3月
10
2024
今日(3/9)は、朝からあられ状の粒の混じる雨が降ったり、日差しが有ったりと目まぐるしい天気でした。
気温が上がらず、寒い1日でした。
岸田文雄首相は、建設業について「未来への前向きな新3K、給料がよく、休暇が取れ、希望が持てる産業に変えていかなければなりません」と述べた。と。
新聞記事
「きつい、汚い、危険」と言われてきた3Kからの脱却をして、業界の給与アップを狙っての発言とは思いますが、もうちょっと良い言葉選びが必要だったと思いますが・・・。
しかし、この言葉選びは、業界の中から自ら出てくるものであって、第三者が言う物では無いような気がしますが・・・?
同様に介護職場も、3K職場と言われていますが、「感謝、感動、感激」や、「かっこいい、クリエイティブ、稼げる」という3Kに変わりつつあると言われています。との記事を見かけた事があります。
いつ頃、誰が3Kと言い出したかは、知りませんが、これでは就職する前からモチベーションが下がります。
各会社、介護施設が、自ら自社の進むべき目標を掲げ、全社員でそれに向かって努力して、初めて社内環境が変わる物と思います。
今日、下記新聞記事の左上に表記されている大田・静間道路、静間・仁摩道路が開通し、石見福光から出雲多伎までの約40kmが一気通貫となります。
これにより、この間は10分短縮となる様ですので、出雲市出かける時は、楽になります。

これで、上記 記事上にある2024年度開通、2025年度開通分が予定通り開通すると、残りは浅利・石見福光間となります。
工事は始まっている様で、近いうちに開通するのでは無いかと思います。
記事上では、未着手となっている浅利・江津間は、一般道路扱いのバイパスは出来ていますが、どうするのでしょうかね?
これで山陰道の全線開通となると、残念ながら、江津・浜田間(江津道)のみが、有料となります。
早くに開通した事で、浜田-広島間の有料高速に繋がっていた江津道も有料になった様です。
これも、早く無料区間としてほしいと思います。
道の駅や農産物の直売所に漬物を出品する農家が相次いで生産をやめている。
食品衛生法の改正で漬物製造が保健所の許可制となり、6月以降は全ての生産者が厳しい衛生基準を満たさなければ販売できなくなる。と。
新聞記事
やっとですか・・・。
記事によると、「HACCP」に沿った衛生管理が義務づけられ、
▽加工施設と住宅の分離
▽指で触れないレバー式や自動の蛇口の設置・・・
などを満たした上で、保健所の許可を得る必要がある。と。
「道の駅」等では、ご近所の方が、パート代わりに、畑で作った農産物、釣り物、簡単な漬物、弁当等が出品できる仕組みがある様です。
その分、何となくルールがあいまいで、賞味期限等が手書きで訂正されている物等も見かけます。
東京オリンピックまでに、全食品事業者に「HACCP」認証取得が義務付けされ、一時期、報道等でも扱われていましたが、何となく尻つぼみとなっています。
その期間で、「保健所で指導者の数も少なく、間に合わない。」なんて声もありましたが・・・。現状は、どうでしょうか?
その期間で、食品メーカの工場を数社視察しましたが、残念な会社が多かったと感じていました。
その理由として、昔ながらの家族経営の零細企業が多い事も、原因かと思われます。
しかし、今までは、たまたま食中毒等の不祥事が出ていないだけで、「HACCP」に則した製造をする必要がある事を認識して、ルール説明の講習に参加するだけでなく、徐々に実践する事が出来る仕組みを官庁も含めしっかり対応する必要を感じます。
3月
07
2024
今日(3/7)は、朝から曇りがちながら、お昼ごろには日差しも出て春近しを感じました。
しかし、気温は、11℃程度でしたが、風が無かった分体感的には、もう少し気温が上昇した様に感じました。
その分、花粉が一気に増えた感じがします。
目が痒さを通り越して、眼のふちに痛みを感じます。更に、くしゃみが1つ出ると、2,3つと連続です。
この辺りの桜は、3/24に開花との予報が出ました。

今年も、入学式には、桜は無いのかな?
