5月
06
2025
今日(5/6)は、朝は日差しがあり、「午後からは崩れる予報は、外れか?」と思えるほどでしたが、予報通り午後からパラパラし始めました。
気温は、午前中は20℃を超えた様ですが、雨とともに徐々に気温が低下しました。
今日で、GWが終了です。
一生懸命GWを楽しんだ人には、明日の朝は地獄ですね?
3日頑張れば、また土日が来ますから・・・。
今や、そんな思いをする事も無くなりました。
今時期は、タケノコが出回っているのですが、その期間が良く判っておらず、以前のブログで、ハチクと言う細いタケノコがボチボチ出ているかな?と書きましたが、ハチクは、6月ぐらいの様です。
一般的なモウソウ竹のタケノコは、3月に店に並び始め、その中でも出てくる時期が違う物があるのでしょうか?
昨日、ご近所さんが「タケノコ食べる?」と来られ、車のトランクを開けて、「好きなの取って」と。

と言う事で、中ぐらいの物を1本頂きました。
朝採れの旬を頂けるのは、田舎の特権です。
再生可能エネルギーを中心とした発電事業者の倒産や廃業が相次いでいる。
2024年度に発生した、太陽光発電や木質バイオマス発電など再エネを中心とした発電事業者の倒産は8件となり、前年度から倍増した。と。
帝国データーバンク
休廃業・解散(廃業)の44件を合わせると、過去最多となる52件が市場から消滅した。と。
再エネ発電事業者の倒産では、発電設備などの投資に対して維持管理コストや、発電に使用する燃料価格が当初計画を上回り、採算性が低下したところに、再エネで発電した電気の買取価格を保証する「固定価格買取制度(FIT)」の水準が引き下げられたことで利益が見込めなくなり、事業継続が困難となるケースが目立った。と。
「固定価格買取制度(FIT)」の水準が引き下げられる事は、最初から判っていた事と思うのですが・・・。
一時期、まったくの新参者の会社が、再エネ発電に手を出し始めた時期がありました。
その事業者が、無理な工事を行った事で、大惨事となった静岡県の事例も有りました。
更には、この辺りでも太陽光パネルが、ガタガタに据え付けられていたり、敷地外から見てもケーブル工事が雑な物も有ったりと、明らかに安い工事をしていると感じる所も有ります。
こんな工事の所が、撤退しているとは言えませんが・・。
これらの計画性が無く、入り込んできた会社を守るために、税金が投入される事は、勘弁してほしいと思います。
4月
30
2025
今日(4/30)は、朝から良い天気でしたが、朝は放射冷却で冷え込んでいた感じで、体が少々温度変化に草臥れモードです。
GWも半ばとなりました。
人が動くのは、3日から多いとは思いますが・・・。
京都では、水道管が破裂するし、新幹線は止まるはで、あちこちで大変な事が発生していて大変です。
昨年のプロ野球日本シリーズで取材パスをフジテレビから没収したのは独禁法違反に抵触する恐れがあるとして、公正取引委員会が日本野球機構(NPB)を任意で調査している。と。
新聞記事
NPBは、時々少々乱暴な対応をしますね。
以前は、日ハムの新球場の件にしても、少々世間の間隔とずれていると感じました。
現在のプロ野球の運営、選手のポチベーションにしろ、サッカー協会との違いが出て来ていると感じます。
今回の報道に対する上から目線の対応も、やはり古い感覚の体制の為とも感じます。
東海道新幹線の岐阜羽島―米原間で30日夕に停電が発生し、新大阪―名古屋間の上り線、新大阪―東京間の下り線で運転を見合わせた。と。
新聞記事
原因は、岐阜県大垣市静里町で、架線にヘビが接触しショートしたことで停電が発生した。と。
あらら、ヘビが架線に接触してのショートとは・・・。
過去にもあった様ですが・・・。
発電所では、ねずみがケーブルを噛んでショートした例は、いくつか知っているのですが・・。
その為、ケーブルダクトに、ねずみが入り込まない様に対策をしていましたが・・・。
動物には、ケーブルに電気が流れているとの判断は出来ない様ですからね・・。
停電で、迷惑を受けた方には、ご苦労様でした。
政府備蓄米の放出が3月中旬に始まってから約1カ月半となるが、思うように流通は進んでいない。
想定外の遅れは当初、事業者の輸送用トラックやパッケージ用の袋などの準備に時間がかかったことが原因だった。
さらに、通常のコメとは別に行う精米処理の工程や、政府への報告なども負担になっている。と。
新聞記事
農林水産省の担当者は30日、小売店や外食事業者に届いた備蓄米が、放出されている量の1.97%とどまっている。と。
何と1.97%しか放出されていないとは・・・。
色々な理由は書かれていますが、やはりJAが操作しているとしか、私には思えませんね。
農水省は、その説明が正しいかどうか、監査した方が良いのでは?
