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カテゴリ:食、食材

5月 28 2010

ipad国内販売

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本日(5/28)全国的にipadが購入出来る事となった。
しかし、島根では売っていないらしい。
更に青森、秋田、鳥取、山口、佐賀の5県も・・・。

待ちわびている方にとっては、許されない事かとも思うが、IT普及率を考えると妥当なところなのかも・・?

次々に、電子媒体の小説、雑誌等の販売を開始し始めている所ある様だ。
以前、便利が良さそうな事は理解するが、電車通勤の方がみんなipadを持つ姿が想像できない旨書いた。
今も、その考えは変らないが、一度は手にとって見たいとは思う。
次回、東京に行った時には、どこかで触れてみたい・・・。

ところで、先日来”うなぎ”をゲットした事を報告した。
今日、M嬢に会うと挨拶より先に
「うなぎは?」
「・・・・」
「全部食べた?」
「はい・・・。」
「天然うなぎ、食べたかったわ・・・。」と。

他の方からも、
「家の小学生の娘が大好物なんだけど・・・。」
「6人家族なんですけど・・・。」とかプレッシャーを掛けられてしまった。
この辺りは、うなぎ専門店は無い。
スーパーにも、勿論天然うなぎは、売っていない。
江川での、商業用うなぎ捕獲量も微々たる物と聞いている。
と言う事は、自ら捕獲しないと、口に入らないのだ。

私の子供の頃は、ちょいちょい天然うなぎは、口に入っていた気がするが、今の若い方は、天然うなぎを口にする事は出来ないらしいのだ。
さすがに、いつでも釣れるものでも無いし、皆さんのお裾分け依頼には、答えられそうも無い。
釣れても、HPでの公開はしない方が良いのかな?

M嬢からは
「持ってくるときは、焼いた状態が良いよ。」と完成品の要求までされたのだが・・・・。

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5月 27 2010

天然うなぎは旨い!!

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今日(5/27)も、寒さが続いている。
天気予報では、明日は少し暖かくなる予報だけど・・・。

ところで、先日来報告している”うなぎ”を食した。
やっぱり、天然は旨い。
とんでもなく脂がのっていたが、さらっとしている。
上品な脂だ。

今回は、関西風にしてみた。
白焼きを作り、更に昨日作っておいた自家製タレを付けて、数度ひっくり返して完成。

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写真だと、タレが少々焦げたように見えるが、問題なかった。
タレは、味醂、酒、醤油、砂糖を適当に入れ、更に中骨と頭をカリカリに焼いたものを投入。
適当では有ったが、これまた大成功。
次が、釣れるときまで、取っておきたい。

その身は、肉厚で有ったがホクホク。
なんとも旨い。

次に、肝吸い。
昆布と鰹節で出汁をとり、その中に肝を投入。
庭に生えている、三つ葉を散らして完成。
これも、大きかっただけに、腸の部分は、コリコリで凄い歯ごたえ。
旨い。

最後に、尻尾の部分を白焼きのまま、山葵醤油で。
あっさり口直しになるが、やはり脂が凄い。
これまた、旨い。

今まで、色々な魚を焼いてきたが、火が瞬間上がる事があっても燃え続ける事は無かった。
しかし、このうなぎは、着火してしまうほど脂。
それで、少し焦げたようになったのだ。

脂は旨いが、中年のおじさんには、コレストロールが・・・・。
次回は、関東風に一度蒸したほうが良いかも・・・?

これだけの食材を提供してくれる江川に感謝。
川崎時代には、味わえなかった快感だ。

また、次の食材をゲットしに行かなければ・・・。

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5月 26 2010

うなぎのその後・・・。

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今日(5/26)は、3月に戻ったような寒さ。
時々、小雨混じり。

このところ、温暖の差が激しくて、参ってしまう。
朝、車に乗り込むと何となく寒く、思わずヒーターを入れてしまった。
先日、日差しが強い時は、夕方の通勤時は、クーラーを入れていただけに、ダイヤルをヒーター側へ。
明日からは、天候も回復と言っているが・・・。

昨日、釣り上げた”うなぎ”のその後の中間報告。
今晩は、宴会で食する事が出来なかった。
空気を送り込むポンプを入れたポリ容器の中で活かしてあるのだが、もう1日活かせたままでいられるか不安になり捌く事に。

まずは、うなぎを30分ほど冷凍庫に入れて仮死状態に・・・。
取り出して頭をキリでまな板に固定したが、頭を固定されて目覚めてしまったのか、凄い力でくねくね。
それでも、頑張って背開き。
中骨を何とか取り除き完了。
しかし、専用包丁を持っていないので、小型出刃包丁。
かなり厳しい。
なんとか、それほど見た目も悪くなく完了。

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写真だと、判りづらいですけど、腹の部分は天然の証拠の黄色。

