2月
12
2019
今日(2/12)は、朝から日差したっぷりの晴天。
しかし、風は冷たく、気温は10℃に届かず。
ビックリニュースが飛び込んできました。
競泳女子の池江璃花子選手が白血病になった。と、自身のツイッターで発表した。
新聞記事
自分でも述べている様に、自身が一番混乱している状態と思われます。
一般人と比較すると、血液検査等は、頻繁に受けていたのではないかと思われ、早期発見であったのではないかと?
白血病にも、色々と種類がある様で、詳細は不明ですが、1日もはやく完治し、再びオリンピックで輝く事を願っています。
トランプ米大統領は、人工知能(AI)の研究開発の大幅な強化を指示する大統領令に署名した。と。
新聞記事
日本は、大丈夫でしょうか?
中国が、特許にしても、かなり力を入れているとの報道もあり、これで米国でも開発が加速すると見られ、日本が割って入る所があるのでしょうか?
日本の物づくりは、素晴らしいと感じていますが、これからその製品をコントロールするのは、AI、IoTと言われており、トヨタを始め、物づくりメーカーは、戦々恐々としている事が報道からも伝わってきているが、国としての方向性が見えてこない。
「2番じゃだめなんですか?」と言った議員の時とは、政権は交代しているが、この辺りで、しっかりAI等の将来構想を予算も付けて、対処していかないと、将来の日本には、暗雲が漂う気がしてならない。
2月
11
2019
今日(2/11)は、朝から夕方まで、雨がパラパラし続けていました。
最高気温は、7℃程度の寒い日。
関東では、雪が舞ったとのニュースが有り、下記新聞記事では、姫路城が雪化粧と・・。
新聞記事
この辺りは、そうそう積もる事は無いのですが、毎年何度かは薄っすら雪化粧があるのですが、今シーズンは、1度もありません。
やはり、異常気象でしょうかね?
最近、数年前に続き、不適切な動画投稿が問題になっている。
この様な事を、どう防ぐのか?
あるいは、若者をどう教育していくのか?
技術の進歩により、誰もが動画をアップ出来る様になった事によるものとも言える。
その技術進歩により、最近急増しているカメラ女子を、呼び込む事が行われたようです。
新聞記事
「魅力発掘!2泊3日山陰カメラ旅」として、安来市の吉田酒造や出雲市の木綿街道などを旅して、出雲大社や松江城といった「定番スポット」以外で撮影した。と。
まだまだ観光客の少ない島根県としては、良い取り組みと感じる。
地元の方は、カメラスポットと感じていない所にも、他地域の女子には、魅力的に映るようです。
是非、SNS等にアップして頂き、次の観光客が来てくれる事を願いたいです。
それとは、逆に観光客が増えすぎて、白川郷等は色々な問題が発生している地域もある様で、観光客もほどほどが良いと言う事でしょうかね。
酒の飲めない私ですら、「チャンポンは二日酔いになる」と言う事は聞いたことがある。
しかし、それは間違いという記事を見つけた。
大きなお世話の様な気もしますが・・・。
新聞記事
単純に、飲みすぎと言う事らしい。
欧州の研究者が「ビールをワインよりも先に飲むと二日酔いになりにくい」という古くからの言い伝えを間違いだったと発表した。と。
調査は19~40歳の男女90人を三つのグループに分け、ビールとワインを飲む順番を入れ替えたり、ワインかビールのどちらかにしたりしながら、さまざまなパターンで二日酔いの状況を調べた。結果はお酒を飲む順番による違いはなかったという。と。
と言う事で、飲み過ぎは注意です。
2月
09
2019
今日(2/9)は、朝からパラパラする時間帯もある曇天の寒い1日。
3連休の初日、北海道では記録的な寒波、関東では雪が降った様です。
皆さま、事故等の被害はありませんでしたでしょうか?
今年は、暖冬と言われていて、この辺りはその通りの冬と言った感じですが、春まじかには雪が降る事が良くある関東で、既に雪が降ったりしていて、異常気象と言える状態でしょうか?