島根県の話題です。
島根県初のウィスキー製造を益田市の蔵元が乗り出し、「右田ウイスキー」を販売を開始した。と。

以前の他の記事では、このウイスキーは、英国の国際的な品評会で最高賞を受賞した。とも。
ウイスキーブームで、サントリー等では、原酒が底を付き販売中止に追い込まれた物もあるとは聞いています。
出来たばかりの蔵元のウイスキーが、最高賞が取れるものなのでしょうか?
私には、縁のない”お酒”の事ですので、テイステイングも出来ず、なんとも評価出来ないのですが・・・・。
知り合いの飲んべに、「もう飲んだか?」と聞いてみる事にしたいと思います。
「美味い」と回答が有ったら、お土産リストに追加かな?
この傾向は、全国の酒蔵でも行われているのでしょうかね?
ビックリする報道です。
人と食事をしたり、あるいはその場面を想像すると、不安感に襲われ、吐き気や動悸、めまいなどに襲われる「会食恐怖症」。
「楽しい食事が“ストレス”になってしまう」そんな症状を経験したという声が、多く上がっています。と。
FNNニュース
記事によると、症状が現れるきっかけのひとつに指摘されているのが「給食」。
給食の際に昼休み以降も食べ続けさせられたことが原因だと話す人もいるとか?
本当かな?
私が小学校の頃も、「食事はしっかり噛んで食べましょう。」なんて、教えも有りましたが、こと給食になると、「班単位で、どの班が一番早く食べ終わったか?」とかの競争が有った気がします。
そんな事も有り、私は早食いと言われます。
父親からは、軍隊の時は、「早寝、早糞、早飯」特技の1つとされていた。なんて教えも有りました。
更には、食べ物に”嫌い”と言う言葉は無い。とも。
お陰で、好き嫌いは無くなりました。
ただし、”納豆”だけは、我が家の辞書にはありませんでした。売ってもいなかった?
話はそれてしまいましたが、同じような教育を受けて来た、我々時代の人たちは、「会食恐怖症」なんて物は無かった気がします。
最近は、”我がまま”に育てられた子が、TVゲームだけをしていて、コミュニケーション能力の訓練が出来ていない人が食事の場所になると、同じ人たちと同じ場所にいる事にコミュニケーションが取れないだけで、食事は関係ないと思えるのですが・・・?
一つの「わがまま病」と思うのですが・・・?
素人の見解でした。
3月
05
2024
今日(3/5)は、朝から雨の日でした。結構強い雨の降る時間帯も有り、その分気温もそれほど上昇しなかった様です。
凄いニュースです。
京都大学医学部附属病院は、10歳未満の男の子に、家族の肺と肝臓を同時に移植する手術を行い、成功した。と。
生体ドナーからの肺と肝臓の同時移植は、世界初だということです。
日テレニュース
去年11月、肺と肝臓を同時に移植する必要があった男の子に、父親・母親・祖父から、それぞれ肺や肝臓の一部の提供を受け、同時に移植する手術を行い、成功したということです。
上記のニュースの動画には、介添えを受けながらも、ちゃんと歩いている場面もあり、手術した医師は、「本人はローソンに行けるようになったとすごく喜んでいました」と。
子どもらしい、喜びで、その夢が叶うようになったことは、大変喜ばしい事です。
それにしても、医学の進歩は、凄いです。
素人には、なんとも理解できませんが、子どもも歩けるまでに快復した様ですし、臓器を提供したご家族の方も、普段の生活に戻っておられる様で、大成功です。
世界初との事で、医学の世界でも日本の技術力をアピールした事になります。
菓子メーカー大手「明治」は、53年の歴史を持つキャンディー「チェルシー」の販売を3月末で終了し、キャンディー事業からの撤退を決めた。と。
新聞記事
駄菓子類をそれほど食べない私でも、このキャンディーは、知っています。
自ら購入した事は、無いような気がしますが、TVのCM等でも耳にする事があり、いくつかの安泰のお菓子の1つと思っていましたが、新たなお菓子がどんどん出てくる業界で勝ち抜く事は、大変な事の様です。
子どもの頃から有ったドロップも昨年販売撤退になったと記憶しています。
逆に、阪神の監督がいつも食べている飴が、ここに来て大ヒット商品になったとも聞いています。
今や、コンビニ等でお菓子売り場を見ると、手にした事が無いお菓子が多く並んでいます。
それだけ、お菓子の業界も、競争が激化していると言う事かと・・・。
この「チェルシー」の撤退を見ても、大手メーカーと言えども安泰な商品は無いと言う事でしょうか?