こんな時ほど、協力体制をしっかり発揮しないと、益々JA離れが進むと思いますが・・・。
4月
29
2025
今日(4/29)は、朝から日差したっぷり心地よい1日でした。
しかし、気温は16℃台までの上昇だった様です。
GWの後半は、傘マークが付く様になりました。
1日中の雨では無いようですが、何とか小雨程度にしてほしいと思います。
かつてランチといえば「安くて美味しくてボリューム満点」な食事だった。
1000円でお腹も心も満たせる、という価値観は、私たちの日常に当たり前のように存在していた。と。
yahoo記事
サラリーマン時代最後のビルは、会社の食堂設備は無く、配達弁当かビル内のレストラン、または近所の一般の飲食店でした。
記憶が、かなり怪しいですが、配達弁当は、2社あって共に400円程度だったかと・・。
ビル内のレストランでは、サイゼリアが入っていて、そこだと500円ぐらいでも食べられたかと・・。(最近は、行った事はありませんが、今でも、安価で提供してくれるのかな?)
近所の中華では、定食類が多くあって900円程度だったかな?
その他の、ちょっとこじゃれた所だと、1000円は、超していたかな?
イメージ的には、最近まで、サラリーマン時代の価格感覚と同じぐらいだった気がするのですが、コロナ以降、色々な動きが出てきて、一気に価格が上昇した気がします。
この辺りでは、サラリーマンが通うランチの店は、それほどなく、奥様方がたまにランチに行くような店では、1500~2000円程度となっている様です。
東京での夜の食事も、一気に値上がっている気がします。
毎年、最先端技術視察として、この辺りの企業の人たちを連れて上京した際に、懇親会を行うのに、最初の頃は5000円で飲み放題の店が用意できたのですが、勿論今でも安価な店はありますが、こっちに無い種類の店を用意すると最低でも7000円程度は掛かる気がします。
外食もそうですが、家庭の食卓でも大変です。
旨い物は食いたいですが、平民食だった食品がいつの間にか高級品になっているし・・・。
子どもの頃は、肉は高級品で、魚が多かった気がします。
しかし、今やのどぐろは高級魚になり、アジまでも高値が付いています。
これからは、何を食べれば良いやら・・・?
スペインとポルトガルの全域で28日、大規模な停電が起き、市民生活を直撃した。
電話・インターネットや鉄道はまひし、企業、政府機関は臨時閉鎖。道路は大渋滞となり、空の便に欠航が相次いだ。と。
新聞記事
電力供給は29日までに復旧したものの、停電の原因は不明。
現地報道によれば、スペインでは28日昼ごろ、全国需要の約6割に相当するとみられる膨大な電力供給が突然途絶えた。急激な変動で同国は欧州電力網からも一時切り離され、長時間の停電につながったようだ。と。
停電の原因は不明で、復旧は出来た。とはどういう事?
過去に聞いた事の無い発表です。
記事には、証拠はないが、サイバー攻撃の可能性も指摘される。とも。
ヨーロッパの電力網や各発電所の発電容量は、知識がありませんが、スペイン、ポルトガルでは再エネ発電が多くなっている様です。そのバックアップしているのは、フランスからの原子力や火力発電所の電力が使われていると聞いています。
と言う事は、スペインかポルトガルの発電所や変電所での大トラブルが発生し、その為にフランスからのバックアップが始まったものの、その容量が、予定より急激に増加した為、フランスからの送電が止められた事(止めないと、フランス国内の発電所が一気に発電容量を上昇させようとするために、発電量オーバーとなり発電所が停止する可能性が出てくる為)で、スペインとポルトガルの大停電となったと考えられる様な・・・?