その状態は、海の中でも発生している様で、まだまだ海水温が高い様で、色々な魚が影響を受けている様で、日本近海では、「サンマが獲れない」、「イカが獲れない」なんてニュースが報道されています。
その影響なのか、獲れてはいけない魚が、獲れている様です。
「幻の深海魚」とも言われるリュウグウノツカイが日本海側で相次ぎ見つかっている。新潟から沖縄まで10匹を超え、韓国でも発見された。と。
新聞記事
リュウグウノツカイをめぐっては、地震発生前に海底で断層が動いて発生する電磁気的な変化に反応して浅瀬に上がる、との仮説がある。との事で、CNNは、相次ぐ出現について「地震と津波の懸念高まる」と報じ、地震との関連について賛否両論を紹介した。と。
根拠があるのか、無いのかよく判らないが、不安をあおる様な報道は、止めてほしいと思う。
もし、上記の仮説が正しいとしたら、「電磁気的な変化に反応して浅瀬に上がる」に反応する魚は、他にもたくさんいてもおかしくないと思われるのだが・・・・。
この仮定はどうでもいいが、地震が発生する事だけは、避けてほしいと思う。
2月
08
2019
今日(2/8)は、朝から雨がパラツク、寒い1日となりました。
これが、いつもの冬なのでしょうが、最近、暖かい日が続いていたので、少々応えます。
インフルエンザは、全国的には、峠を越えた様です。
この辺りも、まだまだインフルエンザの方は、多い様ですが、学校の学校閉鎖等は、一気に少なくなったようです。
このまま、沈静化してほしいのですが・・・・・。
皆さん、スタバの従業員のエプロンの色の違いを感じたことが有りますか?
たまたま、今日あるところで、その話が出て、スタバに勤務している方が、たまたまおられ、教えてもらいました。
一般的には、緑です。
これは、私でも知っています。
中に10%程度の黒エプロンの方がおられるそうです。
「ブラックエプロンは、コーヒーに対する深い知識を蓄えたパートナーにのみ与えられます」との事。きちんとした社内筆記試験があるそうです。
今日、お会いした方もブラックエプロンの方でした。
その事を書いた記事がありました。
記事
更に、上があり、「アンバサダーエプロン」。
緑でも黒でもなく茶色で、胸から腰にかけて何かが刺繡されています。
「コーヒーを使って染めたエプロンで、胸の部分に刺繡されているのは歴代アンバサダーの名前なんですよ」との事。
この「アンバサダーエプロン」は、全国16地区で開催されたエリアカップを勝ち抜いたブラックエプロン16人の中から、コーヒーの香りで銘柄を当てたり、コーヒーを淹れながら豆について制限時間内で説明したり、客に扮した社員のアドリブにどう反応するかを見たり。コーヒーの知識だけでなく、接客のスキルなどが審査され、毎年1人が選ばれる様です。
しかも、その対象は、社員でもアルバイトでも、チェレンジ出来る様で、この記事の時は、学生がアンバサダーに選ばれたようです。
その時の社員の面子は?と考えてしまいますが、余計な心配なのかな?
残念なが、在京中は、タバコを吸っていたので、スタバに入る事は無く、Uターン後、タバコを止めてから上京時に、訪問する程度で、まだまだスタバ素人。
メニューは、全く理解できていない。カップのサイズ名称すら・・・。
上京時に、良く泊まるホテルの隣が、スタバでそこは良くいくので、今度はブラックエプロンを探してみよう。
ちなみに、ブラックエプロンは、柔道の黒帯がヒントの様です。
この辺りは、スタバが無いので、どうでも良い事でしたが、スタバ常連さんには、常識だったのでしょうか?
2月
07
2019
今日(2/7)は、昨日までとは変わり、朝から曇りがちで、お昼前からは雨がパラパラ。
気温は、昨日と同じぐらいの14℃程度となっているけど、体感的には、寒くなった感じ。
JR東日本が、同社の交通系ICカード「Suica(スイカ)」で、現状よりも導入費用を大幅に軽減する簡易版の新システムを早ければ2019年度中にも導入する方針であることが分かった。と。
記事
現在のスイカは自動改札での使用を前提にしているため、カードと読み取り端末機間のデータのやりとりを高速で行う。端末機には高度の処理能力が欠かせず、端末価格が高価になっていた。と。
記憶による、SuicaカードのICへの読み書きを含め、6回の情報のやり取りを行っており、その必要時間は0.2から0.5秒程度。
改札で、ICリーダーへの接地時間が短いとエラーになる事があり、中にはカードでICリーダー部を叩いている方を見かけるが、逆効果。じっとしていた方が感知しやすいのだが・・・・。
それは、さて置き、システム的には、高価である事はうなづける。
更に、カードへの現金チャージ機が高価であると認識している。
ただし、自動改札機は、従来の切符挿入タイプに比較し、はるかに安価になっているが・・・。
これらのシステムを、「クラウド技術を使い、端末側で情報を持たないシステムにすることで、導入する際のコストを引き下げる」と、簡易版の開発の狙いを強調。現在のスイカが過剰な性能となっていることから、データの処理量や速度を落としても、十分利用できるものにする考えだ。と。
Suicaカードが、学校の学生証(会社の従業員証も)と兼用となっている所もある。
更に、最近は、航空系カードとの連携等、多方面と連携したカードが、有る事を認識している。
これらを更に、広げようとしているのか?
