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カテゴリ:島根県

3月 06 2025

母強し。

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今日(3/6)は、朝から曇りがちで時々パラパラする天気で、気温も6℃台にしか上昇せずで、北風が冷たく感じました。







母強し。
昨年、お子様を出産した福間(旧里見)女流王座がタイトルを防衛した。と。



産後は、7連勝との事で、益々磨きがかかった感じです。
妊娠中は、体調不良で不戦敗もいくつかありましたが、完全復活です。

益々の活躍を期待したいと思います。









東京発新青森・秋田行き東北新幹線「はやぶさ・こまち21号」が6日午前、走行中に連結器の分離を起こして緊急停止した。と。

新聞記事

同様の事故は、昨年の9月にも発生していて、その時は、スイッチの裏面付近に金属片があった事が原因として対応していた様です。

2024年9月連結器事故解説

上記報告書によると、20mm程度のキリコの様な物が2ケ写っています。
同様に10編成の車両に有ったと言う事ですが、本当ですかね。
金属片が悪さして、ショートしたのであれば、何かしら金属片かスイッチ内に焦げた跡が有るはずですが、その報告はありません。
しかも、こんな金属片が、どんなスイッチ箱かは不明ですが、10車両のスイッチ箱の中に有ったと言う事ですが、本当ですかね?
そんなレベルの低いもの作りをしている会社をJRが採用しているとは思えないのですが・・・?

しかも、数か月しか経たない内に、同様の事故です。
今回も、金属片とは考えずらく、その他の要因と思われます。
どこか制御回路にバグがあるのでは?
何か、特殊な運転操作した時に、この事象が発生するのでは無いかと?

今回は、徹底的に確認し、再現性を確認してほしいと思います。
新幹線は、運転履歴とか操作履歴とかの制御履歴は採取されていないのでしょうか?
ひょっとするとデジタル制御装置の為に発生するトラブルか?
私も、アナログ制御装置からデジタル制御装置に移行した頃に、デジタルの為に発生するトラブルをいくつか経験しています。
あらゆる事例を試して、しっかり解決してほしいと思います。

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3月 03 2025

山陰道 部分開通

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今日(3/3)は、昨日からの雨で、夕方からは風も出て来て、午前中まで荒れた天候で、気温も一気に下降し、日中は6℃台になった様です。




3日は上空の寒気の影響で、浅草など首都圏でも降雪が確認された。と。

新聞記事

記事の写真を見ると、かなり強い雪の様です。
今晩からは、更に強まるとの報道も有りました。
スノータイヤを着用していない車も多いでしょうから、雪道は気を付けて下さい。
雪の上の歩き方を知らない人もいますので、歩くのも要注意です。特に坂道では・・。





3/1は、県内の公立高校の卒業式だった様です。
おめでとうございます。(身近に、高校3年生が居なかったもので気づかず2日遅れとなってしまいました。)
法律上では、18歳からが成人となりましたので、これからはしっかり社会人としての務めを行ってほしいと思います。

おそらく、半分以上の人が島根県を離れるのだと思います。
私の頃にも、都会に出ての驚きは、色々とありました。
その食べ物は知ってはいても、食べた事の無いものに出会ったり、田舎の常識が非常識だったり・・・・。
(ピザ、ハンバーガーは、間違いなく初めてでした。)
悪の手も忍び寄っていたのでしょうが、誰かが防御してくれていた感じがします。
当時は、悪側も「素人には手を出すな」的に掟が有ったのでしょうか?
お陰様で、そちらの道に足を踏み入れることなく、楽しく都会生活を送った気がします。

しかし、今は、田舎でも大概の物は口にする事が出来る環境になっています。
その驚きは無いかも知れませんが・・?
悪の手は、暴力的な悪だけでなく、知らず知らずの間に、ネット等での犯罪に手を染めてしまう事も有る様です。
私の頃に比較すると、悪と善を見極めるのが難しくなっているのでしょうね。

心配ばかりしていても仕方ないですが、色々なチャレンジをしてほしいと思います。
また、県外で学んだ事を、是非田舎にも伝えてくれると良いと思います。

県内で進学、就職の人たちも、夢を持って頑張ってほしいと思います。
上記に書いた、最近の悪の手は、田舎でも襲ってきている様です。
十分注意をしてほしいと思います。

4月から、某企業で新人研修を行います。
数年ぶりに、地元の高校生の入社が決まっている様です。
会うのが楽しみです。
同時に、学卒も含め4名の新入社員が入社するとの事で、半年間のお付き合いです。
技術面だけでなく、色々な事を会話出来れば良いな?と思っています。
今から、楽しみです。