その昔は、「食」をビジネスにするのは強いとの評価も有ったと記憶していますが、今やどんな業界も「安泰」と言う言葉は無いような気がします。
みんな、頑張りましょう。
新たな事を考える「2023年度全国選抜小学生プログラミング大会」が開催され、島根県代表の6年生が、審査員特別賞に輝いた。と。

過去島根県では、最上位賞の様です。
食品ロスを減らすためのウェブサイトを作成したとの事です。
別の報道では、母親が、賞味期限等をメモっているのを見て、思いついたとの事です。
問題解決のシステム構築で、自身で問題解決方法を考え、更に松江市発信のRubyを使ってソフト作成をしたものの様です。
江津市からも島根県の選抜大会等に出ている子どもがいるのでしょうか?
2020年からスタートしたプログラミング的思考を育成する教育は、どのように導入されているのでしょうか?
更には、外部機関の教育機関等があるのかな?
最近、一切その情報を持ち合わせていないのですが、将来のDX化等を考えて、その技術者が江津市でも育成される事を期待します。
下記は、同大会のHPの様です。
2023年度全国選抜小学生プログラミング大会
参加者の中には、複数での参加もある様ですが、ある程度のプログラミング技術も必要とは思いますが、企画(問題点発掘)担当、プログラム担当で参加すると、もっと凄い物が出てくる気がするのですが・・・。
“プログラミング的思考”を考えた時は、ソフト作成が苦手でも、企画力の発想が素晴らしい人もいると思うのですが・・・。
3月
01
2024
今日(3/1)は、朝から日差しは有ったものの、冷たい風が吹く1日でした。
気温は10℃程度までは上昇した様ですが、体感的には、数℃低かった感じです。
2月に暖かい日が多かった感じがありましたが、ここに来て来週の予報は、毎日傘マークの続く予報で、寒い日が続く様です。
私立博多女子中学校の教員が、公立高校の出願書類を期限内に提出せず、生徒3人が受験できなかった。と。
新聞記事
記事の文章が判りずらいのですが、出願が受けてもらえなかったのが公立高校とあり、記事の最後にその子たちは、県立高校(これも公立高校と思いますが・・。)を受験するとありますので、公立高校と言うのは、市立等の公立高校があるのでは無いかと思われます。
そこは、さて置き、
この様な問題が、毎年の様に出て来ます。
この学校は、「あってはならないミスをしてしまった。生徒をはじめ、関係者の方に心から申し訳なく思っている」とありますが、「申し訳ない」程度では済まない問題と思います。
子ども達の一生に関係するかも知れない一大事です。
3人が志望していた公立高を所管する学校組合は「入試では公平・公正性を担保する必要があり、皆さんが守っている中で期限を過ぎて受け付けることはできなかった」とコメントした。と。
当然だとは思いますが、明らかな生徒の問題は無く学校の問題であれば、条件付きで受け付けてあげても良いとも思いますが・・・。
その前に、中学校の学校側の対応です。
記事上では、担当教員が悪いように書いてありますが、中間管理職の先生方の管理不足と思います。
日ごろから、提出物等の管理が担当教員任せとなっていたのでは無いかと思われます。
毎年のように、男女で大学側で差別が有ったり、採点ミスが有ったりの問題も有ります。
子ども達の一生を左右する事であるとの認識が欠如していると思います。
同様の問題が発生しない事を願います。
1日の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日終値に比べ800円以上上昇して3万9990円23銭をつけ、4万円まで10円に迫った。と。
新聞記事
終値は、前日比744円63銭高の3万9910円82銭で、史上最高値を3営業日ぶりに更新した。と。
ビックリですね。
来週は、4万円の大台超えとなるのでしょうか?