しかし、こうなると従来のSuicaでは、ICカード内に、ある程度の情報を持っており、その辺でも販売しているICカードリーダーで、乗車経路、金額等が確認できる。
簡易型となると、ネットで経由して、乗車経路、金額等が確認できるようになるのか?
その前に、ほとんどの方がスマホでのSuica使用になるのかな?
色々な、変形が考えられるが、普及する事は良い事と思う。
技術的な細かい事は、さて置き、簡易型が開発されるのであれば、是非JR西も、同様の対応をしていただき、山陰線の様なローカル線各駅にも、設置してほしいと思う。
それでも、乗降客数とコストを考えると、なかなか難しい事は理解できるが・・・。
スマホ専用で、現金チャージ機は、無くても良いかな?
Uターン直後から、島根ではICタグ等を使ったシステムを見かける事が無く、体感できる事が出来ない為、なかなか他への流用等のアイディアも浮かばないかも・・・。と訴えたが、現状も、その浸透は進んでいない。
一部、コンビニ等でお財布携帯機能を使っている方もいる様ですが・・・。
この辺りのJRは、通勤で使用している方は、ほとんどいないが、通学している高校生たちが、そのシステムを体感できる事は、色々な面で価値あることと思われ、導入してほしいと思う。
是非、ICタグシステムの地域格差を軽減してほしいと思う。
2月
06
2019
今日(2/6)は、お昼ごろからは、日差しが広がり、気温も14℃超え。
風も無く、コートがいらないくらい。
公の組織の対応で考えさせられるものが2件あった。
まず、1件目。
青森県むつ市は、窓口で市民と応対する職員に対し、特段の事情がないかぎりマスクをつけずに接するよう求めている。と。
新聞記事
着用禁止の理由として、窓口で市民と接する際にマスクをしていると「表情が見えづらく不快な印象を与えかねない」「会話が聞き取りづらくなって説明の内容が十分に伝わらない恐れがある」という。
確かに。
風邪の流行期となる冬場はマスク姿が多くなりがちだが、体調が悪い職員には「窓口対応をさせない」「自宅で休ませる」ことを徹底した上で「ノーマスク」を推進している。
健康上の理由などからマスクをつけざるをえない場合だ。アレルギーなど健康上の理由や業務上必要な場合もあることをふまえ、一律にマスク着用を禁止することまではしていない。とも。
ただし、この理由でマスクを着用している人かどうかは、市民には伝わりにくいのではないかと・・・。
大変、重要な事とは思うが、マスクをせずに、咳を連発されても、「オイオイ」となるので、下記対応は、どうだろうか?
市役所の各窓口に「インフルエンザ流行中でマスクで対応させていただいています。」とか「花粉症シーズンで、花粉症の方は、マスクで対応させていただいています。」等の掲示をする。
こんな事は、既に対応済みかな?