ただし、その切っ掛けは、発電所の制御装置等へのサイバー攻撃だった可能性はありますが、単純な故障かも?
最近は、発電所の制御装置等も、遠隔でのソフト変更が可能になり、ネット回線と繋がっていますので、サイバー攻撃が無かったとはすぐには言えないかも?
日本では、再エネ発電の量は、まだまだ少ないですが、更に増加すると、同様の停電が発生する可能性は出てきます。
ただし、国のほとんどが一気に停電するほどの規模の発生は無いと思われますが・・。
こんなリスクもある事も考えて、再エネ発電所の増加を検討する必要があると思います。
4月
26
2025
今日(4/26)は、明け方は6℃台まで気温が下がっていた様です。
その為、午前中に出かける際の着ていく物に悩んでしまいました。
しかし、日中は、日差しがあり18℃までは上昇した様です。
今日から、世間はGWに入った様です。
何となく、国道9号線も車が多かった感じがしました。
比較的、天気も良さそうで、お出かけには最適ですね。
私の場合は、連休中5/1は、講義が入っていますが、後は寝GWです。
後半は、今年の初チャレンジで、天候を見てキス釣りにでも出かけたいと思いますが・・・?
山陰合同銀行が、山陰の1206の企業・事業所を対象にアンケートを行ったところ(回収数503,回収率41.7%)、2025年度の賃上げの意向について、80.6%が「実施する」と回答した。と。
BSSニュース
賃上げの方法については、
●定期昇給 67.3%
●ベースアップ 56.0%
●一時金(賞与)の増額 19.8%
●各種手当の増額 12.1%
●その他 2.0%
「実施する際に最も重視すること」は、
●労働力の確保・定着 44.6%(14.3%)
●雇用の維持 20.8%(12.8%)
●企業の業績 19.0%(35.2%)
●物価の動向 4.5%(7.8%)
※()内数字は、「厚生労働省『令和6年賃上げ等の実態に関する調査』」による
山陰の企業では、労働力の確保・定着に重点置いている企業が多いの納得ですが、厚労省のアンケートでは、企業の業績に重点を置いている企業が多いと少々ズレてはいますが、会社規模等により異なっている様にも思います。
山陰の80%の企業が、人員を確保し、利益の向上対策を考えていると思われますので、良い傾向と思われます。
しかし、人員を確保するだけでなく、人材研修、業務改善に取り組み、DX化等を実現させ、利益率の高い企業を目指してほしいと思います。
スイス生まれの注目のスポーツブランド「On」が、島根県浜田市出身で陸上男子30000m障害の日本記録を持つ三浦龍司選手と、アスリート契約を結んだ。と。
BSSニュース
三浦選手は、順天堂大学を卒業し、今はSUBARU所属と報道されていますが、プロでは無いような?
“アスリート契約”で検索しても、色々とあって良く判りませんでした。
SUBARUに所属していても、アスリート契約は、成り立つようには読み取れました。
今は、プロ選手で無い人も各種用品のメーカーと色々な契約が出来る様で、アスリートにとっては、良い事と思われます。
三浦選手には2028年のロサンゼルス五輪では、メダルを期待したいと思います。
香港のグレーターベイ航空は、香港で日本の漫画などを根拠に「7月に日本で大地震が起こる」との「予言」が広まり、香港-仙台便、香港―徳島便の利用客減少につながっている。と。
新聞記事
あらら、皆さん単純なのでしょうか?
その昔、ノストラダムスの大予言(1973年発売)では、「1999年7月に、人類が滅亡する」と言う物だったのですが、何せ本の発売から、26年後の事で、1999年の7月には、みんな冷めていた記憶があります。
今回の予言と言うか、漫画の様ですから、それを信じる人がいるとは驚きですね。
今は、まだ地震を事前に予報する事は出来ていません。
東南海地震の発生可能性は高くなっている様ですし、7月の1ヶ月の中では、日本の国内のどこかで、大きな地震が起こる確率が0%とは言えませんが・・・。
と言う事は、7月は国内のホテルはインバウンドの客が減るので、ホテル代は安くなるのかな?
