6月
11
2025
今日(6/10)は、朝から曇りがちの梅雨の空と言う感じでした。
午前中は、湿気の為か、肌寒さを感じました。
今日の朝刊に、「随契米が山陰両県あす店頭へ」との記事がありました。

島根県は、東部の松江市、出雲市あたりのスーパーやコンビニの様ですが、来週ぐらいには、江津市でも買えるのでしょうかね?
この米騒動は、いつまで続くのでしょうかね?
江津のスーパーでも、ブランド米が山積みでした。
どさくさにまぎれて、どこからか出してきたのでしょうか?
株価の価格操作と同様に、罰金ものかと・・・?
島根県の西端の益田市のふるさと納税返礼品で、新たな取り組みとの紹介が・・・。

スタジオジブリ作品の美術監督を務めた方(松江市出身)を招いた「背景美術の描き方」講座を益田市で開催される。
市のふるさと納税の返礼品の体験プログラムとして実施。
市内のワサビ生産者が企画して、交流の有ったコンサル会社(東京)が、講師を呼んだ様です。
市内の企業の方が企画した言う事で、ふるさと納税の返礼品と言えるのでしょうか?市内の企業が企画していれば、ふるさと納税返礼品として成り立つのであれば、返礼品は何でも有りとなる気がしますが・・?
例えば、私(江津市在住)が「大リーグ選手の野球教室」を企画し、講師(元大リーガー)を連れて来る事が出来れば、返礼品となると言う事でしょうか?
ふるさと納税返礼品の定義を、確認した事が無いのですが、少々違和感がある様な?
早くも、今年の江の川祭り(8/16)のポスターが送られてきましたので、玄関に掲示しました。

昨年は、少し風があり、花火が素晴らしく綺麗でした。
今年も、そうあってほしいと思いますが、どうでしょうか?
6月
06
2025
今日(6/6)は、朝は日差したっぷりでしたが、午後からは雲が広がりました。
しかし、夏日となり暑さを感じました。
島根県立大学の4年生が、卒論として石州瓦の素材で作った木琴ならぬ「かっきん」を使った卒論を計画している。と。