先ほど(夕方)のTV報道では、横浜で会社説明会があり、今年の説明の重点は、初任給の様でした。
中には、ブースに初任給**万円とデカデカと書いている企業も有りました。
となると、当然中間職の人の給与も上がるでしょうから、経済としては良い方向になるのでしょうかね?
また、大手衣料メーカーは、今日入社式との報道もあり、経済が活発化し始めている証拠でしょうか?
トランプ前米政権で駐日大使を務めたハガティ上院議員(共和)は、議会内で時事通信などの取材に応じ、トランプ前大統領が在任中に「日米関係を強化しようとしていた」と強調した。と。
新聞記事
本当でしょうか?
私の私感ですが、確かに、当時の安倍首相とのゴルフ外交手の親密はあった気がします。
しかし、TPP不参加、沖縄基地問題での日本の負担率の増加、アメリカ本土での日本企業の締め出し等と一方的に突き付けられたものも有った気がしています。
大統領選挙の共和党の予備選で、次々にトランプ氏が勝利しているとの報道です。
アメリカ一番の戦略は、アメリカ人にとっても、頼れる戦略の様に見えている事も事実と思われますが、今の国際問題を考えた時は、どうなのでしょうか?
その前に、トランプ氏、バイデン氏共に高齢で、正しい判断が出来るのかが心配です。
日本同様に、若いリーダーが育っていないのでしょうか?
2月
29
2024
今日(2/29)は、朝から雨が降り続く1日でした。
その為、気温も8℃台までの上昇で寒い1日でした。明日は、久しぶりに雪マークも出ています。
冬将軍の最後の抵抗でしょうか?
今日は、4年振りの2/29です。
働く日が1日多いと残念に思うか・・・。1日余裕が出来たと思うか・・・。
それぞれかと思いますが・・・。
私の場合は、確定申告の締切日まで1日の余裕が・・・。と思いたいところですが、ただ自分がさぼっていると言うか、最後の最後にならないと手が付かないと言うか・・。
今年は、政治家のあの脱税行為(?)を聞いてしまうと、何となくやる気がそがれている様な・・・。
3月に入ったら、頑張らないと・・・・。
大リーグ・ドジャースに加入した山本由伸は、レンジャーズとのオープン戦で初先発した。
昨季のワールドシリーズ覇者を相手に2回を1安打無失点、3奪三振と好投し、圧巻の実戦デビューとなった。と。
新聞記事
昨日の大谷選手のホームランに続いて、日本人の活躍は嬉しい限りです。
これまた、今年の活躍に期待です。
続いて、この手の話題は、いつもは取り上げていないのですが、大谷選手の結婚報告があった様です。
お相手は、日本人との事で、ちょっと安心しましたが・・・。
大手新聞社も、TV各社もトップはこの話題でした。
これで、益々今シーズンの活躍が期待できます。
岸田文雄首相は29日の衆院政治倫理審査会で、「厳しい目が注がれているのは宏池会だけではない」と述べ、自民党総裁として再発防止策をまとめる作業の先頭に立つと強調した。と。
新聞記事
自民党の幹部と言われる方々の子どものわがままの様な対応にはあきれてしまいましたが、首相が自ら公開で衆院政治倫理審査会に出席するとした事で、他の5名も同様に公開となった様です。
こんな事をしていて、次の選挙で議席が無くなるとは思っていないのでしょうか?
何が有っても、安泰な方々なのでしょうか?
悪事を働いているとは、まったく思っていないのでしょうね。
今日の2人の政治倫理審査会の答弁で、新しい事は出てこなかった様で、「会計責任者が・・・。私は全く知りませんでした。」との予定通りの答弁が有った様です。
明日の4人も期待できないのかな?
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、令和7年卒業予定の大学生・大学院生に向けた会社説明会が3月1日に解禁されることについて「(解禁日の)ルールうんぬんは実態としてあまり意味がなくなっている」との見方を示した。と。
新聞記事
国内雇用の約7割を占める中小企業では、通年採用や中途採用が中心だとして「大企業だけの話をしては日本経済は回らない。中小企業にフォーカスした議論に変えるべきだ」と指摘した。と。
数社を移り変わった方だからこその発想でしょうか?