4月
23
2025
今日(4/23)は、予報通り昨日からの雨が残り、寒い1日となりました。
朝は、14℃程度あった様ですが、日中は徐々に下がり夕方には11℃台となった様です。
明日からは、日差しの有る日が戻ってくる様です。
例年は、そろそろ花粉症か終了なのですが、今年、いつもより早く、1月の中頃からスギ花粉が飛び始め、今は、ヒノキの花粉が長引いているのか、今朝も目が空きづらかったり、夕方には喉の痛みが有ったりしています。
それとも、黄砂が来ている様ですので、その為かな?
島根、鳥取両県の企業が、都市部への出張で都内のホテルの価格高騰に苦慮しているとの記事がありました。

実感しています。
島根県の人を東京にお連れするのに、その昔は、新橋近郊に宿泊場所を決めてほしいと要望していたのですが、今や次の日の集合場所を指示して、宿泊場所は各社で決めてほしいと指示しています。
その宿泊場所を考えて、集合場所を変更したり、特に東京が初めての人には、少々丁寧に移動方法を教示したりしています。
と言う私も、流石に新橋のホテルは高くなり、徐々に都内からは離れた所になりつつあります。
この辺りの企業の、出張手当の詳細は聞いてはいませんが、1泊上限が定められている所の社員は、その上限内のホテルを探すのは大変かと・・。
ホテル代を実費支給の企業は、慌てて、上限設定とかをしているのでしょうか?
更には、飲食店も一気に値上がっていますので、出張手当も考える必要も出ているかも?
コロナ明けでは、コロナの期間での損出を挽回する為の値上げと思っていたのですが、併せてインバウンドでの外国人宿泊客が急増した事でホテル側も強気になっている様で、価格低下はまず無いかと・・?
困ったものです。
中国電力など6企業が洋上風力発電を開始した。と。

記事によると、北九州市沖で、3000kwの浮体式洋上風力発電所1基の商用運転を始めた。と。
今後、需要拡大が見込まれる同発電機の普及や技術革新を推進する。
中国電力の執行役員は、「例えば、山口や島根の日本海沖もポテンシャルがある。」と発言した様です。
大丈夫でしょうか?
あるメーカーは、洋上浮力発電機器の製造から撤退との記事も有りました。
洋上風力発電機の大型化は可能とはいっても、地上にあるものの1.5倍程度です。
地上に比べて、風は強いかも知れませんので、発電効率は、少しは上昇するかも?
仮に、定格発電量の50%としても、三隅火力発電所1号機分(定格100万kw)の発電量を獲得する為には、約600基が必要になります。
この本数が、海上に浮かぶことは予想できないのですが・・・。
増設する際は、環境問題等も考えた上で推進頂けるとは思いますが・・?
農林水産省は23日、備蓄米の放出に向けて3回目の入札を始めた。2023年産の10万トンを対象に、全国農業協同組合連合会(JA全農)など大手の集荷業者への放出を想定する。と。
新聞記事
何か、おかしい。
入札前に、JAが落札する事を想定しているのは、正しいのでしょうか?
2回目までも、ほぼJAが入札との記事も有りました。
新聞記事
全国農業協同組合連合会(JA全農)が全体の94.2%にあたる6万6271トンを確保した。初回の放出分に続き、JA全農が最多の落札数量を占めた。と。
これでは、価格は下がらない気がします。
何故、JAをパスして、卸業者や大量消費企業に直接、価格指定で放出出来ないのでしょうか?
これらの流通に付いては、まったく判りませんが、何かしらおかしいと感じます。
JAには、独占禁止法の適用は無いのでしょうか?
4月
21
2025
今日(4/21)は、朝から日差しがあり、気温も午後には22℃台と心地よい1日となりました。
明日は、傘マークが付いてはいますが、最高気温は23℃の予報です。
しかし、その後は日差しはあるものの18℃程度の日が続く様です。
26日からは、GWと言って良いのかな?
