7月
29
2010
「8/1のキス釣り大会の下見をしなければいけないね。」
と数日前に、自治会長で私の釣りの師匠吉田さんからお誘い。
と言う事で、本日(7/29)東方面の小浜海岸、吉浦海岸等を視察し、浅利海岸でためし釣りをすることとした。
浅利海岸は、子供の頃良く泳ぎに行った懐かしい海水浴場。
昔は、国道9号線から、小さい道をテクテク歩いて海岸まで行ったのだが、今は海岸のすぐ傍まで、車で行ける。
とは言っても、今日は(平日の為?)海水浴客は、パラパラ。

子供の頃は、もう少し大きい海岸に写っていたのですが・・・・。
横には、漁船小屋

張り出した岩場で、飛び込んだり、もぐってサザエ等を捕った記憶も。

まだまだ、海は綺麗です。
少し、昨晩の風の影響が、砂濁りは有りましたが・・・。
海水浴場とはなっていますが、海の家、シャワー施設は一切無い。
都会の方には不向きかも?
そして、釣りですが、
師匠の吉田さんは、麦藁帽子が似合うまさに近所の釣り人。

2時間程の試し釣り。
砂濁り為か、数は出ませんでしたが、私は今までの記録を塗り替える25cmの大物ゲット。
(ボールペンが15cm)

このサイズになると、キスながら強烈な当り。
その感触が手に残り、癖になりそうです。
早速、晩飯の食卓に。
左は、半身をそのまま刺身。右は、半身を昆布締め。

その他の釣果は、塩焼き

まさに、キス三昧。
そうそう、本題を忘れていました。
8/1のキス釣り大会の場所は、浅利海岸か塩田海岸となりそうです。
当日は、町内の子供たちがキスを釣り上げる笑顔を見れることを期待したいと思います。
7月
26
2010
今日(7/26)は、土用の丑の日。
土用の丑の日は、うなぎと決まっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5
勿論、我家は、自前で調達した(釣り上げた)天然うなぎ。
前回の60cmでは無いが、50cm程度の中型。
数日前に、釣り上げた物を活かしてあった。

今回は、関東風に白焼きし、しばらく蒸して脂分を落とした。
山葵醤油で・・・。
「旨い!!」当然。
前回は、関西風に白焼き後、すぐに自家製タレで蒲焼にしたが、私の口には関東風の方が良いようだ。
勿論、脂は天然なだけに旨い。
しかし、年齢的には多少脂を落とし方が良い感じだ。
天然物が釣れる江川に感謝。
7月
11
2010
最近の釣果を報告します。
例年だと、梅雨時期までは、ルアーでもスズキが釣れるはずなのだが、今年は全く・・・・。
しかし、先日の雨で江川も濁り気味で、橋の上から餌釣りで大物が釣れていた。
以前報告したギギも釣れるのですが・・・・。

これは、7/7の釣果。
50cm級1本。40cm級1本。
ここ2,3日で50cm級を数本釣り上げた。
50cm級が広島で6300円。
橋の上からでは、40cmを超すと竿では辛くなり、糸を手繰って上げる事に・・・。
昨年の今頃は、一晩で30cm級を10本程度釣れる事が多かった気がしているが、今年は30cm級がいない。
40cm級か20cm級しか釣れない。
何か、状況が違うようだ。
海では、昨年は、キスがあまり釣れなかったが、今年は良く釣れている。
7/10の夕方、師匠と浅利隧道の下辺りで2時間程度で20cm級も含め10匹。
(写真を撮り忘れ、既に胃袋に・・・・。)
これまた、昨年とは違うようだ。
昨晩から雨が続く予報。
川、海の状況も変化する。
雨上がりには、良い漁場になっていてほしいものである・
今年も8/1に町内のバーベキュー大会を予定しており、釣果の一部を食材として提供する為に、冷凍庫で保管している。
7月
04
2010
また、今年も誕生日なるものがやってきました。
今年で、ぞろ目。
色々とメールやら、電話やら頂きました。感謝。
ぞろ目の年も、激動となる様な1年にしたく、頑張りたいと思っている次第です。
ところで、ある方から
「本町で、ギギが釣れる?」
「ギギってどんな魚ですか?」
「ナマズに似た魚で、釣り上げるとギィーギィーと鳴くんだよ。」
「まだであった事がありません。」
「釣ったら、素手で触ったら駄目だからね。ひれの部分に毒を持っているから、刺されたら大変だからね。」
と言われていて、師匠に確認すると、
「本町ではほとんど釣れないけど、雨が多く降ると流されてくる事もあるよ。」
と言われていた。
毒を持った魚がいるとは・・・・。
昨日、釣りに出かけると、先日来の雨で水位も少し上がっていて、何とそのギギが釣れたのだ。