残念ながら、大手企業だけにいると下請けの中小企業の事が見えていない事が多いと感じますが・・・。
大学生の就職解禁は、経団連に加入している企業の事で、非加入の会社は、まったく関係ない話なのですが、残念ながら報道もそこに焦点が当たっています。
中小企業おいては、経団連の解禁日より前に内定を出したとしても、経団連加入企業からの内定が出ると、中小企業はお断りをすると言う構図になっている様です。
この様な構図ある事から、この辺りの中小企業でもなかなか新規の学卒はなかなか取れない状況になっています。
先日、この辺りの高校入試の応募人数の件を取り上げましたが、新規の高卒も少なくなっています。
中途採用に関しては、企業紹介のイベント等が多く開催されています。
時によっては、多くの来場者がある会もある様ですが、マッチング出来る割合は、それほど高くない様です。
雇用したい側、雇用されたい側の色々な要望もあるでしょうから、一気に決まる事は少ないのでしょうが・・・・。
新浪代表幹事が言っている「大企業だけの話をしては日本経済は回らない。中小企業にフォーカスした議論に変えるべきだ」に関しては、どんな対策を打ち出してくれるのか注目したい所です。
2月
28
2024
今日(2/28)は、朝から日差したっぷりでしたが、風が冷たく気温も10℃止まりだった様です。
朝1番で、嬉しいニュースが入って来ました。
ドジャースの大谷翔平選手がホワイトソックスとのオープン戦に「2番・指名打者」で出場し、五回の第3打席で左翼オーバーの「1号」2ランを放った。と。
新聞記事
解説者も、「少し詰まっている様に見えたけど流石。」と。
練習では、腕が伸び切らない様にサポーターを巻いているとの事でしたが、試合ではどうだったのでしょうか?
写真では、アンダーシャツの上に黒い物が見えていますので、巻いていた様にも見えますが・・。
あまり全力プレイでなく、ほどほどにしてほしいと思いますが・・・。
これで移籍後のプレッシャーも取れたと思われますので、自分のペースで調整してほしいと思います。
しかし、凄い男です。
セブン-イレブン・ジャパンは、コンビニエンスストアとスーパーの要素を融合させた新型店舗「SIP(シップ)ストア」1号店を千葉県松戸市でオープンする。と。
新聞記事
島根に戻った時に、コンビニで野菜や魚を売っている所があり、コンビニも少し違うと思っていたのですが・・・。
セブンイレブンは、都市部と同じスタイルでした。(正確に言うと、Uターンした時は、セブンイレブンは無く、2,3年後に島根初進出でしたが・・。)
コンビニのスタイルも、どんどん変わってきています。
今や、コンビニのライバルは、チェーンの薬店との事です。
それぞれが特徴を出して、消費者に嬉しい形となる事を望みます。
近年、この時期にSNSで話題となるのが、卒業生に贈られるPTAの記念品の問題です。PTAに加入していないため記念品をもらえない子がいる一方で、未加入家庭への贈呈に異を唱える人もいます。と。
新聞記事
近年、PTAは任意団体であり加入は強制ではない、という考えがメディアでも取りあげられ、未加入者が増えているとの事で、この様な問題が出ている様です。
この対応は、各学校で実施されている様で、その対応はまちまちの様です。
記念品がどんな物かは、判りませんが・・・。
我々の頃は、有ったのでしょうか?
中学校だったか、高校だったかは覚えていないのですが、印鑑を貰った事を覚えています。
これがPTAからのプレゼントだったかどうかは判りません。
しかし、この印鑑は、学生時代の銀行印や三文判として使い、サラリーマンになってからは、仕事上図面に印鑑を押す必要性があり、銀行印等の印鑑は購入し、このプレゼントの印鑑を仕事用に使いました。
その後、図面には印鑑では無くサインに変わりましたが、会社での三文判に使用していました。
そんな事で、今も持っています。
そういう事では、良い物を貰ったと思いますが・・・・。
私の事はさて置き・・・。
卒業の記念品は、必要なのでしょうか?