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身は、厚くプリプリ。

今日は、このまま冷蔵庫へ。

肝は、胆のう等を取り除き、湯通しして、これまた冷蔵庫へ。

中骨、頭は、多少カリカリに焼いて、自家製タレに入れ少し煮込んだ。

これで明日の、蒲焼と肝吸いの下準備完了。

早くも、明日の夕食が楽しみになった来た。

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5月 25 2010

“うなぎ”ゲット 

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今日(5/25)、江川でうなぎを釣り上げた。

昨日までの雨で、江川は増水しかなり濁りが出た。
スズキ、うなぎを釣るにはチャンス。

夜8:30頃 江川の橋の上へ。
最初から”うなぎ”狙い。
普通は、ミミズで釣るのらしいが、アオムシが余っていたので今回はアオムシでチャレンジ。
30分も経った頃、急に竿がしなる。
かなり重たい。
釣り上げると、くねくねと長い。
「よっしゃ、うなぎだ。」

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60cmの大物。
正真正銘の天然うなぎだ。
うなぎの上にある赤いボールペンが15cm

早速持ち帰り、ポリ容器へ

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さすがに、生命力が強く、元気良く泳ぎだした。
うなぎは、水の無い所に少々置いておいても死なないのだ。

明日は、夜宴会なので明後日食することとしたい。楽しみ。

今年の目標は、スズキとうなぎゲットだった。
スズキは、5/1“ルアーにて初ゲット”で報告したとおり達成していた。
今日、うなぎをゲットした事で目標を達成してしまった。
恐るべし、江川。
それとも腕か?そんな事は無いな・・・・。

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5月 18 2010

口蹄疫の恐怖

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宮崎県が、口蹄疫で非常事態宣言をしたとの事。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100518-296281/news/20100518-OYT1T00484.htm

先日、横峯さくらが口蹄疫で1200万円寄付した事等は、取り上げたものの、実は口蹄疫が何者かをあまり理解していなかった。
東国原知事が就任した時に、鳥インフルエンザの被害があり、その対応の報道が、就任の話題と一緒に報道されていて、その記憶が残っているが、それよりも大変な状況の様だ。
更には、アメリカ等で発生した狂牛病は、人間にも感染するとかで、肉の輸入も制限されたが、今回は人間にはほとんど感染しないとの事で、それほど重大だとは認識していなかった。

しかし、ここ数日間の報道を聞くと、宮崎の子牛が全国の牛生産者に渡り、その後松坂牛等になる量が相当あるらしい。
他地域の子牛がそうなっている事は認識はしていたが・・・。
しかも、宮崎牛の種牛は、今隔離されている6頭のみになり、壊滅の危機となっているらしい。

中国、韓国で発症した菌に非常に似ているとかで、今日(5/18)現在126例114,177頭(牛・水牛8,564頭、山羊4頭、豚105,519頭)が処分対象となっている。

過去日本で発症した事例は、2ヶ月程度で終息し、処分も多くて500頭程度。
これだけの大規模の発症は、初の事。
にもかかわらず、報道は「責任が国、県にあると思うか?」とか、違う方向に行っている。
東国原知事が怒るのも無理も無い。
何度が、報道のあり方を述べたことがあるが、一部の記者に誤った方がいる様である。
まずは、それ対策を打つことに全力をそそくべきで、報道に気を使っている場合ではない。

島根県でも、子牛の競売が延期になったとの報道。
影響は、徐々に全国に広まってきている様だ。
そうそう、牛肉などは食べていられないが、無くなると困る。
狂牛病の時と同じ様に、全国の焼肉屋さんに影響が出なければ良いのだが・・・。

早く感染が収まることを祈るのみである。

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5月 17 2010

2個 150万円・・・。 

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夕張メロンの初競りで2個150万円。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100517-OYT1T00350.htm

と言う事は、1個75万円。
誰が食べるの?

ご祝儀相場だと思うが・・・・。

確かに夕張メロンは美味い。
私が食べたのは北海道のスーパーに売っているもので、どの等級かは不明だけども・・・。

ちょっと調べてると等級は
特秀 糖度13度以上
秀 糖度12度以上
優 糖度11度以上
良 糖度10度以上

通販サイトで見ると
秀 2ケ 10000円程度
優 2ケ  6000円程度
良 2ケ  4000円程度

更に、共撰と個撰が有るらしい。
共撰は、JA夕張の規格品。
個撰は、形等が規格外品で農家自身で出荷している品。

残念ながら、特秀は、通販では見当たらなかった。

まぁー、私の口には一生入りそうにはない話題ではあるが・・・。
昨年の初競りは、2個50万円だった様で、今年は、3倍。
景気が回復している証だろうか?
機械受注もここ数ヶ月増加しているし、自動車、電機大手の決算値も良い感じだし・・・。

個人的には、5月はなんだかんだの税金請求がありブルーになる日々では有るのだが・・・。

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5月 15 2010

キスは、やっぱり旨い

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昨晩、釣ったキスを食した。

塩焼きの予定であったが、”三歳からの同級生”君の「昆布〆も旨いよ。」とのコメントで、半身を昆布〆、半身を塩焼きにした。

まずは、昆布〆

1.キスの切り身を薄塩で30分程度冷やす。
2.昆布を日本酒で吹いて切り身を並べ、その上からも昆布ではさみ3時間ほど冷蔵庫で寝かせた。

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写真では、見づらいでしょうが、ほのかに昆布の色が移っている。

