捕れるツガニだ。
昨晩、今年初めて籠を仕掛け1匹だけだったが、昨年のより大きいオスが捕獲できた。

レンガの長さが21cm程度ですから、足を伸ばせば25cm程度かな?
昨年は、小さかった為か、昔なつかしい味に到達する事が出来なかった。
ツガニは、上海が二の親戚。
絶対に美味いはずなのだが・・・・。
1週間程度、泥を吐かせて、しっかり食してみたいと思っている。
三国さんは、このツガニはどんな風に料理するのだろうか?
9月
23
2010
‘07年9/11“我家の「番亀」?”で紹介した、亀の姿が7月頃から見えなくなっているのである。
その時も紹介したとおり、20年程度我家の中庭に住み着いていた亀。
父の入院で、2年間空家になっていた間も逃げ出さずにいた亀。
今年の夏の暑さで、どこかに避難していたのであれば、涼しくなった今日(9/23)あたりには姿を見せてくれても良いはずなのに・・・・。
それとも、熱中症で・・・・・。
いやいや、20年もいたのだから、今年の暑さぐらい・・・・。
ひょっこり出てきてくれる事を待ちわびている。
今日(9/23)は、朝から小雨混じりで肌寒さを感じた。
午後から日差しもあったものの、最高気温23度ぐらいと、それほど上がらず長袖で良い感じ。
いよいよ、秋真っ只中。
スポーツの秋、食欲の秋・・・・。
そろそろ、プロ野球も大詰め。
何となく、中日有利な状況ではあるが、CSもあるしまだまだ楽しめる。
今年の暑さの為か、秋の食べ物も美味しい。
特に、果物が美味しい。
それから、秋のお魚さんも美味しいはず。
大物目指して、秋の漁開始。オッー!
8月
19
2010
秋の味覚代表格の秋刀魚が不漁で去年の10分の1以下
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100819-OYT1T00578.htm
どうやら水温が高く、秋刀魚に適した水温地域はかなり遠方。
水温が下がれば、近海に来るとの予想もあるが・・・。
その代わり鰯が大きめで大漁らしい。
鰯は鰯。
秋刀魚の変わりとはいかないが、秋刀魚の高値で鰯が手ごろな値段で売れているらしい。
江津辺りでは、秋刀魚は捕れない。
勿論、売ってはいるが、定番は塩焼き。
刺身に出来るものはなかなか手に入らない。
その塩焼き用も手に入らないのだろうか?
今度スーパーを覗いてみようかな?
このあたりだと、トビウオが良いシーズンになる。
トビウオの刺身で我慢。
トビウオも、勿論美味い。特に頭の四角いのが・・・。
魚は、水温に敏感と言う事は、江川で釣れなくなっているのも、やはり水温の為かな?
腕の問題では無い事にしておこう。
8月
11
2010
8/10 午後10:30頃、26cmのキスを釣り上げた。
7月に浅利海岸で釣り上げた25cmを超す自己新記録のサイズだ。

上に写るマーカーペンが14cm。
海で釣ったのではなく、いつもの江川の橋の上からだ。
梅雨明け後、ジョロで撒いた程度の雨が2度ほど降っただけで、気温も高くセイゴもほとんど釣れない状態が続いている。
とは言っても、「もしかしたら・・・」との思いで時々出かけていたがさっぱりで、先日報告したテナガエビ捕りで時間つぶし。
8/10も、いつもの浮釣りでなく、底を狙う釣りにしてみた。
うんともすんとも言わず、もう帰るかと思った瞬間。竿先の鈴が鳴った。
良い感じの当り。
しかし、重さはそれほどでは無く、”ふぐ”かと思ったが、上がってみると何と大型キス。
雨が降らない事から、川の底はほとんど海水となっている様なのだ。
今晩は、台風の影響で結構雨が降る予報。
被害が出ない程度にそこそこ降ってほしいと思うのだが・・・。