その辺りからは、良い天気で20℃超えの日が続く予報で、良い天気のGWとなる様です。
1/23日に報告した通り、win10のPC(win8から10にアップデートした物)の代替PCを購入したのですが、そのまま放置状態が続いていました。
win10のPCが、10月にサービス終了となるので、その日までは使えると思うと、なかなか手が付きませんでした。
やっと、やる気を出し、昨晩に電源接続し充電完了状態にして、朝から電源をONにしてスタートさせました。
起動完了後、まずはウイルスバスターのインストール、メールソフトの設定を完了させました。
その他のアプリケーションは、今後必要に応じインストールする予定です。
win10PCは、現在の講義用のPCのバックアップ用として、以前の講義用PCを残していました。
そのPCの代替えとして、1月に購入した物です。
そんな事での購入で、通常は寝室に設置予定で、ほぼ使う事は無いのですが・・・。
現在の講義用のPCのバックアップ用の位置づけですので、すぐに講義に使えるようにだけはしておきたいと思います。
しかし、購入してから3か月も掛かってしまうとは・・・。
PCの初期設定は、特にUターン後は、何度も行っているのですが、やっぱり慣れないですね。
PCの進歩で、毎回どこかが違うので、時々手が止まってしまいます。
更に、途中で、マイクロソフトの数々の無料サービスや有料サービスの設定等を聞いてくる為、「これは何?」と悩む時間も有り、やっぱり大変です。
アメリカのトランプ大統領は、みずからのSNSで関税をめぐる各国との交渉について持論を展開する中で、「非関税障壁」の例として「日本のボウリングの球によるテスト」を挙げました。と。
NHKニュース
日本ではボンネットにボウリングの球を落として、へこんだら不合格になると主張していました。と。
何でも調査せずに思い付きを言う事には問題がある事を、誰か教える人はいないのでしょうか?
これは、ひど過ぎます。
この発言は、2018年に言った事を再度持ち出したものの様です。
この発言をめぐり当時のホワイトハウスの報道官は発言の翌日に「明らかに冗談だ」と弁明したほかアメリカのファクトチェック団体も「うそ」と結論づけています。と。
この発言は、「非関税障壁」8つの項目として、6項目目に上げたものの様です。
その他、8項目は以下の様です。
「1つ目が「為替操作」
2つ目が「関税や輸出補助金と同じ役割を果たす付加価値税」
3つ目が「コストを下回るダンピング(不当廉売)」
4つ目が「輸出補助金とそのほかの政府補助金」
5つ目が「保護的な農業基準」で「EU=ヨーロッパ連合における遺伝子組み換えトウモロコシの禁止」を例にあげたほか、
6つ目の「保護的な技術基準」として「日本のボウリングの球によるテスト」を例にあげています。
7つ目は「模倣品の製造、著作権や知的財産権の侵害」として、その額は年間1兆ドル以上、日本円にして140兆円以上にのぼるとしています。
8つ目が「関税を逃れるための貨物の積み替え」です。」
これだけの項目を並べてくれたことで、次の交渉には逆に優位になるかな?
日本からは、デジタル赤字は、しっかり土俵に上げるべきかと思いますが・・・。
4月
20
2025
今日(4/20)は、朝から曇りがちで霧雨が降り続き、気温が20℃に届かない、昨日までの気温を考えると、少々肌寒く感じる1日となりました。
大阪・関西万博ではデジタル化やペーパーレス化の方針が掲げられているが、高齢者ら一部の来場者からは「パビリオンの予約方法が分からない」「行きたい所に行けない」との悲鳴も上がる。と。
新聞記事
「使いこなせない」「紙がいい」との不満が出ているとの記事の様にも見えます。
これで良いと思います。
システムの中心は、スマホ等が扱える人中心で良いかと思います。
特に、万博では、スマホ等が使いこなせる方が「凄いシステム」と感じれる事が重要です。
ただし、場内で混乱を避ける為の、バックアップ出来る人員配置は、必要だったかも知れませんが・・・?
