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カテゴリ:店主のまわり

12月 06 2018

「今年の1皿」

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今日(12/6)は、朝から雨模様。時折雨脚が強くなる時間帯も・・・。
気温も、下がり、16℃程度と平年並みに・・・。

 

 

「今年の***」が発表される時期となりました。
今日は、「今年の1皿」です。
今年は、「鯖」だそうです。

https://mainichi.jp/articles/20181206/k00/00m/040/175000c

今年は、鯖の缶詰も人気だった様で、品切れとの話も・・・。

庶民の魚が、選ばれる事は、良い事です。
江津市の近海でも釣れますし、今までどれだけ食したか・・・・。
「〆鯖」を始めとして「塩焼き」「鯖寿司」「味噌煮」・・・・・と、家庭料理としても、重宝する食材です。

私は、人気の理由を知らなかったのですが、調べてみると、「2013年、あるテレビ番組で『サバ缶を食べると、痩せるホルモンGLP-1の分泌が促進されるためダイエットに効果的』と紹介されたことで女性の関心が高まり、第1次的なサバ缶ブームが起きました。」との事。
このブームが続いている様です。

人気になるのは、良いのですが、値段まで、高くなってもらっては困るのですが・・・・。

 

またまた、大相撲界で、暴行事件。
しかも、日馬富士事件の時の被害者だった、元貴乃花部屋の貴ノ岩が、付き人に暴行。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181205-OYT1T50083.html?from=ytop_main7

皮肉にも、また元貴乃花部屋の力士が、事件を起こすとは・・・・。
彼らの頭の中には、「立場をわきまえる。」という言葉が無いのかな?

 

2007年時津風部屋で若い力士が暴行され死亡した事件から以降でも、数件の暴力事件が発生している。
“しつけ”と”暴力”の線引きが難しい所は、あるものの、これだけ暴力事件が続くとは、大相撲界は、酷過ぎます。

以前も書いたが、大相撲界の他との縁を切った若い力士の育て方には、限界があるように感じる。
力士になると、出身地では後援会が出来、地元の方がチヤホヤ。
たまたま力があり、関取になった方は、更にチヤホヤ。
そんな方が、親方になり、次を育成する。更には、その方々が協会幹部。

 

数年前なら、何も問題無かった事も、世の中は動いている。
しかし、大相撲界は、止まっていると感じる。

次の事件が発生しなければ良いですが・・・・。

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12月 05 2018

特許 国際戦略は?

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今日(12/5)は、朝から日差しのある心地よい天気。
しかし、昨日と、比較し気温は10℃程度は、下がっている。これが平年並み?
金曜日あたりから冷え込むとの予報、土曜日は雪マークが・・・・。

 

 

世界知的所有権機関が公表した2017年の世界の知的所有権報告で、特許出願の受け付け国・地域当局別件数は中国が138万件で全体の4割強を占め、7年連続の首位となった。
国・地域別の2位は米国で61万件、日本が32万件で続いた。と。

https://www.sankei.com/economy/news/181203/ecn1812030035-n1.html

以前にも、書いた気がするが、これは大問題。

 

勿論、出願数だけでは、評価できない部分はあるが・・・・。
中国で特許になっていても、海外においても有効であるとは限らない事もあるが、これは逆も真。
輸出する事を見越して、輸出する国においても特許(あるいわ国際特許)を取得しておくことが肝要ではあるが、企業に於いて、その費用は膨大な物になる可能性もあり、なかなか厳しい。

 

しかし、中国で最先端技術の特許が、これだけ出せる企業があるとも思いずらい所もあるのだが・・・・。
国策として、日本を含む海外で既に出願されている物、あるいは公知の事実となっている物等を、中国でお得意のコピー出願されているのでは・・・・?
これは、失礼な発言だったかな?