不要の様な気がしますが・・・。
その前に、各学校での役員選出においても、その役員の務めがある為にPTAに加入しないと言う保護者がいる様にも聞きます。まずはそこが問題かと・・。
更には、PTAの組織を全国組織にまでする必要があるのかどうかも含め、改革が必要な気がします。
最近は、学校での保護者の位置づけが強くなっているのか、あるいは学校側が要請しているのかは判りませんが、学校と保護者の関わり強い感じがします。
それが、今や大学に行っても、親が世話をやくなんて事も有る様です。
更には、会社でも、若い社員の親を呼んで、会社の状況説明する場を作ったりしている所もある様です。
最近は、親離れが出来ない子どもが多いのか、子離れが出来ない親が多いのか・・?
何かが、間違っている様に映るのですが・・・。
話題が、少々ズレた感じもしますが、原因の根本を検討する必要があると思います。
江津市からメールが入って来ました。
「有福温泉やよい湯の休館について
2/27「やよい湯」においてレジオネラ属菌が検出されたため、当面の間、休館します。
再開については、改めてお知らせします。
なお、「さつき湯」は通常どおり利用できますが、「御前湯」は定期清掃作業中のため、2月28日(水曜日)は休館、2月29日(木曜日)の清掃作業が完了次第、営業を再開する予定です。
大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いします。」
あちこちの温泉施設で、レジオネラ属菌の発生のニュースがあります。
この手のニュースは、民間の温泉宿では無く、公共施設が多い気がしますが、気のせいでしょうか?
2月
27
2024
今日(2/27)は、時々パラパラする時間帯もある曇りがちの寒い1日でした。
時折、北東の強い冷たい風が吹いていました。
関東地方では、かなりの強風で三陸地区では大雪となった様で、被害は有りませんでしたでしょうか?
ダイハツの工場が再開したとか、車種が再認定されたとかと島根のダイハツ関連の業者も良い方向になっているかとも思いましたが、まだまだの様です。

業者の中には、部品を供給する会社、製造の為に必要な機器(金型等)を供給会社、自動車を販売する会社と多方面となっていて、その状況は、影響を読むのも難しい所がある様です。
日本の製造業の品質の評判を覆すかも知れない出来事でしたので、そう簡単に従来通りとはならないと思いますが、関連会社の事業の継続が出来る対応は、おこなってほしいと思います。
勿論、早期に元の状態に戻る事を願います。
政倫審を巡り、自民は、議員のみの傍聴を認める案を提示したが、野党は報道機関にも公開するよう求め、結論を持ち越していた。と。
新聞記事
ここに来て、何をごちゃごちゃやっているのでしょうか?
元々、野党が51名の出席を求めたものに対して、とりあえず5名の出席。
更に、完全非公開を要望。
この非公開の意図は?
どうせ公開となっても「派閥の指示で・・・。」「秘書が勝手に・・・。」等の答弁しかしないと思われるのに・・・。
あるいは、色々な事を暴露しようとした議員もいましたので、例えば指示した派閥関係者の名前等をポロリと出てしまう事を恐れているのでしょうかね?
派閥を解散しているはずですが、まだまだ意識は派閥内なのでしょうか?
自民党の中から、「清い政治で日本を作る」と、旗揚げする人は出てこないのでしょうか?
そういえば「自民党をぶっ潰す」と言って首相になった方がいましたが・・・。
勿論、野党の中に、その人がいても良いのですが、そこまでのリーダーシップは無いかな・・。
2月
26
2024
今日(2/26)は、晴れたり、雨が降ったりと目まぐるしい天気でした。
寒気が入ってきているのか、北東の風が吹き、最高気温が8℃程度と寒い1日となりました。
26日午後3時24分頃、愛媛県南予を震源とする地震があり、広島県と愛媛県で震度4を観測した。と。
新聞記事
島根県では、
震度2 浜田市 益田市 川本町 邑南町
震度1 大田市 江津市 島根美郷町 津和野町 吉賀町 松江市 出雲市 安来市 雲南市 奥出雲町 飯南町
との発表です。
その時間、浜田市に出向いていて、帰りの車の中でしたので、地震に気が付きませんでした。
興味ある記事がありました。
「常陸牛」「常陸乃国いせ海老」……。茨城県が「常陸○○」の名で高級食材を売り出す中、ブランド化に思わぬ壁があった。読み方だ。と。
新聞記事
確かに「常陸」は、読めないでしょうね。
私の場合は、常陸太田市に知り合いがいたり、「常陸那珂火力発電所」が有ったりで、当然読めていました。
縁のない方は、難しいでしょうね。
同じことが私の住む「江津市」がそうです。
東京時代は、「えつ市」ですか、「えづ市」ですか?とよく言われたものです。
昔は、新潟県に「直江津市(なおえつ市)」がありましたので、”直”を取ると残りは「えつ」です。その為かと?