可愛い顔をしているのだが、ひれには毒が・・・。
聞いていて良かった。
知らなかったら、当然素手で掴んでいたかも?
子供の頃、川で遊ぶ事も多かったが、毒を持った魚が居るとは知らなかった。
しかし、食べると美味らしい。
と言う事で、3匹ほど釣れたが、1匹のみ持ち帰った。
その内食して見ようと思っています。
6月
30
2010
昨日(6/29)の、ワールドカップは、惜しかったですね。
にわかファンの私も、最初から最後まで、見入ってしまいました。
開始早々は、ボールはほとんどパラグアイに支配され、どうなる事やらと思っていだが、数々のファインセーブ。
日本の惜しいシュートもあり、ついつい見入ってしまった。
PKも、日本が先行にになっていたら、展開も変っていたかも?
しかし、良く頑張りました。
また、4年後に、にわかファンになりそうです。
今日(6/30)は、午前中大田市(江津市から東に40km程度)まで出かけ、午後からは8/1に予定されている町内のキス釣り大会及びバーベーキュー大会の企画書作り。
夕方、先日来の雨で濁りの出ている江川へ。
スズキのチャンスと思い、少々ルアー。
残念ながら、本命は姿を見せなかったものの、とんでもない外道が・・・・。

何と”フグ”。
口先にある、黄色っぽいものが9cmのルアーですから、50cm程度。
ちょいちょい、15cm程度のフグは、良く掛かっていたが、これだけ大きいのは、初めて。
さすがに、”フグ”は、捌いた事は無い。命を懸けて食する事は出来ないのでリリース。
しかし、フグの種類は多くて、何フグ?
トラフグでは無い事は、すぐに判ったが・・・・・。
調べてみると、”シマフグ”の様だ。
http://members.jcom.home.ne.jp/tkoufuku/fuku/info/shurui/howmany.htm
別のサイトの”シマフグ”の解説を見てみると、「”とらふぐ”、”からすふぐ”に次いで旨いふぐです。よく”とらふぐ”の代用品として利用されます。」と・・・。
残念!捌く免許があれば・・・・。
6月
21
2010
“スイーツハンターSATOKO”
ELLEにてスイーツコーナーを担当している女性だ。
http://www.elle.co.jp/atable/sweet
色々なスイーツを自分の切り口で紹介している。
洋物から和物まで・・・。
ブログ上にある彼女の紹介文は、
“スイーツハンターSATOKO”
「うださとこ(Satoko Uda)/1973年生まれ。
情報誌、料理雑誌の編集部を経てフリーに。
甘いものに目がないお菓子愛好家。
食べ比べが大好きで、いっときは和三盆、落雁の食べ比べにハマり、予想外の体重増加に冷や汗、ダラダラ。
そんなこともすぐ忘れるお気楽な性格で、今日もおいしいスイーツを探して狩りに出かける!
一番好きなスイーツは、焼き菓子、パイ、タルト類。」とある。
彼女は、スイーツだけでなく。”食”に対して貪欲。
プライベートでも、海外への食べ歩きなどを行っている。
“鼎泰豐”(ディンタイフォン 台湾一の点心の店)が日本に進出する時に
「台湾の本店の味はすばらしかった。日本店がどうかを楽しみにしている。」と言っていたのを覚えている。
ところで、書き忘れは無い?
「スイーツと同じぐらい好きなのが、”お酒”」と。
以前、私の隠れ家huu(HPで紹介してしまい隠れ家にならなくなりましたが・・。)に連れて行ったことがあるが、ぐいぐい飲んで平気な顔をして
「ご馳走様でした。」と。
彼女は、いとこの娘。
当プログの店主のページのスイーツ情報は、彼女からの物。
“聡っち”として、何度がコメントも入れてくれている。
我々おじさん族でも、少量の美味しいスイーツは、好きである。
食事の後、美味しいスイーツが出てくると更に満足する。
でも、おじさんには、情報がなかなか届かない。
それから、江津では残念ながら良いスイーツは、なかなか出会えない。
東京から、お土産にスイーツと思うが、もち帰る事の出来るものの情報が少ない。
その面では、HPで紹介している6/17のエキュート東京の情報は、ありがたい。
今後も、お土産に出来る情報もよろしく。
SATOKOへ
スイーツが集まり、お酒が集まり・・・。
良い人生だね。
でも、スイーツは、完食し続けると大変な事になるぞぉ(笑い)
6月
20
2010
本日(6/20)、夕方無事東京から戻ってきました。
疲れていたのか、帰りの飛行機、バスの中は熟睡。(いつもの事です。)
と言うのも、以前報告している通り、今の携帯電話は万歩計機能を有しており、この東京では、毎日13000歩程度。
江津市では、雨が降ってウォーキングが出来ないと、3000歩程度。
ウォーキングしても8000歩程度。
更に、電車に乗るには、必ず階段。
いかに、普段歩いていないかが証明されてしまいました。
それと、夜遊びにも原因は、ありそうですが・・・。
昨日は、久しぶりに旧友と築地に出かけました。