私は、2月から4月までは、ほぼマスク着用。花粉症予防。
ただし、講義中等では、マスクを外すことにしている。
最近は、「社内でインフルエンザが流行っているので、マスク着用にご協力いただけませんか?」と、マスク着用をお願いされる企業も・・・。
ノーマスクは「窓口サービス日本一」を目指す改革の一環として、昨年12月中旬から始まった。ものとの事で、是非全国の市町村役場のお手本になるべく、頑張っていただきたいと思う。
もう1件
広島県警広島中央署の会計課の金庫から詐欺事件で押収された現金8572万円が盗まれた事件で、県警は幹部や職員互助会など内部で広く資金を集め、盗まれた金を補填する方針を固めた。と。
新聞記事
公の組織の方が、自分たちの責任で発生したものを、自分たちで払うというもの。
前代未聞の対応を思えるが、画期的な事。
この対応に関しては、賛否両論があるとは思うが・・・。
公的組織の損失は、大概税金補填となり自分たちの責任は、一切なかったものになるのが普通。
一般企業であれば、損失の補填は、ボーナス、給与の削減。
更には、事業撤退、人員削減にまでつながる。
先日の野田市の、教育委員会などの対応。
更には、表面的には金銭的迷惑を掛けていないにしろ、自分たちの対応不十分な処置、仕事の後戻り作業、引継ぎ不足が、どのような迷惑を掛けるかを認識してほしいと思う。
勿論、公の組織がすべてとは言わないが、比較的多い気がする。
2月
05
2019
今日(2/5)は、朝から日差したっぷりで、風も無く、心地良い1日。
もう、春です?
花粉は、舞っている様です。
地元を最も誇りに思っている都道府県と、反対に誇れないと思っている都道府県はどこなのか。最新版「都道府県の自慢度ランキング2018」が発表された。と。
地元誇り 記事
なんと島根県が、昨年の23位から一気に順位を上げ、広島と同率の8位に躍進。
島根県が1位になった項目が「人のよさや優しさ、おもてなしがよい」
その他にも
「伝統芸能、祭り、イベントがある」3位、
「誇れる街並みや歴史建造物がある」4位、
「誇れる美術館・博物館がある」4位、
「優れた伝統芸能的技術がある」5位、
「海・山・川・湖などの自然が豊か」7位などが上位にランキング。
ただし、「『自然が豊かなこと』を島根県の82%の人が誇れると回答しており、ランキングでも7位に入っていますが、残念なことに地域外の人に『自然が豊か』なイメージのある都道府県を聞いたランキングでは19位。また、自慢度で1位になった『人のよさや優しさ、おもてなしがよい』も、地域外のイメージでは20位です。外部評価よりも内部評価が高いというのが、島根県の特徴といっていいかもしれません」とも。
地元を最も誇りに思っている都道府県の調査なのだから、外部評価は、どうでもいいのではないかな?
地元愛が、強い事は良い事ではないか。と。
他県の事は、書くべきではないかとも思うが・・・。
( )内は、昨年度の順位。
1位(2位)京都、2位(1位)北海道、3位(6位)長崎、4位(8位)鹿児島、5位(3位)沖縄、6位(4位)福岡、7位(9位)長野、8位(12位)広島、(23位)島根、10位(5位)熊本・・・。
47位(47位)埼玉、46位(23位)和歌山、45位(40位)秋田、44位(46位)鳥取、43位(45位)茨城、42位(44位)岐阜、41位(42位)山梨、40位(18位)徳島、39位(43位)佐賀、38位(38位)千葉、37位(23位)山口・・・。
何かしら、地域性とかの何かのパターンがあるかとも思ったが、これと言ったパターンは無さそうだが、昨年のデーターと今年のデータが、なんとなく相関関係にありそうです。
と言う事は、このデーターは、正しいと言う事かな?
もう一つ、「地元愛が強い都道府県ランキング」も下記の記事に有った。
地元愛 記事
共に、近い関係の様で、島根県がこちらも昨年の32位から10位にランクアップ。
同じ人に、同じようなアンケートをしたのではないかと思われる。
“地元”の定義がしっかりしているのかな?
誰しも、高校生ぐらいまで育ったところには、愛着があるのではないかと思う。
私がUターン前に、”地元”と言う定義だと、どこの事を書いたのかな?
どこが地元でも良いが、地元が誇れる子供たちが育つ魅力ある街にしていく必要があると感じる。
2月
04
2019
今日(2/4)は、立春。
朝から曇りかちながら10℃を超える天候。
昨日は、更に気温が高く、18℃近くになり、南風が気持ち悪いほど・・・・。
北陸では、春一番が吹いた様ですが、この辺りは、そこまでではなかったものの、結構な風でした。
まだ真冬が来てない感じですが、早くも暖かい立春になり、多少は寒くなる日もあるようですが、今年は真冬の無い冬になるのではないかと・・・?