昔の国でも、島根は「出雲」「石見」「隠岐」の3つに分かれていて、私の住む江津市は「石見」です。
この「石見」が、どうやっても「石」は、「岩」では無いですので、「いしみ」と読む方が多い様で、「いわみ」とは読めない様です。
更には、私の苗字「山藤」も「さんとう」では無く、「やまふじ」と読む方が多い様です。
読み方は、さて置き、
「常陸国ブランド」は県の目玉政策で2024年度当初予算だけで常陸牛の新ブランドに1億6200万円、23年度には常陸の輝きには8億600万円を計上。同課は「正しく読めないと記憶に残らない。おいしさとセットで覚えて」と呼び掛ける。都内で常陸牛のイベントを開き、読み方を周知した。と。
最近、あちこちで、例えば和牛を地域の名前を付けるとブランド化されたと勘違いされている様ですが、ブランドは、市場の方がおいしいと判断して、ブランド化になるものと思います。
今や、肉は、すべての県の名前を取った牛がいるのではないかと思うほどです。
TVの番組を見ていても県名のついた和牛が出てくると、その和牛を食べた事も無いと思われるタレントが「このブランド牛は、凄いです。今まで食べた肉で、1番旨い。」とか、「流石に柔らかいです。脂が甘い。すぐ溶けました。」とお決まりの様なセリフを・・・・。
しかし、3大ブランドは、近江牛、松阪牛、神戸牛です。
「しまね和牛」も、去年の「和牛オリンピック」(5年に1度の全国大会)では、肉質部門で初の1位を獲得したのですが、残念ながら知名度は、まだまだです。
しかし、この肉質日本一を継続する事で、近いうちに、有名な牛になる事を期待します。
ブランド化で、名前を付ける事も必要かとは思いますが、まずは品質勝負を忘れてはいけないような気がします。
しかし、市場では、ブランド名が付いただけで、騙されている(それだけで購入する)お客もいるのも事実の様ですが・・・。
最後に、記事上に
県販売流通課の担当者は「茨城にいると自然に読めるようになる。『読めないのでは』という声も聞いていたが、そんなわけないと思っていた。自分の常識を疑い、調査して驚いた」という。とある。
そんな事は無いでしょう。
もし本当にそうなら、職種を変えてもらった方が良いと思います。
江津市民は、結構な割合で「ごうつ」と読んでもらえない事を知ってますよ。
宇宙航空研究開発機構( JAXA )は26日、月面着陸に成功後、いったん電源をオフにした探査機「 SLIM 」が、25日夜に復旧して地上との通信を再確立することに成功した。と。
新聞記事
月の夜は温度が氷点下170度まで下がる過酷な環境で復旧は厳しいとみられていたが、約2週間続いた夜を経て再び太陽の光が当たるようになり、「越夜」に成功した。と。
あら?
当初、エンジンの不調により、想定した角度と違う形で着陸し、太陽光電池が日が当たらない方向となった。ただし、その後日が当たるチャンスがあるとして、その時にデーター採取が出来たとの発表があった。と記憶しています。
予定通りの角度で、着陸していたとしても、氷点下170度の環境下に置かれる可能性はあったでしょうから、データー採取は、着陸後のある期間のみの想定だったのでしょうか?