地方の介護業界では、ITシステムを導入している所といまだに手書きで仕事をされている所と両極端になっています。
手書きで仕事をしている所では、「従業員が高齢で、まだPCを扱える人が少ないので・・。」と経費の問題で、PC導入が遅れている感じがします。
それでは、PCが扱える若い人の能力を封印している状態になっている事はおかしいです。PCの知識のない人が扱えるように訓練する事も必要だと思います。
私が所属する自治会は、役員は私以外は60歳以下の若い人にお願いしています。
その為、すべての連絡はメールが使える様になり、楽させて貰っています。
5月末に実施する、水害発生地域ならではの若い方に協力お願いしている「お助け隊」と呼んでいる組織があるのですが、そのメンバーに対する連絡も、勿論メールですが、5月に開催する勉強会の出欠は、今年からgoogleフォームを取り入れました。
自治会内の連絡も、15年ぐらい前からメールシステムを採用している事で、今では80%以上の人に連絡が付く様になりました。
自治会内のIT化を徐々に進めています。
近い将来、東南海地震の発生も予想されていますが、その時でもここの自治会では、かなり早く、安否確認や避難情報の配信等が出来ると思っています。
そんな時の為にも、「判らん、判らん」では無く、対応する努力が、避難等の手だけしてくれる人にも迷惑が掛からない様に、高齢者も努力しておくべきだと思います。
万博に行かれる方は、災害発生時の練習と思って、頑張ってシステムに接してほしいと思います。
NTTは、雷雲に向けてドローンを飛ばし、雷を誘発することに世界で初めて成功した。と。
新聞記事
発生場所が予知できない落雷に対し、持ち運びができる「空飛ぶ避雷針」として運用するのが目的。将来的には膨大な雷のエネルギーを生かし、電力源として利用する計画だ。と。
その事件が、お隣の浜田市の山間部で実施されたされた様です。
この辺りは、雷が多い地域とは感じでいないのですが、どういう理由で、選択されたのでしょうか?
雷が多いだけでなく、何かしら理由があるのでしょうね・・。
場所は、ともかく夏のゲリラ豪雨時に発生する落雷を防いでくれる事に繋がるのであれば、大歓迎です。
中央道や東名高速などの料金所にあるETCレーンがシステム障害で使えなくなった問題で、中日本高速道路(NEXCO中日本)は、15日午後10時までに後日払いの申し出をしたのは約3万6千件だった。と。
新聞記事
障害が発生した期間で96万台程度が通過したと予想され、3万6千件は、4%程度の様です。
やはり、今回の対応に反発している方が、はるかに多いと感じます。
もし、通過するのに、特に渋滞も無くスムーズに走れたとしたら、日本人の事ですので、50%以上(?)は後払いに申し出るのでは無いかと・・?
しかし、会社は相変わらず「引き続き支払いをお願いしたい」としたうえで、請求書を送る可能性があるかという問いに対し、「(通行した)内容が特定できれば請求させていただきたい」と。
全く、反省が無い様に感じます。
4月
16
2025
今日(4/16)は、昨日までの数日間の冷え込みが、回復し朝から日差しがあり心地よい1日となりました。
昼間は、18℃程度でしたが、夜に入り20℃に近づいた様です。
明日からは、更に良い天気になり、気温も25℃に迫る予報となっています。
島根県邑南町の町議会議員選挙が告示されましたが、議員定数13に対し12人の立候補にとどまり、いずれも無投票での当選が決まりました。と。
TSKニュース
同じニュースが、今朝の新聞にもありました。

何故、全員当選となるのでしょうか?
以前、どこかの選挙で、順番的には当選だったのに、法定投票数の獲得が無く落選となった事例がありました。
その規定は、以下の様です。
市町村の議会の議員 有効得票総数÷議員定数÷4
しかし、立候補者数が定員に満たない場合は、全員当選とは?
定員に満たなくとも、候補者が法定投票数を獲得できるかどうかの有権者の判断を得るべきと思いますが・・?
島根県では初の様ですが、あちこちで地方議員の成り手不足が言われています。
その一つの理由として、議員報酬に有り、少ないために兼業議員が増えているとも聞きます。
新聞記事内に、島根県内の報酬のリストがありました。

明らかに、人口数と相関関係にある様で、仕事の中身には、それ程の差は無いと思いますが、何故だか県内でもかなりの開きがあります。
県庁所在地松江市 49万7千円、私の住む江津市は、29万4千円
この差は、どこから?
今回、定員不足だった邑南町は、23万3千円の様です。
議員になり、地域を良くしたいと思っている若手には、この報酬は、どう感じるのでしょうか?
兼業できる仕事がある方は、問題無いと思いますが、兼業できる仕事の無い人は、この報酬では厳しいと言える所もあると思われます。
定年退職した方が、議員に立候補している例も多い様です。
はたして、それで良いのでしょうか?