Uターン後初めてです。
場外市場の看板も変らずです。
しかし、この築地四丁目の交差点に来ると、
「****寿司店です。安いですよ」とか呼び込みと言うか、案内人が出ている。
やはり築地とはいえ、不況なのでしょうか?
呼び込んでいる方を見かけたのは、初めてでした。
この日行ったのは、当HPの店主のページにて“店主が奨めするお店”にも紹介している寿司清(すしせい)です。
17:30頃行きましたが、10分後には満席になりました。
お通しで出してくれたのが、のれそれ(アナゴの稚魚)。久しぶりでした。
甘味があって旨い。
「まずは、白身と貝類の刺身を適当に・・・。」
「えっ、赤身は駄目なんですか?」
「寿司屋では、繊細な白身だよ。」
「マグロが出せないのは、寿司屋にとってはつらいです。」
とか良いながら、鯛、コチ、金目、つぶ貝等のお刺身。
特に金目の刺身は、江津では食べられない。久しぶりの味に感激。
追加で、こはだを注文。
こはだは、この辺りでも釣れるが食卓には上がらない。
成長したコノシロは、食べるみたいですけど・・・・。
次に、アンキモ。
臭みも無く旨い。
さすがに、アンキモは、作ったことが無い。聞くと酒と塩に10分程度漬けてからラップに巻いて蒸すのだそうだ。
「ヤリイカ系のイカある?」
「赤イカがあります。」
「そのゲソある?」
「はい。」
「ゲソ焼いて。」
薄塩で焼いてもらって、カボスを絞って・・・・。やっぱりヤリイカ系は旨い。
この後、何種類か握ってもらって、
「漬物ある?」
「しろうり、カブ・・・・。」
「しろうり」
漬物で、口の中をさっぱりさせて
「わんは?」
「アサリとノリの味噌汁です。」
旧友があさり、私がノリで、仕上げをして
「店長、プログに載せるのに写真撮らせてもらって良いですか?」
「どうぞ。よろしくお願いします。」
と言う事で、店長(右)と副店長

店長が
「若者も撮ってやってください。」

若者は、照れて顔が真っ赤。
仕事している所も

カウンターに5人もの板さんが立ち接客。
みんな、威勢がよくてノリが良い。

帰りに、店舗の写真を撮ると、何と副店長が意識して、カウンターの中でポーズをとっている。
久しぶりの築地の寿司を満喫しました。
帰りに、いつもショットバーhuuに行く途中で、あるお店で若者があふれている。
中には、サッカーユニフォーム姿。
ワールドカップのオランダ戦を前に盛り上がっている様だ。
こういった盛り上がりは、田舎では見られない。
6月
11
2010
6/10,11とちょっとした仕事はあったものの、ほとんど休日。
4月以降、既に報告済みの、県主催の企業の新入社員教育等が有った為かなり忙しく、久しぶりの平日休み。
サラリーマンの方からすると何を贅沢な事と、お叱りを受けるかも?
両日とも、梅雨前の晴天。
そこで、釣りに出かけた。
昨日(6/10)は、朝9:00 師匠吉田さんと嘉戸の堤防にキス釣りに。
今年は、異常気象の為か、例年とはキスの動きが異なっている様で、当たりも無く全く釣れない。
そこで、堤防の付け根の砂浜に移動すると、ちょいちょい当たりがある。
40分程度だったが、数匹ゲット。
夕食は、塩焼き。やっぱり旨い。
この季節は、10匹や20匹は、釣れるはずなのに・・・・。
夜9:00 いつもの橋の上へ
セイゴ釣り。
川も異常気象の為か、昨年バンバン釣れたポイントでは、全く反応なし。
少し、浅い所で4匹ゲット。
ただし、2匹は20cmと小さい。後の2匹は30cmクラスとまずまず。
今日(6/11)も、昨日の餌の余りがあり、朝9:00からキス釣り。
昨日と、天候、気温もほぼ同じと言う事で、堤防の付け根の砂浜に一直線。
2,3投目までは、当たりもあり、1匹ゲット。
今日は、大漁だと・・・・。
しかし、その後当たりは有るものの、キスの当りでは無い。フグくさい当り。
その後、キスでは無いが、小さい平目が1匹と残念な結果。