浜田市内の亀谷窯業が協力して「かっきん」が完成した。と。
元々、亀谷窯業では、瓦だけでなく、石州瓦の素材でタイルや食器類を製造販売していますので、協力は容易かったかと・・?
ただし、音階に並べるのには、相当数を焼いたのではないかと・・?
この「かっきん」を人の集まる場所に置いて、滞在時間や心理的な影響を分析したいとの事。
どこかのイベントで出会えるのでしょうか?
チャンスがあれば叩いてみたいと思います。
島根県は、国の補助金の申請手続きにミスがあり、1800万円近くが交付されなかった。と。
FNNニュース
この補助金は、観光や農林水産業での地方創生に関わる取り組みに対し、かかった費用の半分を国が交付するもので、2025年3月に地域振興部から財政課に、事業にかかった費用を報告する際に、円単位で「1782万7655円」と記載すべきところを誤って千円単位で「17,827」と記載したことにより、一部の事業の実績額を過少申告してしまった。と。
その再発防止策が、「ダブルチェックの徹底など」と。
情けないですね。
担当が作成した資料が、上司のメクラチェックで、外部に出て行ったと言う事です。
一般会社で、1800万円の利益がショートしたら、大問題です。
これでも、誰も責任を取らないのですからね。
こんな仕事をしているから、公務員の成り手が減少するのもうなずけます。
昨日のワイドショーで下記記事の会話を聞きました。
元JA全中常務理事で「新世紀JA研究会」常任幹事が生出演した。
小泉進次郎農相が行っている随意契約による政府備蓄米の流通のスピード感に比べ、過去3回、一般競争入札で政府からJAなどの集荷業者に引き渡された備蓄米が店頭にほとんど並んでいない問題について、持論をまじえて反論した。と。
新聞記事
残念ながら、真実を述べる発言は無く、「今回の古古古米は、政府専用の『高速道路』みたいな物」で、通常米はそう言う訳にはいかず、中間組織も全て必要と発言するのみ。
中間組織が必要な理由は一切述べられる事はありませんでした。
今の販売ルートは、どのくらい前に出来たかは、不明ですが、時代に応じた変化が無く、旧態依然の組織の様に感じました。
更に、下記の報道も・・。
備蓄米が各地に出回っているなかでネット上では、「ガラガラだったスーパーの棚に銘柄米が山積みになっている」という声が出ている。と。
テレ朝ニュース
随意契約の古古古米が一気に店舗に並び、卸が出し惜しみしていた米を高値で売り抜けようとしている様にも見えます。
元郵政相しろ、国の施策で農作物(特に米)をほぼ一手に引き受け国会議員にも農林族議員が大量にいる農協にしろ、特権組織では無く、世間の変化に追従できる組織になってほしいと思います。
6月
05
2025
今日(6/5)は、朝から日差しがたっぷりで、気温も上昇し夏日となりました。
日曜日までは、晴れマークですが、来週の月曜日からは、毎日傘マークとなりました。
来週から、梅雨入りでしょうか?
JPで運転手への点呼が適切に行われていなかった問題で、国土交通省は月内にも、JPに対する自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を固めた。
全国の郵便局のトラックやワンボックス車など約2500台による運送事業が対象となる。と。
新聞記事
酷いですね。
日本郵便の甘さが、どんどん出てきます。
今回の件以前も、かんぽ生命の顧客を騙すような契約対応、個人情報の会社間での利用と数々の組織単位とも思える不祥事がありました。
また、年賀状のノルマ販売なんてのも有りました。
更には、局員個人の問題としては郵便物破棄等の不祥事も数々あったと記憶しています。
元郵政省と言う国家公務員だった頃の特別意識がどこかに残っている様に思えます。
議員選挙においては、OB等を国会に送り込み、何かしら優位に計らいをしようとしている様に見えます。
その為か、配送業者としては、今でも特別扱いをされています。
残念ながら国民サービスを忘れ、郵便配達は土日が休みとなり、自分たちの要求だけは遠し、郵便料金は一気に値上がっています。
民間企業になったのですから、同一サービスを行うライバル会社を作るべきかと思います。
あるいは、郵便事業を他の宅配業者にも認める事も必要だと思います。
危機感の無い組織になっています。
今回は、強烈な罰則ですが、まだまだ出てくるような気がします。
TV報道では、今回の罰則で、郵便物や宅配物が送れる事の無い様に、グループ会社や同業他社に委託する検討をしているとの事でした。
間違いなく、遅れる事や混乱は無い様に対応してほしいと思います。
これで、また輸送料が上がる事は無いと思いますが・・?
将棋の第18期マイナビ女子オープンの第5局が、将棋会館で指され、挑戦者の福間香奈清麗が西山朋佳女王に勝ち、3勝2敗で女王位を奪取し、12期ぶりの復位を果たした。と。
新聞記事
素晴らしいです。
これで6冠復活です。
里見で6冠、福間でも、母でも6冠となりました。
大拍手です。
妊娠での不戦敗あり、産休有りで、この復活は素晴らしいです。
まだまだ、県民に夢を与えてほしいと思います。
目指せ8冠。
5月
29
2025
今日(5/29)は、朝から曇りがちでしたが、日中は20℃程度まで上昇した様です。
曇りがちだった為か、朝の冷え込みも少し緩んだ様です。
今朝の地元新聞に、中学校軟式野球の県大会の浜田、江津、大田地区予選の組み合わせが掲載されていました。

数年前までは、浜田、江津、大田の各地区で予選が実施され、各地区から1チーム又は2チームが県大会に出場する事になっていました。
しかし、少子化により、数年前からこの地区予選となり、上位4校が県大会に行く様です。
何と江津市は、江津中と青陵中の合同チームの1チームだけです。
浜田市でも、浜田東中と浜田二中が合同チームとなっています。
組み合わせに無い学校も・・・。
更には、この記事の横に、メンバーリストが掲載されていましたか、どのチームも3年生単独で、チームが作れる所も無いようです。
少子化となると、野球だけでなく、色々なチームスポーツが成り立たなくなる傾向となります。
市内の県会議員の広報で、市内の学校の新入生および全校生徒数の掲載がありました。