 

出願された物を精査しなければ、出願数は、いくらでも伸びる傾向になると思われる。
日本の場合は、特許になる時間が掛かり過ぎるとの問題から、特許庁から各会社等に、出願する際には、社内で精査(同種の物は、まとめて出願等)し、出願数を少なくするようにとの指導があったと記憶している。

 

更に、中国での特許登録については、どうなっているかは、不明であるが・・・・?
国内においては、特許登録申請に対して、その特許出願の日付以前の、他社の出願も調査されての審査が行われ、類似がある場合は、事例を示され、「特許登録 不可」との判定が出る。
不服がある場合は、その反駁を行い(場合によっては、複数回)、それが認められると初めて特許登録となる仕組み。

私も、この反駁作業を何度か行い、特許を諦めたもの、無事特許になったものがある。
この作業は、2週間程度の期間が定められていて、なかなか厳しい。

あの作業を、中国で実施するとなると、なかなか大変だと思われる。

 

こんな事も含め、今後グローバルな戦いを行っていく為にも、特許戦略の中に、海外戦略を入れる必要があると思われる。
しかし、一企業では、なかなか難しい所もある。
ましてや、AI、IoTのベンチャー企業が、戦い抜くためにも、国策としてのバックアップが必要だと感じるのだが・・・・。

 

IPS細胞の山中教授も、この特許戦略の話をされていた事があった。
その時も、国としてバックアップしないと、将来の日本の行く末は、厳しいと感じた。

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12月 04 2018

Dynabook株式会社

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今日(12/4)は、朝から雷を伴った雨が降る時間帯があり、一時は、結構な雨脚。
気温は、先ほどのTVニュースで、最高気温25.8℃と。どうなっているのでしょうか?
一変、週末は最高気温予想は、6℃。体が付いて行くかな・・・・?

 

 

シャープの子会社になった、東芝のパソコン事業会社が、社名を「Dynabook株式会社」に変更する。と。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/181204/bsj1812040500002-n1.htm

パソコンを使い始め、当然のごとくDynabook一筋だった。
今も、自宅用、講師用のモバイルPC及びタブレットすべてDynabook。

自宅用の購入日が2012年7月 W7からW10。
講義用の購入日が2013年3月 W8からW10。
更新は、一般的には6年程度と考えているので、そろそろかな?

その時は、Dynabookにすべきか?それとも他社?
東芝の直売サイトには、まだDynabookのラインナップがあるのだが・・・・。

ところで、いつまで、W10かな・・・?

 

 

ポケベルが、来年9月で廃止になる。と。

https://www.asahi.com/articles/ASLD33FRPLD3ULFA009.html?iref=comtop_list_biz_n03

私は、ポケベルを持たされた経験は無いが、なんとなく懐かしい品物。
当時、固定電話しかなかったものが、外出にも連絡が付く、画期的な商品だった。
その後、PHS、携帯電話、スマホと急激な進歩となっている。

 

驚いたのは、「ポケベルの製造は20年前に終え、首都圏のみでサービスを続けてきた。」と言う事。
20年もの間、保守していたとは凄い。

多少記憶が、遠のいているが、JISで定める計算機(PCも含む)の保守期限は、製造中止のアナウンスから7年程度だったとはず。
勿論、部品が揃う間は、保守は可能ではあるが、代替え部品を準備する場合は、保守費用も高くなったはず。

しかし、これで通信手段の1つが姿を消すことになる。

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12月 03 2018

飲みニケーション復権?

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今日(12/3)は、朝から曇り勝ち。
夜中には、久しぶりのまとまった雨(20mm程度)が降った様です。
その為か、日中は温かく感じた。

 

今週から12月の仕事開始。
サラリーマンの皆様には、仕事に、忘年会にと忙しいかと思います。
インフルエンザも、流行り始めている様です、ご注意ください。

 

 