水分が抜け、その分昆布の旨みが移り、なんとも旨い。
淡白な白身が、一段と旨くなった感じだ。

次は塩焼き、

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一本丸ごとに見えるが、半身。

ちょっと、よそ見をしている間に焼きすぎた。ちよっと失敗。
しかし、さすがに身が厚かったので、助かった。
これまた、勿論旨い。

自分で釣って、自分で食す。
なんとも贅沢。
川崎に居た時には、無かった喜びである。

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5月 15 2010

大物キスが・・・・。

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今年も、私にとっての釣りシーズンが始まり、ちょいちょい出かけているが、異常気象の為か釣り場側の環境がまだ整っていない状態。

江川の橋の上からのセイゴ(スズキの子)の夜釣りも、絶好調とはいかない。
30cm級が、少なくても5、6匹は釣れるはずだが、何とか坊主が無い程度。
しかも、いつも釣る深い所ではなく浅い所での釣果。

昨日(5/14)は、昼間の気温が少し上がった事もあって、出かけてみたが状況は変らず。
ちょいちょい当たりは、あるが食いが浅いのか、魚側の諦めが早いのか・・・・。

2匹ほどセイゴを釣り上げ、場所を変えたところ、いつもとは違う当たり。
「あらフグ?」
と思って巻き上げると、何やら細長い。
「あっキスだ」

5/9 “貝が釣れた・・・・“で、報告した堤防で、隣で釣っていた方が、100m程度の遠投で釣っていたキスのサイズ。

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何と、23cmのキスが江川で釣れてしまったのだ。
(ボールペンが15cm。)
キスを釣りに海に出かけて坊主。川で釣れるとは・・・。

師匠に聞いてみると、
「秋はたまに釣れる事はあるが、この時期は珍しい。この所雨が降っていないので、塩分濃度が上がっているのかも?このサイズは、群れで活動しないので、それほど数は入っていないかも?」とのこと。

このサイズは、店頭では勿論並ばないので、もしかすると食するのも初めてかも?
今晩、塩焼きにて・・・・。楽しみ!

釣りは、坊主でなければ何でもOK。
今シーズンは、どんな外道が釣れることか?
楽しみである。

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5月 09 2010

貝が釣れた・・・・。

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今日(5/9)は、うす曇のまずまずの天候。
数日前、ご近所のKさんの「キスが釣れまじめましたよ。」との情報を受けて、師匠と嘉戸の堤防に出かけた。

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少々風があったものの、気持ちが良い。

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堤防の先端には、数名の釣り人。

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富士山の形に似ている浅利富士が綺麗に見える。
小学校4年生だったか、遠足で頂上まで行った事がある。

本題のキス釣り。
これが、なかなか釣れない。
師匠が何とか1匹釣っただけ。
川と同様に少々季節遅れがある様だ。

ところが、お隣で釣っていた方が、ちょいちょい釣り上げている。
見せてもらうと、胴回りは秋刀魚サイズのでっかいキス。25cmぐらい。
この時期は、数は出ないが型の良いのが釣れるのだ。
「どのくらい投げています?」
「100mぐらいですかね。」
「・・・・」
と言うのは、私の竿だと70mが精一杯。
キスは、この時期まだまだ沖に居て、浅瀬には寄っていないのだ。
私にとっては、数週間早かったようだ。

12:00になり、引き上げ様と、巻き上げをすると、
「うん?何か丸いものが掛かってきた。」
良く見ると、バイ貝の貝殻と思いきや活きた貝。
しかも、しっかり針を飲み込んでいる。
「バイ貝は、雑食?それとも、たまたま引っ掛かった?」
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いずれにしろ、珍事だ。
師匠も、
「釣りに来て貝は釣った事は無いな・・・」と。

バイ貝は食べられるし、坊主でなかったと言う事?

これから私にとっての釣りシーズン到来。
昨シーズンは、新人だったが、今年は釣り2年生。
貝ではなく、本命が釣れる様に、少し腕を上げなければ・・・。

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5月 06 2010

“ぼたんみそ”食す

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3/28に“ぼたんみそ”にて書いた「ぼたんみそ」を食した。

このみそは、日本農業新聞の2009年「一村逸品大賞」で、優秀賞に輝いたものだ。

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4/20にオープンした道の駅”サンピコごうつ”で買い求めた。

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“サンピコ”とは、山彦、海彦、川彦を3ピコとして名づけたられたもの。
と言う事で。地元の山、海、川の産物が販売されている。

「ぼたんみそ」は、甘味噌にイノシシの肉の細切れが入ったもの。
イノシシ肉の食感がアクセント。
なかなかの美味。
私には、ちょっと甘いかな?
値段が安いのは良いのだが、もう少しイノシシの肉が多く入っていたほうが良いような?
その分、多少高くなっても売れると思うのだが・・・・。

一緒に買った「あまみそ」は、甘味噌そのもの。
中に「シソの実」がたっぷり入っていて、これまた食感が良い。
なかなか美味い。

新たな産物になる事に期待したい。

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