以前に、我が母校、郷田小学校の新入生が2人だった事にショックを受けた事を書きましたが、他校もビックリする数値が並んでいます。
これでは、中学校で野球部が成り立たなくなっているのも判る気がします。
高校でも、江津高校 新入生65人 全校 175人
江津工業 新入生42人 全校 120人
これでは、合併も仕方ないとも思います。
農水省は、政府備蓄米の『随意契約』について申込みが確定した61の事業者を公表した。と。
新聞記事
今回の随意契約分は、20万トン。
上記記事に発表された61社に、JAは、まったく入っていない様です。
米の主食用の年間消費量は、下記HPによると700万トン程度の様です。
農水省HPより
月に換算すると、59万トンです。
今回の備蓄米の放出が20万トンですので、毎月の扱う量の30%程度となります。
通常の米も少なくて精米作業は少ないはずですので、今まで備蓄米が市場に並んでいないのは、JAの怠慢(?)か策略(?)の様に感じます。
今回の随意契約の業者の中にJAが入っていませんので、他の業者でも20万トンの処置が出来る能力がある訳ですから、通常の米もJAを通さずとも、かなりの量が市場に出せる能力はあると言う事となります。
しかし、農薬等の購入や色々な事に関してのJAの締め付けも多い聞きます。
政治評論家も「前大臣は、何もしていなかった。」とはっきり語った様です。
新聞記事
全国民が、そう感じているかな?
備蓄米の件だけでなく、今後米が適正価格に市場に出回り、米不足にならない改革を実施てほしいと思います。
野党は「バナナのたたき売り」「1年後には餌」なんて、くだらない討論を持ち込むのでは無く、あるべき姿を実現する施策を提案してほしいと思います。
5月
25
2025
今日(5/25)は、朝から冷たい雨が降り続き、気温は16℃台止まりだった様です。
この雨は、昨日から降り続き、24,25日で予定されていた江津市のイベントは、少々大変だった様です。
大相撲夏場所を14勝1敗で制した大関大の里について、日本相撲協会は横綱審議委員会に横綱昇進を諮問することを明らかにした。と。
新聞記事
横審発足後、大関の2場所連続優勝で昇進が見送られた例はなく、第75代横綱への昇進が確実な情勢になっている。と。
8年振りの日本人横綱となる様です。
やはり、日本人横綱となると、期待します。
地球温暖化に伴い、21世紀半ばから21世紀末に山陰両県が、ミカンやアボカドの栽培敵地になる事が、農業・食品産業技術総合研究所の予測で分かった。と。

今や、温室栽培も有り、天日で育てる事が無くなった物も多くあります。
ミカンの様に木に育つ果物は、天日だったり大気温が関係すると思います。
確かに、夏は暑かったり、春・秋を感ずる期間が短ったりはしていますが、数年に1度は一気に気温が下がる冬が有ったりはしますので、静岡、和歌山、四国のの様な気候にはならないと思います。
その中で、育つ果物があれば、是非新規開発に取り組んでほしいと思います。
週明けの国会は石破政権の最重要課題に浮上したコメ価格高騰対策が焦点となる。と。
新聞記事
野党は、高値が続くと、政府の対応が悪いと発言し、備蓄米の値段が下がりそうだと言うと、今度は、農家は大丈夫かと言うし・・・・。
やはり、今だに「ああ言えばこう言う」です。
自民党内にも、農政族と言われる一部が、現状のままが、何かしら旨味があるとも思える様な発言をしている様に感じます。
米は、日本人の主食です。
その為、色々政策で守られてきたと思います。
しかし、減反政策であったり、24時間365日休みが無い事、利益が出ない事等で、農業から離れる人が増えています。
更には、異常なまでの地産地消(日本産日本消費)を維持し過ぎている様に感じます。
今の価格の変動について、有権者に耳ざわりの良い事だけを議論するのでは無く、将来の農業政策について、しっかり議論してほしいと思います。
今こそ、与党、野党の壁を乗り換えて、最適な農業政策を打ち出してほしいと思います。
5月
23
2025
今日(5/23)は、朝から日差しがあり、心地よい1日となりました。
気温は、昨日に比べ少し回復し、20℃台にはなった様です。
明日は、少々大荒れの天気の様で、日中60mm程度の雨が予報されています。
災害にならない事を願います。
最近のクマの発生に対して、駆除の法改正がありましたが、対応に苦慮しているとの記事がありました。

法改正では、市町村長が、①住宅地などの侵入②人命への危険防止が緊急に必要③銃猟以外で的確かつ迅速な捕獲が困難④住民を避難させ弾丸が当たる恐れが無い
と判断した場合に、ハンターに緊急銃猟させる事が可能となる。
しかし、それに対するリスクが明確になっていない様です。
ハンターも、この判断で間違って人に当たった場合には、正当性があっても心情的にはつらい。と。
環境省が、夏ごろに銃猟使用の安全対策をまとめる指針について「早くしてくれないと準備出来ない。」との声も有る様です。
法改正後、民家近くに出たクマを、麻酔銃で眠らせて、山に帰したという事例も有りました。
島根県でも、民家の近所で目撃された事例も有ります。
環境省には、夏ごろでは無く、今すぐにでも安全対策や色々なリスクが発生しない様な指針を早急に発行する対応をしてほしいと思います。
お隣浜田市の話題ですが、瀬戸ヶ島で、サーモン陸上養殖に向けて、横浜の会社と、事業化に向けての協定書を締結した。と。