昨日(3/2)に、山陰道 出雲ー出雲多伎間が開通しました。


これで出雲方面に行くのも大変、楽になります。
10分ぐらい短縮になる様です。

この開通により、島根県内では、江津市浅利と石見福光間と三隅ー益田間が、未開通となります。

江津ー浅利間は、県道としてのバイパスはありますが、山陰道ではありません。
県道ですので途中で信号が3か所あります。その他横道も有ります。

更に、問題としては、江津ー浜田間は、広島との接続の高速として開通しましたので、有料となっています。

早く、県内が全開通になる事を期待します。






次世代潜水艦などへの搭載が検討されている全樹脂電池技術の機微情報が中国企業に流出した恐れがあることが分かった。と。

ITmediaNEWS

少々問題です。
筆頭株主の会社が、どのような事で中国企業と繋がっているのかは詳細は不明ですが
・・・・・。

今回の会社は、NEDOからも補助金を出してもらい、更なる出資を求めた会社が、その株式を別の会社に譲渡した為に発生した事例の様です。
その経緯として、記事上には”乗っ取り”と言う言葉も有り、少々怪しい所も有るのでしょうか?

この手の開発者が、立ち上げた会社では、ベンチャー企業の位置づけですと、国も調査範囲から外れているのでしょうかね?
しかし、NEDOから75億円の大型補助金を支給している訳ですから、会社の株の取得者の調査は必要かと思います。

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2月 23 2025

竹島の日

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今日(2/23)は、目覚めると真っ白に雪化粧していました。
しかし、気温が高い様で、降るそばからからどんどん融けて行っている感じでした。
強い冬型とは言っても、明日ぐらいまで、こんな感じでしょうか?

島根の西部地区は、白く雪化粧する程度ですが、東北地方では、大雪になっている様で、お見舞い申し上げます。
知り合いが数名いる青森市は、150cm程度の積雪の様で、みんな埋まってないかな?
雪下ろし、雪掻きと大変な様です。
怪我が無い様に、ボチボチやってほしいと思います。


今シーズンも、昨日からプロ野球オープン戦が始まりました。
今週末からは3月です。
春まじかと言う事です。
しかし、心配が花粉です。今年はスタートは早かったのですが、寒かった為かそれほどひどくはなりませんでしたが、来週あたりからは本気モードの様です。
ほどほどにしてほしいのですが・・・。







島根県が竹島(隠岐の島町)の領有権確立を目指して条例で定めた「竹島の日」の20回目の記念式典が22日、県などの主催により松江市内で開かれた。と。

新聞記事

上記記事は、時事通信社の全国版のネット記事です。
読売新聞、毎日新聞は、地域版の記事に有りました。
その他は、1日遅れで、式典が主でなく、元歌手の内閣政務官が主となった記事を掲載した新聞社も有りました。

上記記事には、出席した内閣府政務官が、「竹島に関する正確な情報を内外に発信し、一層の関心の喚起を図る。(問題解決の)後押しになるのは国民世論の盛り上がりと国際社会からの理解だ」と述べた。と。
当たり障りの無い、発言です。
おそらく、どこかの官庁の人が書いた原稿だとは思いますが・・・。

“国民世論の盛り上がり”と言っていますが、政府の要人は参加せず、その為か大手新聞社すら扱わない。
これでどうやって国民世論の盛り上がりが作れるのでしょうか?
13年間は、内閣政務官の出席の様です。

残念ながら、Uターン前には、こんな式典が行われている事を知りませんでした。
Uターン後は、日本と韓国との情勢によっては、韓国人と式典会場前で、小競り合いが有ったと記憶しています。
20年間、開催し続けて時には、韓国が反応するのに、日本政府が反応しないのはどういう事でしょうか?








江津市の来年度の予算案が新聞に掲載されました。



合併後最大規模で、187億円の予算。と。

おそらく、物価高騰も有り、色々な事に費用が大きくなっていると思われます。
今回は、行政のDX化、小学校統合と大きい支出も有る様です。

収入側は、自主財源が60億円、依存財源が127億円と圧倒的に、国等からの財源に依存しています。
更に、借金残高が147億円と少々多めな気もしますが・・・?

今まで市の財政内容を本気で見た事が無く、147億円の借金が良いのか、悪いのかの判断も出来ないのですが・・・。
一時期、財政破綻した北海道夕張市が有名になり、「次の夕張市は?」なんて、見出しを上げる雑誌も有りました。
最近は、その話題は、ほぼ出てこなくなりましたが、全国すべての市が安定した財政運営をしていると思いたいのですが・・。
江津市は、以前は多少問題があったとも聞いていましたが、今は回復しているとも・・?