その忘年会に向けた記事かは、不明ですが「飲みニケーション復権?」との記事。
働き方が多様化し、仕事とプライベートを明確に分ける人が増えるなか、あえて昔ながらの「飲み会」を再評価し、奨励する企業が出てきた。と。

https://mainichi.jp/articles/20181130/k00/00e/020/

記事内では、例として・・・。
・若手社員が「ビルの中で気軽に飲める場を」と発案して実現した。
・社内の飲み会に1人当たり3000~5000円程度の補助を出す制度を設けている。
・社内の食堂やフリースペースで、勤務時間内に会社が飲料や菓子を提供する。
等の会社が出てきている。と。

それぞれ、細かいルールは、不明ではあるが、一時期の「若手社員の社内イベント離れ」が、少しずつ改善(?)されてきている様に感じる。

 

明治大の教授(コミュニケーション論)は「IT(情報技術)が発達して合理化、効率化が図れたが、一回りして再び『人と人とのつながりが仕事の基本』という考えが強まっている」と分析。
社内飲み会の効果を上げるためには「お酒を飲めない人でも参加したいと思えるように、食事の内容などにも工夫が必要だ」と指摘する。と。

 

 

明治大学の教授の分析も、一理あるとは思うが、個人個人により違いがあると思う。
会社によっては、今でも昔同様、「飲みにケーション」が行われている会社も思う。

 

私が入社した頃は、洒落た居酒屋がある訳でもなく、忘年会となると、会社の保養所などが多くなる傾向だった。
席は、コの字で、個別盆がセットされ、お偉い方の所にお酌しに行く姿も・・・・。

更に、当時はお酌して「俺の酒が飲めないのか?」的な発言する方、先輩が次の店に行こうとして、「私は帰ります。」なんて言うと「先輩より先に帰るのか?」的な発言をする方、宴会場でのカラオケのブームになりかかった頃で、「新人は、全員うたえ。」とか一芸を要求する方がいたと記憶している。
今であれば、立派なパワハラ。
その後、1990年代から、お洒落な居酒屋が、乱立しはじめ、忘年会等の形(20名程度だと、個室ではなくお店の一角となり、カラオケも姿を消した。)も変わって来た。二次会で、カラオケボックスなんて所も。

その頃からか、忘年会等も含め会社の行事に一切参加しなくなった人が出てきたり、「酒好きではないんです。」と、いきなりどんぶり飯で、普通の食事をし始める物も現れてきたと記憶している。
同時に、会社の旅行も少なくなったのかな・・・?

 

その頃、課のイベント係の担当が「山藤さん、温泉旅行は、面白くなくないし、何か良い事できませんか?」と相談を受けたことがあった。
その当時、旅行として、1人あたり月2000円程度の積み立てをしていたかな・・・。

 

ある友人の外資系会社のクリスマスパーティーに招かれた事があった。
ホテルニュー大谷の1室を借り切った、来場者500名程度の客先、家族も含めた大パーティー。
すべての方が、ドレスアップ(男性はタキシード、女性は、ドレス)しての参加。
流石、外資系。わが社では無縁と思っていた。

 

相談を受けた際に、そのパティーが頭に浮かび、その話をすると、「そんなパーティー良いですね。」と、実施に向け計画する事になった。
当時の課長からは、「山藤大丈夫か?」と心配されたが、色々な知人等にも世話になり、新宿の一流どころのKホテルで実施し、満足してもらった記憶がある。

その時と、世の中の上司との宴会離れの時期が同じころと思われる。

 

少し長くなったが、その頃宴会離れした層が、50台を迎え、40台以下は、社内コミュニケーションが不足している層。
その両者が、なんとなく歩み寄っているのではないかと・・・・。

 

明治大の教授が、「お酒を飲めない人でも参加したいと思えるように、食事の内容などにも工夫が必要だ」とも・・・。
酒が必要ない私からすると、ここは少し違うと思っている。
「酒が飲めないから・・・。」と断っている方は、それを理由にしているだけで、上記に書いたような、パワハラとも思える言動であったり「先輩風」が、いやなだけだと思う。
勿論、私が幹事の時は、食い物優先で、店は決定していたが・・・・。
おかげで、酒のみの先輩からも「山藤が幹事の時は、食い物が美味い。」と評価して頂いていた。

 

酒の有無は、別にしても、組織内のコミュニケーションは、間違いなく必要と感じている。
この辺り会社では、ほとんどの方が車通勤で、「今晩、ちょっと行こうか?」が成り立たない。
これは、仕方ないとは思うが、年数回の「飲みにケーション」は、実施てほしいと思う。

 

この状態は、自治会でも同様で、高齢者側と若手側で、くっきり線引きされている。
まずは、軽いコミュニケーション会からと思っている。参加してくれるかな?