飲み会で、結構な深酒をした学生が、死亡した事件で、飲み会に参加していた1人はともかく、介抱だけに呼ばれた学生5人も、訴えられた。と。
新聞記事
介抱に呼ばれた5人は、呼ばれた時は、おそらく「いい迷惑。」と思ったに違いない。
その後の行動の詳細は、不明であるが、連れて帰って寝かせる処置までして、挙句に訴えられるとは・・・・。
酒席に居た方は、どんな状況で、たくさんの酒を飲む事になったのかは、判っており、その行為を止めなかった事に対する責任はある様な気もするが、しかし、酒の強さは、個人差が大きく、見極めは難しいかな?
更に、20歳そこそこだと、その様な場に直面する事も少なく、判断が難しいかな?
介抱の為に呼ばれた方となると、余計に、危ない状態かどうかを見極めるのは、難しい考えられる。
記事によると、「急性アルコール中毒を疑い、3年生に相談したが、6人は「大丈夫だろう」と119番しなかった。」とある。
その3年生が、どのような方かは、判らないが、その判断は、極めて難しかったと考えられる。
私は、何度も書いている通り、1滴の酒も飲めない。
ビールも、小さいカップの1/10ぐらいでも、致死量。
しかし、学生時代から歌舞伎町に行きつけの店があり、今でも銀座に行きつけがあるほど、酒席には数えられないほど出ている。
また、歌舞伎町内にしろ、電車の中にしろ、「おいおい。この人大丈夫か?」と思う様な方も、多く見てきた。
「一気、一気・・・・。」なんて、掛け声も出る時期もあり、そうとう危険な飲み方に遭遇する場面も・・・・・。
しかし、目の前で救急車が呼ばれる様な、大変な場面には遭遇していない。
過去色々な介抱はしてきたものの、「今の状態がアルコール中毒に変化し、死に至る状態」は、見たことは無く、今回の事件の場に遭遇したとして、その処置が出来たかどうかの自信はない。
酒席に居た、上級生はともかく、介抱した5人を訴えるのはいかがなものだろうか?
親の気持ちも、判らないでは無いが、訴えるのではなく、お礼を言っても良い方々ではないのかな?
訴えた側の、大きな勘違いの様な気がしてならない。
2月
02
2019
今日(2/2)は、朝から晴天。
しかし、風が強く、気温はそれほど上昇しなかった感じ。
江津工業高校、ポリテクカレッジ合同での「未来人材ものづくり研究発表会」がミルキーホール開催された。
この取り組みは、昨年に続き2回目。
昨年に引き続きの開催は、発表者は変わるものの、確実に進歩した後が見られ、良かった。
先日、このブログでも取り上げた、建築甲子園で準優勝に輝いたチームの発表もあった。
流石に、全国大会でも発表した事もあり良い発表だった。
気になったのが、江津工業やポリテクの卒業生に求人を出している会社は、相当数あると聞いているが、その企業の方の姿は、数社のみ。
もう少し、新入社員の学生時代の活動にも、興味を持っても良いのではないかと思った。
この発表会が継続され、益々良いプレゼンが展開される事を期待したい。
数日前から、腹立たしい事件の報道がなされている。
いじめに関する学校のアンケートで、父親の暴力を訴えたにも、正しい対応がされずに、幼い命が奪われた。
新聞記事
一度は、保護施設に移ったみたいではあるが、教育委員会が、父親から「引き離された家族の気持ちが分かるのか」「訴訟を起こす」などと抗議を受け、そのアンケートのコピーを渡した。と。
更に、下記の記事を読むと
新聞記事
教育委員会の渡した次長が、謝罪会見に出て、謝罪した様です。
(私は、その会見の動画を見ていないので、記事上からの推測です。)
この渡した本人を会見に出した事は、どうなのだろうか?
この本人だけが悪いと言う対応に見える。
組織ではないのかな?