夕張市の時に話題になったのが、「箱モノを作り過ぎて、維持管理費が膨大になっている。」だった様な・・。
江津市は、今、旧市役所建屋、水の国建屋等が、利用されていない施設として残っている事は認識していますが、その他には大きな箱モノ(無駄な物)は、無いはずです。
しかし、今年の予算にもは、西部地区の小学校の統合が有ります。
今後も、更に統合が有る感じです。

今年の4月の私の母校の郷田小学校(市の中心地域の学校です。)の入学児童は1桁になる様です。(噂では、3人とも?)
将来的には、郷田小、高角小、渡津小の統合で、江津市中央(?)小学校にでもなるでしょうね?

人口減少が進み、おそらく自主財源も減少すると思われます。
それに比例して、予算も減少すると思われます。
上手に、国や県からの補助金を使って、市政を行ってほしいと思います。







もう一つ江津市の話題です。
4月1日に、30年の「島根かみあり国スポ」に向けて、「国スポ推進課」を新設する。と。



江津市では、ラグビーと水球の2競技の開催地となっていて、窓口を一元化し会場整備や運営体制づくりを整える様です。

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2月 21 2025

0120-****。

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日(2/21)は、みぞれが降ったり、雨が降ったり鬱陶しい天気でした。






今朝、「0120-***-***」からの電話がスマホにありました。
「あら、また怪しい電話か・・・?」と鳴り止むまで無視しましたが、「”+”が付いていないので、普通の無料電話?」
最近、紛らわしい事・・・。

その後、一応電話番号を検索すると、何と私が関係している保険会社の電話番号と確認でき、折り返し電話をして、無事要件の確認が出来ました。

ある金融機関からは、メイルに文章(個人情報とか金銭的な事は一切書いていない、有る会への案内状)が添付されて来て、その文章を解凍する為のパスワード連絡の為に、電話を頂きました。
この手の配布は、別メールでパスワードが送られて来る事が有ったのですが、この金融機関は、「社内ルールでパスワードは電話連絡する事になっています。」と。
確かに、アドレスの検索間違いをした場合、そこに続けて文章とパスワードを送る事は、確かに問題はあり、これは送る側のリスクを低減させる事とは思います。

朝から2件も、リスクを考えさせられる事がありました。


お昼のワイドショーでは、「ミャンマーで、数千人とも、1万人とも言われる人が騙されて集められ、スマホ等で複数のアカウントを用い、特殊詐欺をさせられている。
その中に、日本人が12人(女性も含む)ぐらい含まれている事が判った。」と。

最近、SNS上から少々怪しい女性からの「友達申請が有りました。」「**がフォローしました。」等のメッセージが入ってくるのも、この関係でしょうか?
また、私のHPの公開しているアドレスに1日200本ぐらいの迷惑メールが入ってくるのも、この関係でしょうか?

SNS上で、昔の友人と繋がったり、HPのアドレスには、仕事の依頼を頂いたり、公開している事での本来の繋がりがあり感謝しています。
しかし、今では”怪しい”との意識が先行して、すぐブロックなり削除の対応をしていますが、「本当に必要な連絡であれば再度連絡が来るだろう。」との意識になっています。

私の事はさて置き、ミャンマーにて集められている各国の人は、怪しい言葉で釣られて、海外に出かけ、そこでそのまま拉致(言葉が適切かどうかは判りませんが?)されて、強制労働をさせられ、良い効果が出せないと暴行等を受けているとも・・。

その昔、”オレオレ詐欺”と言う言葉が誕生してどのくらいが経過したでしょうか?
その後、同類の詐欺がおさまる所か、どんどんエスカレートする一方です。
益々、この手の情報を入手し、自分で意識して防御する必要があると感じます。







今朝の山陰中央新報の記事です。
石見地区の工業団地の誘致を強化する。と。



記事の左端に、各工業団地の入居率が書いてありますが、入居率だけでなく、その工業団地の入居数も書いてほしかったのですが・・・。

特に、江津市地域拠点工業団地は、私がUターンしてからも2回ほど造成していて、入居率が66%ですから、立派です。
入居企業は、プライム企業が有り、世界に出ている優秀な企業が多くなっています。
更に、江津港臨海工業団地も入居率76%です。
ここは、造成出来る場所では無いですが、撤退企業が有り2か所ぐらいに空きが有るかと?