 

 

2018年の新語・流行語大賞が「そだねー」に決まった様です。

https://www.jiyu.co.jp/singo/

ほっこりする言葉が、選ばれて良かったと思います。
来年も、同様にほっこりする言葉が選ばれる年になってほしいです。

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12月 01 2018

バタバタした1日

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今日(12/1)は、朝から曇りがち。
しかし、気温は、そこそこありコートは不要な感じでした。

 

 

そんな中、朝からバタバタ。

朝9時30分から、江津中学校で、年末の韓国・島根中学校友好親善交流事業(中学生の柔道交流)の説明会が開催された。

今年は、冬の交流で、12/26から29の3泊4日。
参加者は、生徒28名(内4名は、香川県から) 指導者・スタッフ10名の合計38名の大所帯。

その内20名程度の生徒及び保護者と6名のスタッフが参加。

私は、連絡網及び写真担当として、携帯メール連絡網Lucoleの登録方法説明。

昨年までは、色々手間が掛かっていた方が多かったが、今年はQRコードの読み取り等に手慣れた方が増え、簡単に登録終了。
徐々に、島根にもIT化の波が、入っている事を感じる。

 

この交流事業の団長である同級生のH君からお手伝い養成を受け毎年参加しているが、Uターンした時は、パスポートが切れており、5年物を取得。
まさかこんなに続くとは、予想しておらず、今年の夏でパスポートが切れた。
と言う事で、夏前に再申請。
今度こそ5年物で十分とは思うが、10年物でもそれほど費用は変わらないので、10年物取得。

H君に、「サラリーマンの時は、会社がその費用を出してくれていた。よって、交流事業の経費として、費用請求する。」と言ったが、却下された。
私が、間違っているのでしょうか?

 

今年の冬は、エルニーニョの発生で、暖冬と言われているので、年末も荒れることが無いように祈りたい。

 

 

 

説明会終了後、浜田市の東端にある国民宿舎千畳苑へ。
12時5分前に到着。

本町第三自治会の温泉旅行。
本体は、10時30分にバスで出発し、温泉を堪能し、食事の前のひと時。

何とか、乾杯前に合流出来て、恒例で自治会長の乾杯音頭となっているので、自治会長として「一言と乾杯。」

今年は、14名の参加で、和気あいあい。

 

この辺りだと、バスのお迎え付きで、対応してくれる温泉施設が少なく、今回の国民宿舎千畳苑も何度か利用している。

 

この4月から、認定管理者が変わったとの事で、淡路島の会社の管理になった様です。
料理も、地元の食材が多く使用され、ほどほどの宴会料理で、皆さんも満足されたようです。
ただし、ちょっと不評だったのが、食べ残したものを持って会りたいと「折り箱、サランラップ等」をお願いしたが、「衛生上の事もあり、持ち帰りはお断りします。」と。

都会であれば当然の対応なのだが、田舎ではどことでも持ち帰りはOKが主流で、納得されない方もいた様です。
しかし、認定管理者として県外の会社が入ってくると、この様なリスク管理が主流になっていくと思われる。
こんな事から、色々な事が変化していくのだと感じる。

 

何はともあれ、参加者が笑顔を帰って行かれた事が良かったと思います。

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11月 30 2018

セブン&アイ・HDが植物工場

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今日(11/30)は、朝から時々日差しも有ったものの、曇りがちの1日。

 

 