これから、調査・研究が始まる様ですが・・。
サーモンか・・・。
サーモンは、各所で洋上での養殖、陸上養殖は行われていると聞きます。
回転ずしでの人気NO1は、サーモンと言う店が多いのも認識しています。
そのサーモンの需要と供給の関係とその時の価格のバランスはどうなのでしょうかね?
サーモンは、各所での成功している物ですので、スタートすれば、売上高、利益確保からすると良い事とは思いますが、自然界では、島根での魚と言うイメージは無いものです。
出来れば、島根が想像できる魚の養殖を商品化してほしいと思うのですが・・・。
個人的な要望は、白身の魚か貝類が・・・。
勿論、養殖に成功している魚、そうでない魚はあると思いますが・・・。
5月
21
2025
今日(5/21)は、曇りがちでしたが、気温は一時29℃を超えた様で、暑い1日となりました。
夕方からは、パラパラした時間帯も有りました。
国内で2024年に出荷された太陽光パネルの約95%が海外製で、うち8割超を中国製が占めるとみられ、国内流通分のほとんどを依存している状況が浮き彫りになった。と。
新聞記事
更に、中国製の太陽光発電システムを巡っては、一部で送電網に障害を引き起こす恐れがある不審な通信機器が搭載されていたと報じられており、安全保障上の観点からも重大な懸念をはらんでいる。と。
電力網全体から考えると、太陽光発電の割合は、低いですが、今後更に自然エネルギーの発電方式を増加させる計画があります。
その内、太陽光にしろ風力発電にしろ、輸入品がほとんどです。
この政策は、いかがなものでしょうか?
国産品が、価格勝負で負けている事は事実とは思います。
しかし、ライフラインの影響が、外からコントロールされてしまう事は大問題です。
現在の太陽光発電用のパネル、制御・配電盤等の輸入に関しての検査基準はどうなっているのでしょうか?
今や、太陽光パネル等の設置は、各地域の電気工事会社が対応(設置の取説だけで組み立てている様な?)しており、電気工事会社に用品が届くまでの検査は、どこかで実施されているでしょうか?
しっかりした検査がされていれば、余分な意味不明な機器が付いている事は発見できると思うのですが・・・。
ひょっとすると、フリーパス?
江津高校で、市内外の社会人ら29人を招いたインタビュー活動があり、生徒は進路選択の参考にしようと熱心に聞き入った。と。

記事には、介護士、保育士、江津市職員などとあり、少々偏った職種の様な気がしますが・・・。
人手不足と言われる職種を主として、開催しているとしていれば、少々違う様な気がします。
残念ながら、市内、県内だけでは、様々の職種の人々を集めるのには限りがあります。
人口減少で、地元に残ってくれる人、あるいは大学等に進学後は、Uターンして地元に就職してほしいとの思いで、色々な施策を展開されている事は認識しています。
しかし、それで、強い島根、江津は生まれるのでしょうか?
あるいは、TV、雑誌等を見て、大きな夢をいだいている子どもたちの夢を遮るかも知れない、PRは、どうなのでしょうかね?
医学系の大学への進学が決まった学生には、奨学金を出し、卒業後はすぐに島根で就職してくれたら奨学金の返金は不要となっている施策があります。
正しい施策でしょうか?
卒業すれば、すぐに100点の医師になっている訳では無いと思いますが・・。
少々、記事からは、話題がずれた様な気がしますが・・・。
5月
20
2025
今日(5/20)は、朝から日差したっぷりで、気温は27℃台になった様です。
風が、少し強かったですが、蒸し暑さを感じました。
気温が、上昇し動物たちも活発に動き始めた様です。
今年も、クマの目撃情報が次々に発信されています。
今日も、下記の発信がありました。
【クマの目撃情報】
浅利町の浅利トンネル東側の国道9号付近で、本日(5/20)午後1時50分頃にクマを目撃した、との情報が寄せられました。クマは不意に出くわすと攻撃することがあります。鈴やラジオを持ち歩くなどして十分に注意してください。
江津市農林水産課
あらら。まずいです。
昨年も、同じ所で出没が確認されて、この近所での、キス釣りをしばらく見送った記憶があります。
今年も、そろそろ”キス釣り”と思っていましたが、この場所では、しばらくは見送りです。
毎年、毎年、動物が民家近郊にどんどん近づいている感じがします。
先日、報告したサルにしろ、人間を恐れているとは思えない状況になっています。
市役所からのメール内にある「鈴やラジオを持ち歩くなどして十分に注意してください。」程度で対策はOKなのでしょうか?
東京都の小池百合子知事は、一般家庭の水道基本料金を今夏の4カ月分無償化する。と。
新聞記事
その狙いは、猛暑が予想される夏に光熱水費の負担を軽減することで、自宅でのエアコン使用を促す熱中症予防の目的もある。と。
東京都は、どれだけ貯えがあるのでしょうか?
物価高対策として、地方は国の施策を待つしか、手が無い状況です。
少々、やっかみかと思いますが・・。
なんだかんだと言っても、東京都は凄い資金です。
地方分権が実施されている事も有り、各地域の格差が出て来たと思いますが、これだけ地方の人口減少が進み、一極集中となると、益々この格差は生まれる事となります。
更には、企業の本社も東京に集中しており、法人税も相当なものかと・・?
その分、平均給与もかなりの差があります。
勿論、住宅費等も含めた生活費は、高くはなっていると思いますが・・・。
そんな事で、地方交付金があるのは、承知していますが、東京都のこの様な施策を考えると、まだまだバランスが悪い気がします。
6月から施行される熱中症対策に関して、県内の企業も色々と取り組んでいる様です。