地方創生には、働き場所が無い事には、子育ても出来ませんので、嬉しい情報です。
誘致企業の中には、地元企業との取引が始まった所も有り、誘致企業同士、誘致企業と地元企業がwin winの関係になる事を期待します。

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2月 15 2025

ヒラアジを食す

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今日(2/15)は、朝から風も無く午後からは日差しも少し出て気温も11℃を超える1日となりました。
体感的には、もう少し気温は上昇した様に感じましたが・・・。





今日は、魚の事から・・・。
最近、福井方面では寒ブリが豊漁とのニュースが有る一方、この辺りは不漁のニュースです。
素人釣りでも、船で出ると少しは釣れる様(自分で食する程度は)ですが、波止からはなかなか厳しい状況が続いています。

とは言っても、「冬のハタ系の根魚が出てないかな?」と道の駅に・・。
残念ながら、やはり品薄・・。
そんな中、下記写真の「ヒラアジ(標準和名はカイワリ、メッキと呼ぶ地域も)」が、何と2枚で、380円(25cm程度の大きさ)。

お魚図鑑

こいつは、たまに波止からも釣れますが、あまり店で並んでいない様で、ほとんど食した事は無かったのですが、買ってみる事に。



早速、包丁を入れると入れた瞬間に、脂がべったり。
これはこれはと、すぐ刺し身に。

別に購入していたホタルイカと。
写真でも、脂がキラキラしているのが判りますでしょうか?

食してみると、脂はのってはいるものの、魚自体の旨味がもう一つ。
それで、安い理由が判りました。

もう1品、タタキも作ったのですが、予想通りこれは旨かったです。
刺身では、「アジの味わいは少なく、やはりアジでは無いのかな?」と思いましたが、タタキにすると、味噌、しょうが、こねぎを混ぜ込んだ為か、”アジ”の味わいも出て来て、これは美味でした。(写真、撮り忘れました。)

この魚を見つけた時は、タタキと塩焼きぐらいにしてみたいと思います。





福間女流名人(5冠)が、復帰戦を勝利した。と。

 

無事、出産されての復帰戦です。
流石です。

女流タイトル者としての初の出産で、ルールの整備が出来ておらず、妊娠による体調不良での欠席での不戦敗等が続き、やっと将棋連盟も改革に取り組み始めた様です。

これからも、ママでタイトル者として頑張ってほしいと思います。








もう一つ、島根に関係ある人のニュースです。
侍ジャパンは、3月5、6日に京セラドーム大阪で開催される「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本VSオランダ」に臨むメンバー28人を発表した。と。

新聞記事

来年3月に開催されるWBCを見据え新戦力発掘に重点を置いたメンバー選考となり、抜てきが目立つ人選となった。中でも日本ハム水谷瞬外野手と中日細川成也外野手は史上初となる現役ドラフト選手として侍入りを果たした。と。

日ハムの水谷君は、江津市の智翠館高校の卒業生です。
昨年末も、江津に来ていた様で、市長等を表敬訪問したとニュースが出ていました。

ソフトバンクから現役ドラフトで日ハムに移籍し、新庄監督が見出し、昨年から、一気に花が咲いた選手です。
来年のWBC本番にも、選ばれる選手になってくれる事を期待します。

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2月 11 2025

普通高校で商品開発

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今日(2/11)は、午前中は曇りがちでしたが、午後からは日差しも出て気温も9℃台まで上昇しました。
天気予報によると、まだまだ寒い日も戻ってくる様です。






お隣の浜田市と我が母校の浜田高等学校、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクは、産学官連携の取り組みとして、高校生による「商品開発プログラム」を開始する。と。

こどもIT記事

今まで、この手の学習は、職業高校等でおこなっていた感じですが、普通高校で実施する様です。

校外学習では「市内事業者の製造現場への見学や取材も行い、地域の大人と関わり合いながら自分の人生に生きる学びを取り入れる。各自でまとめた企画は、トラストバンクのアドバイスやブラッシュアップを経て、実現可能性の高いアイデアを商品化し、浜田市へのふるさと納税返礼品として取り扱う予定だ。」と。

書いてあることは、理解はするのですが、ふるさと納税の返礼品まで考えるのはいかがなものかと・・?
高校生が考えたとなると、応募が増えるのでは無いか?と市とふるさと納税を扱う企業の”やらしい考え(?)”が見えてくる感じがします。私が考えすぎでしょうか?

浜田高校の生徒は、ほぼ100%が、大学、専門学校等に進学(更に、ほとんどが県外かな?)すると思われますが、その地域で地元を語る事が出来るのは良い事かと。
残念ながらは、私の頃は、そんな教育は無く、地元を語る事はあまりできなかったと思っています。(Uターン後の今でも、判っていない事が多い様な?)
県外の大学等に進学後、地元に帰って地元産業を応援するにしろ、他県に移住しても間接的に応援するにしろ、その効果は色々と出てくると思われます。







出雲市は、地震や津波など災害時の緊急情報を伝える「いずも防災メール」の言語を、ポルトガル語や英語、ベトナム語など8言語に対応させる。短く簡単な表現にした「やさしい日本語」も準備し、外国人住民の避難行動に役立ててもらう。と。

新聞記事

出雲市は、大手電機部品メーカー等に数千人の外国人が勤務していると報道されています。
その地域では、日本語学校がボランティアで開かれていたり、色々な対応をしているとも聞いています。