まず、江津市の話題から・・・。
2,3日前に、国道9号線で、浜田方面に向かって、済生会方面と江津バイパス方面に分かれる交差点の角に、うどん屋さんが開店しました。

左が、江津駅方面。

以前は、大坂王将があった場所です。

 

 

 

セブン&アイ・HDと食料品製造のプライムデリカは、レタスを生産する野菜工場を建設した。と。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/181129/bsd1811290500009-n1.htm

検索したところ、下記に工場の詳細が出ていました。

工場詳細

大工場です。
記事では、工場の延床面積は2385坪で、生産能力/1日あたり約3トン(フル稼働時を想定)との事。
食品製造工場に直結している・・。とあるので、写真の工場の何%か植物工場かは、見当つきませんが・・・・。

 

当ブログでも、何回か植物工場の話題を取り上げているが、どんどん規模が大きくなっていくような感じがする。
以前、書いたように、銀座にある文具の伊東屋の11Fの植物工場の様に、ビル建設時に、1フロワーは、植物工場なんて日が来るかも?

 

これから、AIが入ってくると、更に進歩する気がする。

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11月 29 2018

医者の中でも・・・。

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今日(11/29)は、日差しもある温かい1日。

 

2,3日前から、右奥歯が痛く、憂鬱な日々を過ごし、今日、歯医者に・・。
歯医者が、嫌いで、朝からブルー・・・。
あの特殊なイスに座らされ、まな板の鯉状態。

見た目は、問題無かった様で、「一時的に強い衝撃が加わったか、何かの要因で炎症を起こしているのでしょう。」 と、痛み止めなどの薬を出して貰うだけで終了。

しかし、Uターン後、バタバタしていた事も有り、ほとんどは歯医者は、行った事が無かった(あちこち、傷んではいるのだが・・・。)為、次回から色々と修繕工程に入る予定。
次回は、あのドリルを当てられるのかな?クワバラ、クワバラ。

 

 

一時期、公務員が、「人の振り見て我が振り直せ」を出来ない方が、次々に出ていたが・・・。(いまだに、時々おられるが・・・。)
今度は、パイロットですか・・・。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181128-OYT1T50062.html?from=ytop_main1

他人の命を、預かる方が・・・・。

 

 

東京医科歯科大学で、PDCAサイクルの手法を用いて高度急性期病院における医療の質確保や病院組織マネジメントを担う人材の養成を行う「PDCA医療クオリティマネージャー養成プログラム」を実施すると・・・。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/181128/ecb1811280932002-n1.htm

約9か月間で、合計120時間の参加型授業。との事。

 

良いね。
私が、社内資格を取得する時が160時間の受講だったので、ほぼ同様の内容と推測される。

医学の中では、当然の如く、統計学が多用されている事から、その辺りも行われるものと思う。
しかも、参加型と言う事は、各自であるテーマを解決する事が、卒業までに課せられているのでは・・・?

もう、この”しごき”(いい意味で)は、耐えられないと思うが、160時間の受講をしている時には、次は自分が自身の事業部に帰って、講義する事が判っていただけに、サラリーマン人生初めて、教育時に寝なかった事を覚えている。

私の事は、さて置き、どんな業界ででも「PDCAの手法だけ」を知っていても、何にもならない。
自分自身の、組織の問題を分析を行い、最大の問題点を見つけ解決策を導き出す事を訓練してほしいと思う。

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11月 28 2018

想定外の強いガス徴

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今日(11/28)は、朝から曇りがちで、少し風が吹く1日。
今にも、雨が降りそうでしたが、1,2滴降った程度。

 

予定通り、スタッドレスタイヤを新調し、タイヤ交換してもらいました。
これで、インフル、タイヤと冬準備完了です。

 

 

島根県及び山口県沖合における石油・天然ガスの掘削調査を終了しました。と。

経済産業省の記事

調査結果概要に、
「今回の掘削調査では、岩石サンプルや各種地質データを取得しており、今後、当該海域における石油・天然ガスの存在状況を判断する上で、貴重な情報を取得しました。また、浅部において薄いガス層を確認し、以深部でもガスの徴候を確認いたしました。さらに、最深部において高圧のガス層を示唆する想定外の強いガス徴に遭遇しました。」と。