この法律がいつ制定されたのかを認識していないのですが、急な法令化だった様な?
具体的には、
1.熱中症の自覚症状がある人や熱中症のおそれがある人を見つけた場合の連絡体制を整備することや、
2.身体を冷やして医療機関に搬送するなど、重症化を防ぐ手順を定めることなどが求められます。
対象は、
「暑さ指数」が28以上か、気温が31度以上の環境で、連続1時間以上、または1日4時間以上の実施が見込まれる作業で、対策を怠った場合は、6か月以下の拘禁刑、または50万円以下の罰金が科されます。
この辺りで、工場勤務の数人に聞いてみましたが、その認識は無い人が多かった様な気がします。
会社のトップの認識も必要ですが、中間層(現場での監督業務等)を実施している人も、その認識が必要かと思います。
今年の夏が、暑さが厳しくならない事を期待したいのですが、天気予報では、今年の夏は暑い様です。ご注意下さい。
5月
19
2025
今日(5/19)は、朝から日差したっぷりで、気温も25℃を超える時間帯も有り、少々汗ばむ天候となりました。
先日、いきなり新聞発表となった益田市の「核ごみ文献調査」の件が、白紙に戻ったとの記事が出ました。

先ほどのTV報道では、益田市長も経済界の人を呼んで、白紙に戻すように伝えた。と。
先日は、島根県知事も風評被害が大きすぎるとして反対を表明していました。
少々、乱暴な提案だったと感じます。
先日も書いた通り、まだまだ原発の発電は、続くと思われ、どこかで対応をする必要があるのですが・・・。
そんな中、少々期待が持てる記事がありました。
政府は、発電利用を目指し研究開発が進む核融合炉について、立地選定手続きの策定へ議論を始める方針を示した。実用化に向けた国家戦略の改定案に盛り込み、この日の有識者会議で了承された。近く正式決定する。改定案では「2030年代の発電実証」との目標を掲げ、開発支援と制度の整備を急ぐ。と。
新聞記事
一気に早まった様に見えます。
各々の試験の進捗状況は、認識していませんが、この核融合の為には、約1億℃にて反応させる必要があるとの事。
まずは、試験プラントからと思いますので、やはり原子力発電や火力発電レベルの発電容量が得られるのは更に20年ぐらいは掛るのかな?
19日午後3時25分頃、福岡県筑紫野市針摺西1の県道交差点で、軽乗用車が小学生の集団に突っ込んだとみられ、同市の男児4人(いずれも9歳)と、軽乗用車を運転していた70歳代女性の計5人が搬送された。と。
新聞記事
14日の埼玉県三郷市の事故に続いて、また小学生です。
この手の事故は、続いてほしく無いのですが・・・。
過去にも、この様な事故が続き、通学路に色々な施策がなされています。
小学生も、裏道が有る所は、そこを通学路にしている様です。
また、保護者や地域の高齢者がボランティアで付き添っている光景も時々見かけます。
その為、車道幅が狭くなり、走りにくくなっている個所が増えている事も有ります。
かといって、車道幅を広げる訳にはいかない所も多くあります。
小学生は、突如として飛び出して来たりもします。
我が家の近所にも、小学校があり、登下校の時間に車を走らせる事も有り、その横を通る時は、当然徐行で、万が一飛び出してきても大丈夫な距離を確保して通過する様にしています。
更に、要注意で走行しないといけないと思います。