業務を委託したメール配信会社が8言語に自動翻訳して送信する。と。
災害時の対策も含め官庁からの連絡に、良い取り組みと思います。

災害時の送信する単語は、比較的限定的にしやすいと思われ、自動翻訳の検証をしておけば、翻訳ミスは発生しずらいと思われ、効果的かと・・。

ただし、土砂崩れ等において、「**、++幹線道路の※※付近で土砂崩れ」なんてメールが入ってくるのですが、道路名称が市民が知る所に無い物が使われていたりしています。
特に、外国人の人には、その位置を認識する為の何かしら記号化が必要と思います。
その記号化した地図等の配布、またはメールからHP等に飛んで確認できる事も実施てほしいと思います。







イーロン・マスク氏が率いる投資家グループが、対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」を開発したオープンAIに対し、974億ドル(約15兆円)で買収提案を行っている。と。

新聞記事

マスク氏はオープンAIのサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)と対立しており、買収によってオープンAIの経営権を握る狙いがあるとみられる。と。

おいおい、イーロンマスクは何を考えているやら・・。
トランプ政権の中枢にいて、トランプ大統領、ソフトバンク、オープンAIの協定が結ばれたばかりと言うのに、どういうつもりなのでしょうか?

アメリカは、政治と政治家が所有する事業の関係性を全く問わないのでしょうか?

しかし、政権の中に好き勝手(?)な事を言う人が複数人いるのはどうなのでしょうかね?
確かに、絶対的な力を持っていたアメリカであれば、それもありかも知れませんが、その力は、徐々に下がっている様にも感じるのですが、どうでしょうか?

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2月 09 2025

地元の「赤貝」

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今日(2/9)は、朝一番は昨日より少し多く2,3cmの雪が積もっていましたが、湿りが多く気温もそこまで下がっておらず、朝10時頃からは屋根からの雪が落ちる音が、あちこちから聞こえてきました。
日中は、まだ雪が舞っていましたが、午後からは晴れ間も出て来ました。
予報では、この雪もこれで終わりかと・・・。







国が1960年代に着手した中海の干拓事業に伴い、一度は途絶えたサルボウガイの出荷を、地元の中海漁業協同組合が復活させた。と。

新聞記事

サルボウガイは地元で「赤貝」と呼ばれ、正月料理の煮付けなどとして親しまれてきた。本物(?)のアカガイより小ぶりで、肉厚で濃厚な味わいが特徴だ。と。
残念ながら、貝殻が似ているのと身が少し赤く、貝の中から出てくる汁も少し赤い為「赤貝」と呼ばれているのかな?

子どもの頃は、正月前になると、おふくろが鍋いっぱいに甘辛く煮てくれていて、正月の楽しみでした。
Uターン後も、年末にはスーパーに並び、何度かは食しました。

気が付けば、手に入らなくなっていて、昨年末に見つけた時は、手のひらに乗る程度の量で、結構高価になっていました。
記事によると、今冬に5.5トンを出荷したとありますので、その一部を見かけたのでしょうね。

中海では、1955年頃に1600トンの出荷があったが、干拓事業の影響を受け、漁獲量は年々減少。
区画漁業権が消滅した68年以降は許可漁業などとなり、2トンまで下がった77年を最後に統計にあがらなくなった。と。

子どもの頃は、「本物のアカガイ」は、当然このサルボウガイ(赤貝)の事と思っていましたので、東京に出て、何かの会話の中で、「田舎では「アカガイ」は、鍋でいっぱい煮付けて、おやつだった。」と言っていたのですが、ある時寿司屋だったかに行った時に「アカガイ」と頼んで、出て来たものと「赤貝」が全く別物だと初めて気づきました。
この辺りでは、本物のアカガイは獲れませんので、寿司屋等で並ぶことはそうそう無いと思われ、私と同じ勘違いをしている人も多いかと・・・?







日米の首脳会談で、日本による米国産液化天然ガス(LNG)の輸入拡大で合意した。と昨日も取り上げました。

新聞記事

その中に、私の書いた内容を上記記事では、「日本にとって、安価なLNGを安定的に調達できれば電気・ガス代の抑制につながるだけに期待感がある。」としています。

しかし、一方、トランプ米政権の狙いは対日貿易赤字の削減だ。量にとどまらず高値での輸入を迫られる懸念もくすぶる。とも。
更には、米資源開発企業は収益性を考慮し、生産調整するとみられ、日本ガス協会は「安いLNGが5年後、10年後も続くかは分からない」と指摘。
開発費用がかさむアラスカ産は割高になる可能性が高く、「受け入れるのは難しい」とも。