この結果を受け、
「来年度以降も、本邦周辺の海域での掘削調査を継続していく予定です。」と。

 

将来、楽しみですね。
「想定外の強いガス徴に遭遇」ですよ。

今回の場所は、下記。

掘削調査個所

日本海上に、県境があるのかどうかは、不明ですが、あるとすると、島根県の位置?
将来商用に採取が始ると、島根県にも、色々な恩恵があるのかな?

 

島根県への恩恵は、ともかく、資源の無いとされていた日本が、資源大国になる事は、良い事です。

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11月 27 2018

GM 15%人員削減

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今日(11/27)は、朝から晴天で、気温も20℃近くまで、上昇した様で、心地良い1日でした。
毎日が、こんな天気なら良いのですが・・・・・。

 

 

米ゼネラル・モーターズ(GM)は、全世界で15%の人員を削減すると発表した。米国内の4拠点を含む北米5工場で生産を停止するほか北米以外でも2工場を閉鎖し、ガソリン車の開発や生産の人員を減らす。と。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38214330X21C18A1000000/

次世代車の開発競争に備えコストを減らす狙いのほか、米国の関税引き上げによる原材料高の影響もありそうだ。
ガソリン車の開発や生産の人員を削減する一方で、電動化と自動運転技術の開発に割り当てる人員は今後2年で2倍に増やす。と。

以前、GMが怪しくなった時に、どんな対策を取ったのか?具体的には覚えていないが・・・。
その頃は、まだまだ車業界は、イケイケの状態だったと思うが、今回は市場の状況が変化している事が起因しているのではないかと・・・。

 

この件で、雇用拡大を訴えているトランプ大統領が、ブチブチと言っている見たいではあるが・・・・。
将来を見据えると、”背に腹はかえられぬ”状態になっているのかな・・・。

 

 

 

2011年にアメリカの学者が「今後 10~20 年で、雇用者の約 47%の仕事が自動化される」と言った事が、実際に動き出した結果とも思える。
自動車の組み立ては、ほとんどが自動化され、人の手が不要となってきている。
今回、リストラとなる方を、他事業への転籍が出来れば良かったのだろうが・・・・・。

「用無しは・・・。」として、切り捨てる事は、いかがなもんかとは思うが・・・。

 

 

これは、世界の車業界にも波及するのだろうか?
車業界だけではなく、第4次産業改革の一つの流れかな?

 

こうなってくると、「一社で定年まで・・。」という概念は、成り立たなくなる気がする。
これから、社会に出る方々は、大変なのかもしれない。
私は、「一社で、自分の技術を育ててもらい、その後後輩に引き継ぐ会社生活」をさせてもらえたことは、幸せだったのかな?

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11月 26 2018

山陰道の早期開通を

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今日(11/26)は、朝から日差しのある時間はあったものの、曇りがちの天気。

 

私事から・・・。

先日、眼鏡のレンズのコーティングが剥げ始めたので新調した。
度数、レンズ等は、以前の物と全く同じ指定。

最近の眼鏡フレームは、柔らかく、軽い物が増えて来て、耳当て部分を持って左右に広げても結構広がる。
今回は、レンズ周辺にメタルが使用された物を選んだ事も有り、少し左右に広がった時に、「パチ」と音がして、レンズの一部分が外れる現象が多発した。特に右目。

と言う事で、早速眼鏡屋を再訪して、症状を伝えると、「フレーム湾曲と、レンズの湾曲が合っているかどうか確認させてください。」と。
数分後に、「眼鏡上部の湾曲が少しずれている様(フレームに対して、一部削り過ぎた所である)です。申し訳ございませんが、レンズを新たに削りなおしたものを入れ替えます。」と。