平日と言う事もあり、堤防にも釣り人がチラホラ。釣り場独占状態。

手漕きのボートで沖の釣り場に出かける方も。
今回は、それほど釣れなかったが、こんなのんびりした釣り場が、車で10分である事はありがたい。
我家の玄関先の中間報告

壁土の下地が仕上がった。
何となく、もともとの形に近くなってきた。
これから、更に1cm程度の重ね塗りをしていくらしい。
写真下の、折れた柱の部分は、接木して修復してあるが、建設当時(100年程度前)に施してあったと予想される、柿渋の塗料を塗るらしい。
6月
06
2010
5/30 “益田でメロン・・・”にて、益田市でアムスメロンを作っていることを初めて知った旨書いた。
昨日、近所のスーパーにて、”本日限り790円”で販売していたので、早速購入。
私も、”本日限り”とかに弱いのかな?
とりあえず、目の前にあった物を購入。
実は、メロンの選び方を知らないのだ。
スイカみたいに、叩いても判らないだろうし・・・。

持ち帰ってみると、少々形が悪い。
訳あり商品で、安かったのか?
中央には、益田産である事の表示。
夕張メロンは、同じような色合いだが、中身がオレンジ色と鮮やか。
このアムスメロンは、緑色が強く、種々ある色々な500円程度で購入できるメロンと区別がつかない。
それとも、買ったメロンは小玉なのだろうか?
一晩冷やして、カットしてみると・・・。

良い感じに熟していた。
果肉の色は、オレンジの夕張とは違って緑。
早速1口。
甘くて美味い。
しかし、糖度がどのくらいなのかな、比較対象が無くて良く判らない。
訳ありで、安かった為か、あるいは小玉だった為か、それとも少し置いておいた方が良かったのか
残念ながら「これは、凄いぞぉ!!」と言うほどではなかった。
もし、全ての商品を益田アムスメロンとして販売しているのであれば、高級感は薄らぐ。
等級をつけるとか、新聞にあった糖度14度が出荷基準で有るのならば、その表示をするべきではないかと思った。
推測の域を出ないが、機会が有ったら、どなたかに聞いてみたいと思う。
これぞ、「益田メロンだ!」という物を食さないと最終判断は出来ない。
「これぞ益田メロン」と言うものを食べてみたくなった。
5月
30
2010
先日の山陰中央新報の記事に「特産アムスメロン初出荷 益田」と言う記事を見つけた。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=519912004
おそらく、去年も同様の記事があったのかも知れ無いが気がつかなかった。
と言うより、島根でメロンを多く作っているとは知らなかったのである。
子供の頃、スイカ畑は、出荷用か自前用かは判らないが見かけた。
メロン畑は、見た事が無かった様な?
益田市は、江津市から西に60km程度。
大変すばらしい事と思う。
しかも、記事の中で気になったのが、糖度の出荷基準が14度と言う事だ。
先日書いた、夕張メロンの等級が
特秀 糖度13度以上
秀 糖度12度以上
優 糖度11度以上
良 糖度10度以上
となっていた。
と言う事は、益田メロンの方が糖度は、高いと言う事となる。
勿論、メロンは糖度だけではないとは思うが・・・。
果物は、野菜と違いプレゼント用にも需要があり、良い産物だと思う。
私は、まだ食べたことが無いが、今年は食べてみたいと思う。
残念ながら、江津市では作っていないようだ?
江津でも、何か特産果物が有れば良いのだが・・・。