しかし、各電子部品等は、高温に対しては、溶けてしまう事が考えられますが、低温に対しては、部品内部の液体部分が凍結し、それにより部品が膨張し破損等が考えられますが、それに耐えたという事は素晴らしい技術です。
電子部品の購入で、対温度-40℃程度の表記は見たことが有りますが、-170℃は、見たことないですね。
部品レベルでは無く、耐寒対策が取られていたのでしょうかね。
いずれにしろ、素晴らしいです。
更に、良いデーターが採取出来る事を期待します。
2月
25
2024
今日(2/25)は、朝から日差したっぷりで、午後からは曇りがちにはなりましたが、まずまずの天気でした。
その分、花粉が一気に増えた感じがあり、昨日あたりから医者から貰っている目薬を使っても、痒みは止まらず・・・。
昨年は、ひどい状況でしたので、それと比較すると、まだ良い感じがしますが、こればっかりは、”慣れ”がありません。
まだ始まったばかりで、後2か月は、闘いがあります。
福間(旧姓里見)香奈女流四冠が女流名人戦を制して五冠に返り咲いた。と。
新聞記事
素晴らしいです。
一時、六冠にもなりましたが、徐々に四冠まで後退していましたが、再び五冠となり、更なるタイトル奪取に期待したいと思います。
先日は、藤井八冠との王位対女流王位の記念対局で、持ち時間ハンデがあっとはいえ、福間女流王位の勝利になった事からも、絶好調と思われます。
まだまだ、島根県の星として、活躍される事を期待します。
気になる記事がありました。
自然災害などの発生後も業務を続けられるよう事前に定める業務継続計画(BCP)。
2024年度からは、新たに介護サービス事業所に策定が義務付けられる。と。
新聞記事
記事上では、東日本大震災での経験者が、「BCPは作るだけでなく、対応する現場に周知し、実践と点検を繰り返してほしい」と訴える。と。
この様な記事が増える事を期待します。
私がサラリーマンの頃は、このBCPと言う言葉は、有りませんでしたが、リスク管理と言う言葉の中で、色々な検討がなされていました。
都市部の会社では、地震に対するリスクの検討がなされ、会社での地震発生時の対応についても、色々と対策が講じられていました。
また、どの事業所でも火災に対する避難訓練が実施され、点呼方法等も指示されていました。
この辺りでは、Uターンした直後に比べ、東北大震災等の発生により、地震・津波に対する意識は向上したとは思いますが、サーラリーマン時代に会社側の準備していた事等を考えると、まだまだと感じます。
その為か、企業、介護施設等でも、その対策は弱いと感じます。
特に、介護施設では、BCPの策定の義務付けがなされ、厚生労働省のHP等でも、策定見本が提示されています。
残念ながら、介護施設は、それぞれリスクが異なり、自らに合致したBCPを策定し、更にはその対策は、全従業員に示し、かつその訓練がされる必要を感じますが、少々弱いと感じます。
残念ながら、策定にあたって、適切な指導がされていない様な気がします。
まずは、自施設でのリスクの徹底的な洗い出しが必要なのですが、そこがまず出来ておらず、厚生労働省のHPに提示されている見本の項目を写しているだけの様に感じる施設も有りました。
数か所の介護施設に出入りしていて、この範囲の研修は、行ってはいませんが、気づく範囲でリスク管理のヒントは、出しています。
ある施設においては、デイサービスがおこなわれていて、職員が利用者を迎えに行っている所があり、そのお迎え行動中に災害が発生した場合の、連絡方法であったり、避難方法であったりの対策がBCPに反映されていない所があり、従業員を守る事も大変重要と話した事があります。
更には、その対策に対してどこまで準備しておくのか?
場合によっては、費用が掛かる事も有り、しっかりしたルールが策定出来ていない所もあると感じています。
私の住む所は、水害発生地域です。
地元の方は、どうなると水位が上昇してくるか等の事は熟知されていますが、他地域の方は、細かい状況は判らず、車を離れ、介護利用者宅を訪問している間に身動きが取れなくなる可能性もあります。
そんな場合に、どこまで対策をしておくかは、検討の必要がありますが、そこまで細かい物は無い様です。
BCPは、介護施設の事だけではなく、あらゆる企業においては策定する事は重要です。
しかし、この単語は、報道で見つけたのは初めてです。
もう少し、このBCPの必要性や重要性を報道すべきと思いますし、地域の中小零細企業(介護施設等も含む)について、しっかり指導出来る仕組みを作るべきと感じています。