東京科学大学は、全学の研究者が分野横断で協働する新たな研究体制を今月から導入した。と。
新聞記事
良い事です。
合併効果が、早期に出てくる事を期待します。
何となく今までの大学は、専門分野に特化した深堀する研究を行っていくイメージが強かったと思います。
それはそれで、素晴らしい技術を深堀していくのは良い事とは思います。
最近は、最も極端事例は、理系・文系と大きく分けている事がおかしいとの意見も多く聞きます。
私も、そう思います。
その一環として、小中学校からの「プログラミング的思考」の学習が出来たと感じています。
しかし、残念ながらプログラミングの学習と勘違いされている先生も多い様です。
組織を横断して、解決するテーマ選定がなされ、その問題点を改善するチームが出来る事は、日本人が不得意とする事と認識されています。
労働厚生省の人材育成協議会の資料にも、「課題設定力、目的設定力」及び「データー分析力、データー活用力」が必要としています。
是非、経済系学部と工学系学部の連携出来る大学教育も推進してほしいと思います。
4月
15
2025
今日(4/15)は、昨晩結構な雨が降り、その雨が午前中まで続き、その雨の中には雹も混じる冷たい雨となりました。
その為か、気温は午前中は6℃台まで下がった様です。
明日からは、天気も回復し、春真っただ中になる様です。
グーグルがスマートフォン端末のメーカーに対し、自社の検索アプリを優先的に入れるよう不当に働きかけたとして、公正取引委員会は、独禁法違反で、同社に契約の変更を求める排除措置命令を出した。と。
新聞記事
日本の公正取引委員会が、「GAFA」と呼ばれる巨大IT企業に同命令を出すのは初めての様です。
GAFAの締め付けは、少々目に余る物もある様です。
ただし、締め付けが無くなったとしても、自ら使ってしまう物もある様な気もします。
残念ながら、便利の良い物を多く市場に出している現状も有ります。
あっ、そうそう。
日本で、GAFAに支払っているソフト費用は、膨大である事を、トランプは認識しているのでしょうかね?
今回の関税問題の打つ手の1つとなる気がしますが・・・。
昨年、全国で発生した金属盗の被害額が前年比約3億1200万円増の約135億9900万円に上った。と。
新聞記事
凄い金額です。
太陽光の電線だったり、クーラーの室外機、水道の蛇口、橋に掛かるネームプレート等の盗難の被害の報道がありますが、合計金額がここまで凄いとは・・・。
この中には、単品の価格だけでなく修復費用も入っていると思われ、犯人が転売しても、ここまでのお金が手元に入っているとは言えないとは思いますが・・・。
政府は今国会に金属盗対策法案を提出。
警察当局も、盗品と知りながら買い取りを進める悪質な業者の摘発を強化し、盗品の流通を絶つ方針だ。と。
記事上では、太陽光発電施設で発生した金属ケーブル盗で摘発された147人のうち75%が外国籍だった。最多はカンボジア人の74人で5割を占めた。と。
この外国人は、犯罪を働くためだけに入国しているのでしょうか?
それとも、日本に働きに来ていて、その収入だけでは満足出来ずに、犯罪に手を染めたのでしょうか?
労働者不足も有り、外国人労働者が増えています。
その数と比例して、同様の犯罪が増えるのは、少々問題が大きい感じがします。
「外国人を見たら犯人と思え。」と言う言葉が流行語にならない様にしてほしいと思います。
日本に在留する外国人の国民年金納付率が43%で全体の半分程度である。と。
新聞記事
低い理由については「日本語による意思疎通が困難で制度についての理解が十分でなく、保険料を納付する義務が認識されていない」ことなどを挙げた。と。
本当でしょうか?
在留日本人でも、日本で骨を埋める外国人にとっては、必要な制度と認識出来るかも知れませんが、「老後は母国に・・。」に思っている人は、納付する必要が無いと思うかと・・。
国民年金がもらえる権利は、10年払い続けて発生する様です。
その支払いは、海外にも送金してくれるのでしょうか?
国民年金の仕組みは、日本人でも、その年齢になってやっと理解出来る様になっている人がほとんどかと思います。
外国人の母国では、この様な制度が無い国も多いかと思いますので、判りやすい説明と、日本を10年以内に離れる事になった場合の対応等に付いては、しっかり対応すべきかと思います。
この事で、上記の犯罪が増えている訳では無いと思いますが・・・。
日本滞在の外国人は、どんどん増えています。
外国人に対する、日本での色々な仕組みに対する説明であったり、物によっては外国人用に仕組みを見直す必要もある様な気がします。