どうも単純な話では無いようです。

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2月 07 2025

国が上告を断念

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今日(2/7)は、朝一番に白いものが舞っていましたが、昨日までとは少々様子が違い、気温が高めでした。
車のウォシャー液も、昨日まではしばらくは凍っていて出ませんでしたが、今日は乗った時から勢いよく出ていました。
その為、降っている雪もみぞれ状態で、傘を差した方が良い感じでした。
夕方からは、雷も伴ったみぞれが降っていました。





森友訴訟で、国が上告を断念し、文書の存在を認めた。と。



首相をはじめ幹部が、良い判断をしたと思います。

今までは、政治家個人の裁量で、色々な事が出来ていた時代で、首相が出た県は大金が落ちてくるのが当たり前の時もありました。
島根県も、その恩恵を受けた時代が有った様ですが・・・。

この事件も、その悪き慣習の中で行われた事で、政治家に対する公務員の忖度が有った事件の様に感じでいます。(私個人の見解です。)

勿論、すべての資料の公開は、問題はあるとは思いますが、非公開の理由がはっきり説明出来るものは良いにしても、苦しい説明をしなければならない物があるとすると、これは無くすべきかと思います。

そんな事が有ってのことか、優秀な人材が国家公務員になりたいと言わなくなっていると聞きます。
こんな事の後始末を行なったり、国会の答弁対応に怪しげなルールの中での仕事は、出来ないと感じている人もいる様な気がします。

優秀な人が、「正しく国を動かす為の仕事に付きたい」と思える様な組織づくり、仕事のやり方のルールを見直すべきかと思います。
この判決が、その切っ掛けになってくれる事を期待します。
 





江津市は、埼玉県のメガファームと連携し、担い手のいない農地の承継や有機米の栽培拡大に向けた支援に乗り出す。と。



農業に関しては、まったく判りません。
その昔は、メガファームの様な大組織は、認められないとか、米を農協を通さずに販売する事が出来なかったのが、改善されいるとか程度の知識です。

江津市の農業も、専業農家では利益が出ない事で、跡継ぎが居なくなり、減少しているのだと感じます。

メガファームになった時に、農業従事者が確保できるのか?
江津市で栽培された有機米が、差別化した米となり高値で取引されるのか?
の様な、疑問点しか出て来ませんが、良い方向に推進される事を期待したいと思います。







もう一つ、新聞記事です。



島根県内の事業所で後継者の不在率が、66.5%だった。と。

2014年からの調査で、最も低い数値になったとは言え、まだまだ高いと言えます。
最近は、親族内継承では無く、合併、買収等での継承も増えている様です。

2014年の人口は、約70万人、至近の人口は先日64万人を切ったとのニュースが有りましたので、約6万人の人口減です。
おそらく、人口と事業所件数は、相関関係にあると思われます。

更には、時代とともに生産品であったり販売品は大きく変わっていると思われます。
江津市内で、特にその現象が現れたのが、瓦事業所で、私が子どもの頃は、各所に瓦を作っている窯から煙が出ていましたが、今や市内には数社を残すのみとなりました。
従って、その関連の資材等を供給していた会社も無くなってしまった所、事業の中心を変えて頑張っている会社と分かれている様です。

おそらく、市内でかなりの人がこの仕事に従事していたと思われます。
雇用の場を守る為にも、事業社数を守りたいとの意図での管理数値だとは思います。
しかし、江津市は、私が子どもの頃は、大事業所は山陽パルプ(現日本製紙)と日本レイヨンぐらいだったと思いますが、今や江津工業団地が出来て、数社の大事業所が仕事を行っています。

更には、最近は新ビジネスを立ち上げている若者もいますし、私の様な個人事業主も増えている様な気がします。
おそらく、個人事業主は、事業者数の中には入っていなと思いますが・・・?
(個人事業主は、ある時は法人扱い、ある時は非法人扱いです。)

と言う事で、後継者の不在率だけを発表するのは、少々間違いの様な気がしますが・・・。






お隣、鳥取県の知事は、中国の新興企業ディープシークが開発した生成AI(人工知能)の業務での利用を禁止した。と。

新聞記事

鳥取県は、この様な動きは早いです。素晴らしいです。
ここに来て、ディープシーク社のAIには、色々と問題がある事が出て来ていますし、その検索内容は、中国に設置してあるサーバーに保管するとの事ですので、個人である情報を与える事は、問題無いにしても、その数が多くなると、日本としての大きなデーターを推測できるデーターになる可能性も有り、少々危険かと・・。

更には、中国政府に忖度する回答が出てくる様ですので、AIの回答100点と勘違いされる人にとっては、危険な回答が出てくる可能性が有ります。

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2月 06 2025

やっと運転席が・・。

投稿者:

今日(2/6)は、朝から曇りがちで、時々雪が舞い散る寒い1日でした。
まだ数日、予報に雪マークが出ています。







埼玉県八潮市で県道が陥没しトラックが転落した事故で、今日(2/6)で10日目となり、昨日、やっと運転席部分とみられるものが、破損した下水道管の中で見つかった。と。

新聞記事

発見されたのは良かったです。
まだ、運転手の安否は確認出来ていない様です。

しかし、その運転席部分をどうやって引き上げるのですかね?
配管が破損した所まで、引き戻すのか?
それとも、更に下流側で引き出せる場所が有るのか?
まだ、検討中の様です。

流域住民が努力されているニュースがありましたが、下水の量を極端に減少させる事は難しい様で、まだまだ大変な作業が続くと思われます。
くれぐれも二次災害だけは、発生しない様に慎重に対応してほしいと思います。

しかし、その後の復旧作業も大変な工事が待っている様な気がします。
下水管を復旧する為に、バイパス管を設置する案等も有る様です。
破損した下水道だけでなく、雨水用ダクト、ガス用配管等色々なダクトや配管等の復旧工事も重なりますので大変です。

この様な事故が発生すると予想さる場所は、初めから何か所かにバイパスを作るとか、流れを切り替える様な構造にしておく必要があるのかも知れないですね。
そんな設置になると、益々上下水道の使用料が跳ね上がるのでしょうが・・・。






参議院は、鳥取・島根合区選挙区(今年の選挙で3回目)となっていて、選挙区1名ともう一方の県からは、比例代表特定枠として国会に送り出す仕組みとなっています。
今年の改選の議員は、鳥取選出が選挙区から、島根選出が比例代表特定枠となっています。
3年前は、その逆で島根選出が選挙区から、鳥取選出が比例代表特定枠となっています。

その合区選出の議員が2期目を迎える事になり、自民党が比例代表特定枠は、ここに来て1期しか認めないとの見解を出し、鳥取選出議員と島根選出議員を入れ替える案を出していましたが、島根選出の比例代表特定枠議員は、その意識が無かったのか、今から島根県内もさることながら鳥取県内の知名度を上げるには時間か無いとして、出馬しない意思を示していました。


それを受けて、自民党島根県連が、今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立候補を選んだ。と。

新聞記事

確かに、鳥取・島根を合区にするととんでもなく横に広い選挙区になります。
ローカルTV局も、鳥取、島根をカバーしていますので、島根に住んでいても鳥取の情報は、入っては来ますが、どちらかと言うと右耳から左耳に抜けている感じです。
ましてや、鳥取選出の国会議員の事は、現首相を認識している程度です。(私だけかも?)

とは言っても、現状の合区を元に戻すには、時間が掛かると思え、選挙が大変なのは、自民だけでなく立候補を予定されている他党も同じことです。

この候補者決定を受けて、予定通り島根県選出者を合区の立候補、鳥取県選出者を比例代表特定枠にするかどうかは、これから決まる様ですが・・・。


元々、”一票の重さ”が、論点となり、この様な選挙区になっています。
国は、人が中心である事は間違いないですが、土地の管理範囲、更にそこに存在する資源、農作物等も含めて日本です。
少ない人でも、資源、農作物等の守り、人口の多い所に供給しています。
それも含めての選挙区で無いと、地方の意見は全く通らない国会になってしまいます。
その結果が、今の日本です。
日本全体に「耳、目・・。」が平等にあったら、今叫ばれてい「地方創生」なんて言葉は、出てこなかったと思います。





昨日の地元紙に、南海トラフ地震被災が予測される 10県に対して、応援自治体の事前割り当てが決まった。と。



良いですね。
過去の災害発生時に、「応援自治体の割り当ての調整が付かず、避難所の運用、罹災証明書の発行等が遅れている。」と言う様な、報道を何回か聞いた事が有り、何故事前に決めて無いのか?と疑問に思っていました。

南海トラフだけでなく、色々な災害発生時に、日常から連携をしておけば、台風や水害時の初期対応の応援にも役立つと思われます。

この応援体制を見ると、神奈川県と東京都がリストに入っていないのは、被災地にも応援側にもなる可能性があると言う事でしょうか?

例えば、四国地方近郊が震源地の場合、東海地方が震源地の場合で、2通りの設定にした方が良い様にも思えるのですが・・・?

島根県は、秋田県と共に高知県の応援となっています。
このリストは、人口規模での割付の様な気がしますが、震源地が高知近郊とすると、高知県は敷地が広い為、災害が広範囲に渡る可能性が有ります。
更には、その地震規模によっては島根県も被害が発生している可能性も有ります。
とすると、島根、秋田両県だけでの対応が出来るのでしょうか?
そのバックアップとして、高知近郊が震源地であれば、神奈川県、東京都からは応援に出られる気がします。

この発表があった事は、過去の災害の反映ですので、良い事ですが、もう少し細目に設定した方が良い気がしますが・・・・。
更には、どのように通信環境を構築するのか?も決めておく必要があると思います。
この事は、非公表でも良いとは思いますが・・・。

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2月 04 2025

県立高校内で塾?