当然、謝罪会見では、「上司も悪かった。」との会見はしたとは思うが・・・。
組織での仕事の位置づけが、普段から躾られていれば、こんな事にならなかったのではないかと・・・・。
「何を、”ほうれんそう”しないといけないか?」の躾が出来ていれば、今回の事象は、該当事項である事は明確。
私は、官庁系のある組織から謝罪を受けたことがある。
ある謝金が、数か月経っても支払われていない事があり、その組織の長に連絡したところ、調査後電話を頂き「こちらの落ち度です。謝罪に伺いたい。」との事で直接謝罪を受けた事がある。
その時、長の方と担当が来て、長の方が「*******の理由で。担当が止めていた事が原因で、今後再発させない様に、強く指導しましたので・・・。」との説明。
その回答に「ちよっと待ってほしい。私には、担当が悪かった。組織、長は、悪くない。と言っておられる様に聞こえる。私は、担当者を叱責するつもりは一切無い。謝礼が遅れている事に、気づく組織又はルーチンを作っていない、あなた(長)の責任です。」とはっきり言った事がある。
今回の謝罪記事を読んで、この記憶が蘇って来た。
今の、厚生労働省の統計不正問題も、不祥事が有っても、誰も気づけない組織が問題だと思うのだが・・・・。
話題は、がらりと変わり、昨日、プロ野球がキャンプインした。と。
新聞記事
今年も、FA宣言から、大きく選手の移動が有った。
巨人は、監督、コーチの交代及び、広島から丸選手を獲得、長野選手、内海選手の放出等、変化が大きい。
色々と大変だと思うが、今年こそ日本一を目指して頑張ってほしいと思う。
開幕が、楽しみです。
2月
01
2019
今日(2/1)は、午前中は、雨がパラツク天気。
予定通り、8時30分に江津を出発し、一路山陽小野田市に・・・。
昨晩、結構な雨が降ったので、山間部の雪が心配だったが、中国道は、路肩に少し雪があったものの、途中白いものがパラパラする程度。
チェーン規制になるほどでは無く、一安心。
予定通り12時頃、山陽小野田市立山口東京理科大に到着。
山口東京理科大は、初めての訪問。
目的は、江津の優秀企業の方をお連れしてのリクルート活動。
悪い事をしている訳ではありませんが、色々と差し支えがあっても困りますので、お顔を隠しました。
正面を向いている方々が、江津の企業の方々。
背中を向けておられるのが、山口東京理科大の学長、各学科の就職担当の教授の方々。
たまたま、学長が江津市にお越しになった際に、お会いし、東芝の先輩だった事が判り、色々とコンタクトを取らせていただき、お尋ねさせていただいたもの。
冒頭、学長から大学の教育方針等のご説明を頂いた。
なんと、サラリーマン時代行っていたBSC(Balanced Scorecard)を使った目標管理を行っている旨のご説明があり、思わずサラリーマン時代を思い出してしまった。
先生方も、適切な目標が明確になり、頑張っておられる様です。
更には、生徒には、
人に対する優しさ
自らを律するひたむきさを身に着けてほしい。と言っている。
しかし、それだけでは社会の荒海では生きていけない。どのような環境にあっても頑張れるたくましさを身につけてほしい。と。
素晴らしい、学校を作り上げられていると感心した。
江津市から訪問した企業の概要をご説明し、質疑応答を実施させていただいた。
その後、学長に学内を1時間ほど、ご案内頂いた。
途中、図書館では、勉強している学生が多数。
我々の頃(私とその仲間だけ?)は、アルバイトに出かけるか、雀荘に行っていた気がするが・・・・。
江津市近郊には、工学部等の技術系大学が無く、生産系企業の多い江津市としては、良い関係を継続させていただきたいと思う。
席上、インターンシップの引き受け状況のご質問もあり、色々な手(通う事が出来ないので、宿の確保等で)を使い、是非引き受けてもらいたいものと感じた。
また、先生方には、江津の企業のご訪問頂けるようお願いした。
今回は、学生さんと直接お話しする時間は無かったが、今後は、そんな時間も作れれば感じた。
山口東京理科大の学長及び就職担当の先生方には、入試前のお忙しい時に、お時間をお作り頂き、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
日EU経済連携協定(EPA)が2月1日に発効した。と。
新聞記事
TPPの時は、野党、農協等が大騒ぎして、色々とニュースなったが、このEPAは、ほとんど騒ぎにはならず。
その詳細を説明する報道も。ほとんど無かった為、全く無い様が判っていないが、TPPと同じような事なのかな?
となると、野党や農協は、何故騒がないのだろうか?
この協定で、チーズ等が、即刻関税撤廃となり、新たに輸入する商品は、関税が無くなる様で、値下がる事は消費者として嬉しい限り。
しかし、TPPが発効されているが、実感が全く無いのだが、私が購入するものが、その枠内に無ないのか?それともまだ以降処置で、その効果が見えないのかな?
益々、TPP、EPAが拡大され、実感できる様になったほしいと思う。