私のレンズは、どこの眼鏡屋さんでも、取り寄せに1週間程度掛かっていたので、再度1週間お預けとなった。

私は、高校2年の時から眼鏡を掛けているので、3年に1度に、取り替えたとしても、15本程度は色々な眼鏡を掛けている事になるが、こんな事は初めて。
過去には、左右レンズの入れ間違い、乱視角度の入れ間違い等で、再訪した事は有ったが・・・。

 

今まで、それほど深く考えたことは無かったが・・・。
眼鏡フレーム材質の種類も数々あり、かつフレーム形状も様々。
レンズ側も、度数により湾曲度合いも異なる。
フレームに合わせて削り出すレンズの精度がどのくらいなのか?
今回は、稀な事象なのかな?

 

 

東洋経済の記事の中に”「細切れ開通」山陰道はいつ全線繋がるのか”という記事を見つけた。

https://toyokeizai.net/articles/-/249985

結論が「もちろん災害時の代替道路としての役割も重要だ。今年のような災害は例外ではなく、今後毎年のように起こる可能性も高い。建設費用の負担ともたらされる利便性とデメリット。それらを天秤にかけ最適な判断をすることが求められている。」と。

これは、取材もほとんどせずに、都会に暮らしている者のありがちな記事としか思えない。

 

冒頭、島根県の新聞社である山陰中央新報社の記者から、山陰道の整備状況についてコメントを求められとの書き出し。
山陰中央新報社さん、聞く人を間違っている。

 

記事序盤は、今年の山陽側の豪雨災害で、山陽道、中国縦貫道、国道2号線等がほとんど通行止めとなり、国道9号線(山陰の海岸線)及び、所々開通している山陰道が、大渋滞となり、その為にも山陰道の整備も必要と。

山陰道のこま切れとなっている現状の紹介。

地元の要望が強く「山陰自動車道建設促進島根県民総決起大会’18」が開催されたと。
しかし、何故要望が強いのかは、一切触れていない。

山陰道が開通すると、JRが衰退するとも・・・。
更に、浜田道の開通(浜田市と広島市)の開通で、レジャーや消費が広島に流れる「ストロー現象」を起こしており、山陰道が開通すると、その現象が加速するとも・・・。

結論が、上記にある建設費用と利便性とデメリットを天秤にかけて最適な判断・・。と

 

山陰側は、山陽側の災害時のバイパスでは無い。
それは、主目的であってはならない。(勿論、そう使ってもらう事は構わない。)
主目的は、山陰に暮らしいる住民のメリットが一番であるはず。
議論のスタートが、まずもって間違っている。

 

まずは、記事にもあるように島根県は東西に長く、一般道のみで松江市から益田市まで行くのに5時間程度はかかる。
今は、細切れの山陰道を利用しても4時間程度かな?
これが、すべて山陰道が完成すると3時間程度になるかな?

この利便性の悪さが、最大の問題。
更に、島根の産物、工業製品を他県に出荷するにも、影響が大きい。
最近は、他県からの企業誘致が行われているが、高速道路等への接続は、誘致する時の最大のポイントの様です。

これが、一般道(国道9号線)のみであると、事故等が発生した時は、バイパスが無い事で、とんでもなく時間が掛かり、産物、工業製品においては、納期遅れを引き起こす事にもなる。

 

これらは、地方創生の最大のテーマであると考える。
費用対効果で検討するものであってはならないレベルである。
過去、交通網の問題では、新幹線、高速・・・のいずれをとっても、ガンマンさせられてきた地域である。
今や、ネットの世界となり、情報だけは、同一となったと感じるが・・・・。

いずれにしろ、山陰道の早期全面開通を期待したいと思う。
今回の様な、取材もほぼしていないと思われる記事を東洋経済ともある雑誌が掲載するとは・・・・。

 

 

もう一つ、島根関連の話題。
里見香奈さんが、倉敷藤花を4連覇し、通算9期を達成したと。

https://www.sankei.com/life/news/181124/lif1811240031-n1.html

素晴らしい事です。

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