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今日(2/4)は、昨晩から雪がチラチラし始め、朝目覚めた時には、屋根が薄っすら雪化粧していました。
その後、時間帯によりかなりの勢いで、雪が舞いましたが、積もる事はありませんでした。
今週は、この天気が継続する様ですが、毎日がこの程度であれば良いのですが・・・? 








島根県立中央高校で、校内で塾を開設する。と。



同校は、江津市から35km程度山間部に入った川本町にある県立の普通高校です。

公式の女子野球部を作ったり、オリジナルの活動を展開しています。
更に、その卒業生等を集めて、クラブチームも昨年設立され、人口減少対策の1つとしての取り組みです。

今度は、塾だそうです。
近所に、私設の塾等が有るのかどうかは判りませんが、どこかの業者に委託して運営する様です。
川本町が補助金を入れて、個人負担は、5500円~11000円程度となる様です。

ここ数年、県立高校とは言え、各校共に、県外留学生の受け入れを行っています。
県外の保護者は、卒業後の進路がどうなるのかは、心配事の1つかと・・。
進学指導(塾での指導も含め)も行ってくれるとなると、保護者としては県外留学させても良いかとなるのでしょうか?

ここで、一つ疑問が・・・。
この高校も県立高校です。
江津市にある江津高校(普通高校)と江津工業高校が2028年に合併しますが、両方共に県立高校です。
しかし、高校の存続の為に、何故かその市町が頑張っている感じです。
その市町が頑張らないと、県は「入学者数が減少したので、廃校にします。」とするぐらいに無策と言う事なのでしょうかね?
何か、間違っている気もしますが・・・・。









片側1車線の自動車専用道路などで、緑色の「車両誘導線」を路面に引き、車線からはみ出す事故を防ぐ試験的な取り組みが行われている。と。

新聞記事

面白いですね。
この辺りの高速でも、1車線の対面道路で、中央に鋼製ワイヤロープが設置されている区間が有ります。
そこを通過する時は、以前のラバーポールより高さも有り、幾分左側に寄って走行している気がしています。
走行していると、明らかに左側の白線を大きく超えて走っている車もいる様に感じていて、今回のハンドルの中央に合わせて走行できる緑のラインを入れる事は、良い工夫と思われます。
勿論、一度走ってみないと判りませんが・・・。

将来、各所で自動運転車が走行する際においても、役立つかな?と勝手に思っていますが、どうでしょうかね?

この様な対策は、良いですが、「この緑のラインは・・・・。」との説明が、全国共通事項になる様にきちんと周知してほしいと思います。
各地で、交通事故削減の為に、新しい取り組みを実施している様ですが、初めてそのその場所に行った際にも、すぐに、そのルールが解釈出来る様な表示となる様に心がけてほしいと思います。








ソフトバンクグループ(SBG)は、オープンAIと合弁会社を設立することで合意した。と。

新聞記事


今日の地元紙の経済欄で大きく扱われていました。



どうなんですかね?
SBGは、オープンAIの日本での唯一の代理店になった。と読み取れるのですが・・・?

日本の企業においては、最先端のAIが使用でき、会社内の効率等が改善され、使用料以上のメリットが予想される事は、良いのですが、その使用料のほとんどがアメリカに出ていくモデルは、現在のWindows、スマホのiPhone、Android使用料と同じ位置づけとなる様な気がします。

AIも同様のモデルとなる事が良いのでしょうか?
そろそろ、日本に使用料が落ちる仕組みを作る事が必要だと思うのですが・・・。
これこそ、NTTの研究所等で、国費を使ってでも開発し、経済界で、そのソフトを必ず使用する取り組みを国内一丸となって推進する必要を感じます。
その後、更に海外での使用率を上昇させ、世界シェアーをある程度取る対策が必要だと感じます。

その昔、PCが普及し始めた頃に、古巣では、OSでは無いですが、アプリケーションとして国産の一太郎(Word相当)、ロータス1,2,3(Excel相当)、花子(グラフィックソフト)が使用されました。
しかし、いつの間にか、マイクロソフトOfficeに変わってしまいました。
その時の経緯は、良く知らないのですが、全国的にその流れとなり、いつの間にか新規で購入するWindows PCは、当然の様にOfficeが装備(入れないと少し安くなります。)が、当たり前となっています。
この流れは、国策として止める策が必要と感じます。

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